インビザライン始めました!歯列矯正のその後!キレイラインからの変更へ!

ついに次なる歯列矯正がスタートしました!
その名も「インビザライン」!

目次

 

インビザラインって何?

インビザラインのケース

1997年にアメリカで開発された透明なマウスピースを使用して、歯列を矯正する治療方法です。
当時はワイヤー矯正しか選べなかった時代で、当初は賛否両論ありましたが、2022年の現在では全世界で1200万人以上が使用する確たる実績を持つ歯列矯正方法となっています。

1997年開発ですから、その歴史はまだ浅いと言っても過言ではありませんね。わずか25年です。(いや四半世紀は経過してる…)
歯科医師によっては、マウスピース矯正全体が効果が薄いとする見方もありますが、これほど世界中に利用者が多く、結果を出してきている治療法なので、全く効果がないということはないと思われます。

実際、同じマウスピース矯正の「キレイライン」を9ヶ月行ってきた私の歯列は、確実に治療前よりも整ってきています。まだ完全とはいかなかった、なぜキレイラインから乗り換えることにしたかは後述しますのでお待ちください。

日本でのインビザラインの歴史は2005年から始まり、2022年現在まで17年の歴史があります。歴史というほど古くはないので、日本国内だけで言えばまだまだ新しい技術ということですね。
私が行ったいくつかの歯医者でも、マウスピース矯正に対して否定的な人もいました。特にインビザラインよりも歴史が浅いキレイラインは、鼻で笑う人もいましたね。(患者の前でビックリです)

インビザラインは年齢制限がない治療法ではありますが、永久歯が生え揃っていない子供に対しては「インビザラインファースト」と呼ぶ歯列矯正だけではなく、顎の発達や永久歯が綺麗に生えそろう手助けをする役割を持つ矯正があります。

 

キレイラインとインビザラインの違い

キレイラインインビザライン
矯正範囲上下の前歯6本分奥歯を含めた全ての歯
費用の平均30万円〜60万円〜
治療期間の平均5ヶ月前後2年前後
マウスピース再製作費用片方6,000円
(医院によって異なるかも)
治療期間内は無料
治療工程ソフトタイプ(1週間)で歯を動かし、ハードタイプ(2〜3週間)で固定する1週間ごとにマウスピースを付け替える
マウスピースの薄さ・快適性歯茎上2mmほどまで高さがあり、ハードタイプはやや分厚いので存在感がある。
発音にも影響あり。
歯茎にほぼかからない高さで薄い。発音に影響がほぼない。
お手入れ方法食後に清潔な歯ブラシで優しく磨き、定期的に洗浄剤を使う。食後に少量の歯磨き粉をつけて優しく磨き、定期的に洗浄剤を使う。
インビザラインとキレイラインの違い

共通する使用上の注意

  1. 装着は1日20〜22時間以上
  2. しっかりと歯に装着しないと効果が得られないので、指やチューイを噛んでしっかり装着する。
  3. マウスピース装着時に飲食NGなもの
    全ての食べ物、熱い飲み物(変形・破損する恐れあり)、色のついた飲み物(歯まで色がついてしまう)、糖分を含んだ飲み物(虫歯リスク倍増)
  4. 水や無糖の炭酸水、ぬるま湯を飲む場合は、マウスピースを外さなくても良いが、それ以外の飲食時には必ず外し、1回の外す時間は1時間以内に抑え、それ以上の時間がかかる場合には5分程度付け直す時間を設ける。
  5. マウスピースのお手入れは変形や破損を防ぐため、柔らかいブラシで力を入れずに磨く。定期的にマウスピース専用の洗浄剤で洗うと良い。
  6. マウスピースでの歯列矯正では虫歯リスクが増えるため、定期的な歯石取りなどの口腔ケアをすると良い。(歯石は歯列矯正の邪魔にもなるので、できるだけ取り除いておくと良い)
  7. 喫煙はマウスピースに色素沈着する恐れがあるので、しない方が良い。
 

インビザラインにかかる料金

キレイラインでは、回数契約だったので何回分を契約するかによって支払う金額が変わりました。インビザラインでは、治療途中のマウスピースの再製作費用と回数の制限によって料金が異なります。
(私が契約した歯科医院でのことなので、全国で統一されていないのかもしれません。他の人の話を聞くと、大体同じようなので今も同じ仕組みなのではと思います)
実際にかかる料金は、以下の通りです。

  • マウスピース製作費用
  • 診察料(都度)
  • マウスピースの再製作費用(契約内容による)
  • その他の治療があればその費用(拡大床や歯を削るなど)

インビザラインは何十枚にもなるマウスピースを製作しますが、治療の過程で予定したマウスピースでは合わなくなってくることがあります。
その際の再製作にかかる費用や回数の制限を受けるか受けないか、これが料金の違う理由の一つのようです。

例えば、再製作にかかる費用や回数が無制限の場合、支払う料金は88万円です。私が契約したのはこの内容になります。
これだと、途中で歯列が予定よりも早く矯正されているでも再製作にかかる費用は無料なので、料金を気にせず何回でもマウスピースを作り直してもらえます。
一応5年という期間が治療完了の目安となるので、その期間内であればという制約は付いています。

この再製作が「◯回以内」などの制限が付くと、例えば60万円くらいに安くなります。その代わり、回数以上にマウスピースを作り替えないといけなくなった場合には、別途費用がかかることになるので、注意した方がいいですよ。

あとは、月に1回程度の診察が必要となるんですが、この診察料は毎回支払いますし、その他の治療を必要とした場合には、その費用も加算されます。
その他には、歯を動かすスペースを作るために親知らずを抜いたり、歯を削ったり、拡大床という器具を使って顎の幅を広げたりなどの治療をした場合には、その治療費も別途かかります。

私は上下左右の親知らずがきっちり生えていたので、全部を抜いてからインビザラインをスタートすると、歯科医師と話して決めました。
私が歯科矯正で通っていた歯医者では対応していないということだったので、家の近くの歯医者で親知らずの抜歯ができる歯医者を探して、約1ヶ月かけて上下左右の4本を抜歯しました。これだけの期間がかかったのは、お盆休みを挟んでしまったからです。お盆の1週間がなければ、もう少し早かったと思います。

ちなみに、前回のキレイラインの記事でも書いたように、私は「キレイラインからインビザラインへの乗り換え」という形になったので、治療費用がキレイラインでかかった分が差引されています。

インビザライン:88万円
7セットのキレイライン矯正:約25万円
差し引き:約63万円

インビザラインへの治療過程を決めるため、クリンチェックという診察と歯型の為の写真やレントゲン撮影を行なったので、11万円は前払いをしています。
なので、残金52万円をお支払いして、インビザラインを発注しました。

 

インビザラインのマウスピースってどんな感じ?

インビザラインのマウスピース

インビザラインのマウスピースを装着してみた感想や見た目の変化について、ご紹介します。

  1. マウスピース自体が薄くて、存在感がないのが良い!
    発音の邪魔にもほとんどならないので、キレイラインよりも装着が楽に感じます。
  2. 薄いけど矯正力はありそう!
    1日装着しただけでも、しっかり歯が動かされているのがわかるくらいの矯正力を感じます。でも痛みを感じるほどではないので、不思議な感じです。
  3. 意外と柔らかい!
    キレイラインのソフトタイプよりも柔らかく、簡単に折れたり曲がったりしてしまいそうな硬さです。お手入れの際には気を付けていないと危ないかも、と思います。
  4. 切れ目が独特!
    マウスピースの歯茎側の部分が、キレイラインとは全く違いました。キレイラインは直線で切り取られているので、マウスピースが透明でも存在感があるのですが、インビザラインは切り口がガタガタで独特です。そのせいか、口を開けてもマウスピースの存在が分かりにくいです。
  5. マウスピースに番号やロゴマークが印字されている!
    奥歯にインビザラインのロゴマークと患者番号?みたいなのが印字されています。口を開けても見えないので、全く気になりません。
  6. プラスチックのような味がする
    これは最初に装着して1〜2時間ほどのことです。マウスピースに変な味というか、素材の味というか、そういう苦味を感じました。でも3時間くらいするともう味は感じなくなったので、最初だけかと思います。
 

現在の治療過程と今後の方針

他の人のインビザラインの話を聞いていたので、大体の治療過程はイメージがついていたのですが、医院による違いなのか現行のやり方なのか、他の人とは流れが違うところもありました。
私のインビザライン発注からの流れは、こんな感じです。

  1. インビザラインのマウスピース発注
    アメリカで製作するので受け取りまで2週間〜1ヶ月ほどかかる可能性がある。
    ※現状の輸送遅延によってさらに遅れました。私は発注〜到着まで1ヶ月と18日かかりました。
  2. 親知らずの抜歯
    どこの歯科医院でやってもOK。紹介状が必要なら書いてくれるとのことでしたが、自分で探しました。
  3. マウスピース到着後、最初の診察とマウスピースの受け取り
    終了までの全マウスピースを受け取るものだと思っていましたが、4枚(4週間)分だけ受け取りでした。理由は不明(聞くのを忘れました)
  4. 4セット終了する頃に再診察と次回以降のマウスピースの受け取り
    約1ヶ月後に診察予約を入れ、それまでは1週間ごとに新しいマウスピースに付け替えて生活します。

親知らずは無事に抜歯し、腫れも治ったのでインビザラインを始めるのに何の問題もない状態でスタートできました。ただ、この時世界中で起きている輸送遅延の影響なのか、早ければ2週間で届くはずのマウスピースが全く届かず、手元に届くまでに1ヶ月18日間もかかってしまいました。

お盆休みを挟んで親知らずを抜いたので、最低でも1ヶ月の時間はかかってしまいましたが、スタートが遅くなった感が否めません。早く治療を終わらせて、綺麗な歯でいたいのに!

詳しい話が聞けなかったので(この部分は最後に後述します)、今後の方針は私の想像と公式サイトからの情報でしかないんですが、おそらくこのまま4枚1セットを1ヶ月ごとに受け取って、歯列矯正していくんだろうなと思います。

 

なぜキレイラインからインビザラインに乗り換えたのか?

さて、なぜキレイライン矯正からインビザラインに乗り換えたのか。
その理由を詳しくお話しします。

※私の主観のお話しなので、全ての人に当てはまる訳ではないし、歯科医院によってはこのような事態にはならない可能性もありますので、参考程度に読んでいただければと思います。

端的に言えば、キレイラインの最終段階があまりにも酷すぎたからです。
歯列矯正を始めるにあたって、医師としっかり話し合いをしてから、どういう着地点に辿り着くかを決めた。と思っていたんです。でも、それが医院全体に伝わっていなかったのか、医師に伝わっていなかったのか定かではありませんが、結果は納得いくものになりませんでした。

歯列矯正をスタートさせた時、私は「キレイライン7回で終わってもいいように」もしくは「その後は別の矯正をするかもしれない」と二つの道のどちらも選べるようにしてほしいと医師に伝えていたつもりでした。
けれど、7回契約のキレイラインが終わってみれば、前歯の傾きは減りましたが、すきっ歯になってしまったんです…

前歯の傾きの治り具合は、私も想定していた通りだったので満足しています。一度に動かせる角度には限界があると始めに聞いていたので、1回でも回数を減らせばその分傾きを治せないというのはわかっていました。
それでも7回という回数が料金的に区切りが良く、見た目に満足できるなら7回で十分かもしれないと考えていたからです。

でも、実際に終わってみるとスタート前に比べて上下の前歯に隙間が作り出されていて、このまま終わると前以上に目立った歯列になってしまう状態になっていました。

この状況の説明を医師にお願いしましたが、「治療過程でそうなった。このまま続ければ閉じる」と言われたんですが、私の最初の希望と全く違う形に着地していることにどうにも納得できなかったんです。
でも、この日診察してくれた医師は、本来はここの歯科医院の所属ではなくヘルプで来ていると言われ、そんな人に「どうしてくれるんだ」と言ってもどうしようもなくて…

今思えば、言えばよかったのかもしれないんですが、文句やクレームって言っても何にもならないし、それよりも現状をどうするかを優先しました。

キレイラインは他のマウスピース矯正よりも安く短期間で完了することが魅力だったので、これ以上続くとなると矯正力の弱いキレイラインを続ける意味はあまりないと感じていました。
そこでその医師から提案されたのが、インビザラインへの乗り換えです。

キレイラインをやっていたので、その分の費用を差し引いてインビザラインへ乗り換えられるとあって、これなら今までかかった費用を無駄にすることなく乗り換えができます。
当然ですが、他の歯科医院でインビザラインをスタートさせようと思うと、フルで料金がかかります。さすがに厳しいので、このままこの歯科医院で乗り換えることを選びました。

…こうして書いていると、歯科医院の思うツボ?みたいな流れですよね。
歯科助手さんとか本来の歯科医師とか、対応の良い人達だったんですが、治療に関しては今ひとつなんと言うか…という気持ちが無いわけではありませんが、インビザラインに乗り換えて、自分が望んだ通りに歯が綺麗に整うことを願います!

 

本当に大丈夫か?たった1つの懸念点!

さてさて。本当に全く治療とは無関係なんですが、現在通っているこの歯科医院について、たった1つだけ懸念点があるんです。
それは…医院内で情報伝達できてないんじゃ?という懸念です。

まず、連絡する約束なのに本当に連絡をくれないんですよ!これにはビックリするほど、「いやそれウソだよね?」とツッコミたくなるような言い訳をされたこともあって、これにはだいぶ心配と不安な気持ちがあります。

最初にそれを感じたのは、インビザラインをスタートさせるための治療計画を医師が立てるので、出来たら連絡するというお約束だったんです。
もちろん私側から、それがいつになるかなんて予想はつかないので、だいぶ待ちました。忙しいことを考慮して、半月強ほど待ったんです。でも連絡が来ない…

さすがにおかしいと思って連絡をしたら、「たった今出来ました」と言われました…
たった今って…今は診療時間だよ?雑務してる時間あるの?何だか不自然に思わざるを得ない状況に、苦笑いしかでませんでした。

次はインビザラインの到着を待っていた時です。これも予定を大幅に過ぎていたんですが、私も親知らずを抜歯している途中だったので、それが完了して診察予約の目処が立ってからと考えて、連絡を待ち続けていたんですが、やっぱり連絡来ない…

1ヶ月経過するより少し前に連絡してみましたが、その時は届いていないと言われました。輸送遅延のせいかなとも思っていたので、仕方ないと少し待つことにしたんですが、また連絡がないんですよ…
過去の経験から、あまり期間を空けすぎると治療が遅れると思ったので、10日くらい過ぎてからまた連絡したら、「届いていますよ」と言われました。
届いているなら、連絡してよ…と思うのは、私が被害妄想しすぎてるのかな?

最後にして最大の不安は、治療過程や方針が周知されていないんじゃないかってことです。
前回の診察時に、インビザラインへの乗り換えと、その為の親知らずの抜歯をすることを計画して終わったんです。だから、私が今回診察に来るにあたって、親知らずはすでに抜歯済み。その状態からインビザラインをスタートさせるということで話が決まっていました。

が、現実には周知されてなーい!
なぜか歯科助手さんに「親知らずが抜けたら、5回目以降のマウスピースを始めて〜」と言われて、つい「もう親知らず抜いてますよ?」と突っ込んでしまいました。

まさかと思ってマウスピースの歯の本数を確認したら、親知らずまで揃ってるんです…
もうそこに歯はないよ…

親知らずがなくても、このマウスピースで問題はないようなので使っていますが、親知らずの分が浮いているので、口の中に当たって口内炎ができまくりです。
5回目以降には親知らずがちゃんと抜歯された状態のマウスピースが受け取れるといいんですが…大丈夫だろうか?一抹の不安がよぎります…

これまでのキレイラインの治療経過は、こちらのリンクからどうぞ!
初回診察:【キレイライン矯正の初回診察を受けてきた!マウスピース矯正の診察内容は?
第1回目:【キレイライン矯正で歯列矯正やってみた!初めてのマウスピースの感触は?痛み・違和感・付け外しなどレビュー!
第2回目:【キレイライン矯正を装着した最初の一週間で感じた事、困った事
第3回目:【キレイライン矯正!初ハードタイプのマウスピースへ!2~4セット分の発注と歯を削るIPR!
第4回目:【2セット目のソフトへ移行!キレイライン矯正で本格的な歯列矯正が始まった!
第5回目:【キレイライン矯正4セット目マウスピース装着した4ヶ月目の現状と今後の流れ
第6回目:【キレイライン矯正最終セット!7セット目が終わった歯列はどうなった?

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