【第6回】キレイライン矯正最終セット!7セット目が終わった歯列はどうなった?

キレイライン矯正を始めて7ヶ月経過!
とうとう最終セットのマウスピースを終えた状態で、最後の診察に行ってきました!

以前の記事はこちらから。
初回診察:【キレイライン矯正の初回診察を受けてきた!マウスピース矯正の診察内容は?
第1回目:【キレイライン矯正で歯列矯正やってみた!初めてのマウスピースの感触は?痛み・違和感・付け外しなどレビュー!
第2回目:【キレイライン矯正を装着した最初の一週間で感じた事、困った事
第3回目:【キレイライン矯正!初ハードタイプのマウスピースへ!2~4セット分の発注と歯を削るIPR!
第4回目:【2セット目のソフトへ移行!キレイライン矯正で本格的な歯列矯正が始まった!
第5回目:【キレイライン矯正4セット目マウスピース装着した4ヶ月目の現状と今後の流れ

目次

 

全7セットのキレイライン矯正を終えてみて

全7回のソフト・ハードマウスピースを装着して矯正生活を始めたのが、2021年10月でした。現在2022年5月で7ヶ月の時間が経過しています。
まずは、ここまでのマウスピース装着生活の良かった点・悪かった点をまとめてご紹介し、その後に現在の歯の状態を解説します。

マウスピース装着で痛みが出たのは、最初のセットの時が一番強く、その後は慣れてきたのか痛みの程度も弱くなり、我慢するほどでもないくらいの痛みで済みました。どうしても痛みが辛かった時は、バファリンなどの鎮痛剤を飲んで対処していました。

マウスピースは、歯を動かすソフトタイプと、動いた歯を固定するハードタイプの2種類あって、ソフトタイプの方で痛みが強かったです。痛みの原因は、歯を動かしているせいですよね。
ハードタイプでも痛いことがあったんですが、こちらの原因はマウスピースの端が口内に当たっての痛みでした。削って対処することができるんですが、そうすると、固定力が弱まって矯正する力が減るので、できるだけそれは避けたくて、我慢を選択。これも慣れなんでしょうか。2、3日は気になりましたが、それ以降は痛みを感じ無くなりました。

人と会っていても、マウスピースを付けているとバレることが全くなかったので、矯正していると知られずに済んでいますが、デメリットもありました。私が感じたデメリットは主に二つです。

一つ目は、滑舌が悪くなる。
マウスピースの厚み分なんでしょうけれど、たったこれだけの厚みが口の中にあるだけで、滑舌が以前に比べて格段に悪くなっていました。無理に発音を良くしようとしても言いづらいのは変わらなくて、人から聞き返されることが多くなりました。
特に「ら行」が言いにくくて、会話が面倒に感じることもありましたね。

もう一つのデメリットは、食事時はマウスピースを外さないといけないことです。
きちんとテーブルについて外食するような場面ではトイレで外せばいいだけなんですが、問題は屋台とかで買い食いする場面です。

わざわざトイレに行くのも面倒だし、そもそもトイレが近くにないことの方が多いですよね。買い食いをしたい時は、夫の影に隠れさせてもらって、人から見えにくい位置でマウスピースを外して、食べています。これが意外と面倒で、買い食い自体が嫌いになりそうでした。

他にも、私はロードバイクもやっているんですが、走行中に固形の補給食が取れなくなりました。流石に走行中にマウスピースを外して、補給食を食べて、またマウスピースをはめ直すという作業は、ロードバイクに乗りながらでは無理!
だからと言って、いちいち停車するのも面倒すぎて。ライド中の補給食は液体のみとなりました。

マウスピース矯正で最大の難関じゃないのかな?外食時の付け外し。マウスピースしたままで飲食できれば、こんなに楽な歯列矯正は他にないと思います。
本当、それくらい頑丈なマウスピースができると良いな!

 

歯はどれだけ動いたのか?

それでは、低単価で短期間が特徴のキレイライン矯正で、歯列は動いたのか?
結果!8割成功と言って良いでしょう!

キレイライン矯正の歯形の変化

全7セットのキレイライン矯正期間を終えてみると、最初にとった歯形からだいぶ歯列が動いているのがわかります。歯科医院では3Dで歯列の動きを確認させてもらえるので、よりわかりやすかったです。
毎日ゆっくり動かす歯列矯正では、日々の変化は感じにくいので、何ヶ月か経過してみないと歯が動いてる実感は湧かないだろうと思います。私も矯正初期の頃は「動いてるのかな?」と不安になるくらい、何の変化も感じられませんでしたから。

ただし、キレイラインでは完璧に矯正し終えることは、やはり難しかったです。
初回診察の際、歯科医師に説明されていた通りの結果となりました。

角度がほぼ90度まで傾いている上前歯は、その傾きをかなり戻すことができましたが、やはり7回では完璧にはまだまだ遠い状態です。
傾きの少ない下前歯は、ほぼ完璧と言って良い状態で、前から見ただけならば、綺麗に整っています。口を開けてよく確認してみると、あとちょっとだけ動かせたら真っ直ぐだな〜というのがわかる感じです。

今回の7セットのキレイライン矯正で感じたことは、結構な費用と時間をかければ、キレイライン矯正でも歯列矯正はできる!という結論に達しました。
歯科医師の中には「キレイライン反対派」(エビデンスが少ないそうです)みたいな人もいて、他の矯正方法をおすすめされることもあったんですが、『前歯だけ・あとちょっとで整う』みたいな歯列の人にはお金もかからずちょうど良いんじゃないかなと思います。

 

最後の診察で確認したこと

7セットを終えた最後の診察の流れをご紹介します。
診察が始まると、すぐに歯の撮影をしました。スタート時の3Dと現状歯列を見比べるためです。
撮影は歯科助手さんが、説明と診察は歯科医師がそれぞれ行ってくれました。

3Dを見比べてみると、歯列がだいぶ動いたことがわかります。
ただ、私は最終セットの段階で一つ気になっていた部分がありました。それが、前から見た時に上下の歯に隙間が生まれてしまったことです。
元々、多少は隙間があったんですが、それがより開いてしまっているんです。最終セットなのに隙間できちゃって、これどうするの?失敗じゃない?と不安でした。

これに対する歯科医師の回答は、前歯が元々一直線の真っ平な状態で生えていたのを、綺麗なアーチ状に整えたことで、上下の歯に隙間が生まれたとのことでした。

なるほど。理解した。最初の診察時でも最終セット後にワイヤー矯正をする可能性も示唆されていたので、確かに理にかなっている風ではある。
でもさ!これで終わる可能性もあったんですよ。それなのに、見た目が悪くなるすきっ歯状態で最終セットを終えるって、どうなんだろう?という疑問も浮かび上がりました。

歯列を正しい位置に矯正するためには、この状態になるのは必然だったと受け取れる説明を聞いて、「全7回で完了にしてもいいよ」と言われた最初の言葉と矛盾しませんか?と。
だって、ここで終わる可能性があることを初回の診察で患者が希望していたなら、ここで終わっても良いようにマウスピースを作るものだと私は考えていたんですよ。

歯医者って、昔から患者目線ではわからないことが多すぎて、だから行きたくない…

 

医師からの提案

今回説明担当の歯科医師は、臨時お手伝いで他の医院から来ている人でした。その歯科医師から、今後の提案を受けました。

まだ矯正を続けたい場合は、ワイヤー矯正かインビザラインのどちらからが良いでしょう。
ワイヤー矯正の場合、この医院のワイヤー矯正医が退職するので、他の歯科医院を紹介するか自分で探してもらうことになる。
インビザラインの場合、「乗り換え」ができて、キレイライン矯正でかかった費用を差し引いてインビザラインに移行できる。

ワイヤー矯正の場合には「乗り換え」はないそうで、全額負担となるようです。

インビザライン:88万円
7セットのキレイライン矯正:約25万円
差し引き:約63万円

この歯科医院で矯正を続けるべきか、他の医院を探してワイヤー矯正にするべきか…
最終セットが近づくにつれて、ずっと考えていました。

 

今後の予定

インビザライン矯正

考えた結果!「インビザラインへの乗り換えを検討!」の為に、シミュレーション作成をお願いしました!
型取りしてすぐにインビザライン矯正をスタートさせるのではなく、現状からインビザラインに乗り換えた場合、最終的に歯列はどう矯正され、どれくらいの期間がかかるのかを歯科医師によってシミュレーションしてもらいます。

シミュレーション費用:約11万円

この費用は、インビザラインを契約した場合にはその費用から差し引かれるので、やってみるだけ損はないかなと。

シミュレーションには少し時間がかかるそうなので、終わり次第電話連絡がくることになっています。
今後どうなるのか、先が見えない不安が大きいので、本当にどうなるんだろうと何回も思い返して不安になっています。すぐに歯列が綺麗に整うわけじゃないなっていうのは、嫌というほど体感しました。

インビザラインは歴史も古い歯列矯正なので、奥歯からの全体を矯正が可能です。
この矯正で納得いく歯列に整えられると良いな。

おすすめ