【ルメリディアン クアラルンプール】神・接客!33階クラブラウンジの居心地は最高!

クアラルンプールの5つ星ホテル【Le Meridien(ルメリディアン)】に宿泊してきました!
5つ星というだけあっての神接客に、感動しっぱなしの2日間をご紹介します。

目次

ルメリディアン クアラルンプールに宿泊!

妻(>▽<)こんにちは。ぽたぽたサイクリングの妻です!
2024-2025の年越し旅行は、マレーシアの首都クアラルンプールで、食べ尽くしの美食旅にしよう!と決め、夫婦で行って参りました。

マレーシアは世界中の「美味しい」が届く終焉の地。中華、インド、東南アジアなど様々な地域の料理が合わさり、独自に発展も遂げた国です。
そんな『食』の真剣勝負となるマレーシアで、存分に体力回復できる素敵なホテルを探しましたところ、マリオット系列の5つ星ホテル【ルメリディアン クアラルンプール】を見つけました!

セントラルクアラルンプール駅に直結し、駅から屋外に出ることなくホテルへと入れる利便性の良さ。
ホテルロータリーは4階という複雑な立体構造は、Grabのドライバーさんですら迷子になる仕様でしたが、5つ星の名に恥じない神接客ホテルでした…!

この素晴らしい神接客を細かに伝えるべく、今回の記事は項目数を増やし、少々長めとなっております。
旅の参考に、ぜひ最後までお読みください。

早朝9時のチェックイン?!アリなの?!

深夜便で日本を出発したため、マレーシアに朝6時には到着しました。空港で1時間ほどのんびりティータイムをしたものの、やっぱり朝早いw
でも着いちゃったものだし、スーツケース持って観光は難しいので、ホテルに荷物だけ置かせてもらおうとルメリディアンクアラルンプールに向かいました。

すると、もうチェックインできると言うではありませんか!
何と嬉しい!
しかし、チェックイン手続きはできるものの、お部屋の準備はまだとのこと。当たり前だ。まだ朝9時だものw
それなのに、「急いでお部屋を準備しますね!」って言ってもらえました。
(事実、11時にお部屋準備が整っていました!)

なんて有難いことでしょう…
私、もう観劇の涙で前が見えませんっ!
しかも!まだ嬉しいサービスの続きがあるのですよ!

なんと、朝9時という時間帯にも関わらず、もうクラブラウンジを利用しても良いとご案内を受けました!
マリオットボンヴォイカードのプラチナエリート以上、もしくはクラブフロア宿泊者しか入れないという特別な空間に、朝の9時から入れてもらえるなんて…!

神接客!ここに極まれり!ですよ!
私(`・ω・)「ルメリディアンのスタッフさんたち!ありがとうございます!」

お部屋が無料アップグレード?アップ…?

ルメリディアンクアラルンプール1809号室

お部屋のことで、もしかして…?と感じることがありました。それは、無料アップグレードです。
マリオットカード会員になって、ようやくプラチナエリート会員にまで登ってきました!マリオットのプラチナエリート会員の特典には、無料のお部屋アップグレードがあるのです!これを楽しみに…っ、楽しみに年末を待ち構えておりましたよぉおお!

朝9時の時点で予定されていたお部屋番号は『1017号室』です。
11時にお部屋準備が整ったと用意されたお部屋番号は『1851号室』!
お部屋番号からすると、階層がアップしているのがわかります!

しかーし!眺望的にはちょっとグレードダウンなのかな?と思う点も…
予約時点でのお部屋は、隣接する植物園の湖が見えるレイクビューのお部屋だったのです。それが無料アップグレードによって、高層ビルビューのお部屋に…
いや、半分は街並みが見えることは見えるのですが…
これは…アップしている?ダウンしている?

階層的にはアップなのですが、どちらが良いかは個人の判断ですかね。
私たち夫婦にとっては、『良きアップグレード』でした!なぜなら、スタッフさんが「こうしたら喜んでくれるかな」と言う思いが感じられたからです。

眺望は、植物いっぱいの公園よりも普段のクアラルンプールの姿が見れた方が嬉しいと思うタイプなので、シティビューは楽しかったです。
半分はオフィスビルに遮られてしまっていますが、年末の迫ったオフィスビルは閑散としているようで、残っている人たちも外の風景を眺めながら談笑している姿が見られました。
私( ´∀`)「クアラルンプールの普段の姿が見れて面白い!」

それでは、ここから1809号室のお部屋の備品・アメニティのご紹介へと進みます。
ぜひ、旅の参考にご覧ください。

バスタブ・シャワーの使い心地

ルメリディアンクアラルンプール1809号室のバスルーム

ルメリディアン クアラルンプールのバスルームは、とっても開放的かつ採光性が良い空間がつくられていました。
入り口は引き戸タイプ。
手前右から、洗面台、シャワーブース、バスタブ、トイレと続きます。

この広めのバスルーム、海外にしては珍しく使い勝手が良い構造になっていました。
海外では バスタブとシャワーの位置関係が対面になっていたり遠かったりして、床が水浸しになってしまいそうな位置関係のことが多かったのですが、ここルメリディアンは、バスタブのすぐ隣がシャワーコーナーになっていて、ドアを開ける方向もバッチリ!
これなら、シャワーで体を洗った後にバスタブに行く際に、床が水浸しにならずに済みます。

ルメリディアンクアラルンプール1809号室のバスルーム

バスタブの隣には大きな窓があります。
カーテンは壁にあるボタンを押せば、自動で開閉ができますが、開閉には数十秒ほど時間がかかります。
しかも、窓の対面はオフィスビルなので、視線が気になる方は最初から閉じておいた方がいいかもしれませんね。それも、ルームクリーニングで開けられてしまいますけれども。

そして、シャワーの水圧は上々。普通に使っていれば、排水速度も床上浸水してしまうことはありませんでした。
バスタブは若干排水速度が遅いですが、問題なく使えるレベルです。
問題は1つ…

シャワーを使い続けていると、どうしてかわかりませんが天井シャワーからポタポタと水が垂れてくるのです。
冷水です。温かいシャワーを浴びている最中に、冷水が落ちてくるところを想像してください。寒いでしょうw
突然の冷水にビックリしましたが、これを止める術は見つけられませんでした。
ご使用の際には、ご注意ください。

シャワーブースにはシャンプー、コンディショナー、シャワージェル(ボディソープ)が壁に備え付けられています。
良い香りのするもので、剛毛な私の髪ですら、しっとりと潤わせることができましたよ!

トイレはウォシュレット付き

トイレはバスタブの隣、シャワーコーナーの向かいに配置されていました。日本にはない斬新な配置!と思ったのは、大きな窓ガラスの外にあるオフィスビルの窓と向かい合っているということw
カーテンは電動式なので、ボタンひとつで閉められるとはいえ、大胆で開放的なトイレですよね。うっかり窓を開けたまま用を足さないように。向いのビルから見られてしまいますよ。

トイレには、一見するとウォシュレットがないように見えますが、実はちゃんとあります!
トイレの奥をよく見ると、右奥につまみがあるのがわかります。このつまみを捻ると、隠されていたウォシュレットがニュっと登場します!

ルメリディアンクアラルンプール1809号室のバスルーム

夫が試しにつまみを捻ってみたところ、ちゃんと起動しました!でも、誰も座っていない状態で起動したからウォシュレット大暴走状態になってしまいましたw

豊富なアメニティ

アメニティはスキンケア以外が揃っています。
洗面台に置いてあるアメニティは、こちらです。

  • T字シェーバー
  • シェーブフォーム
  • 歯ブラシ、歯磨き粉
  • マウスウォッシュ
  • 爪やすり
  • シャンプーキャップ
  • コーム
ルメリディアンクアラルンプールのアメニティ

入り口の左隣にあるミニバーには、無料でいただける水が1リットルほど入りそうなビンで4本も置いてありました。
これだけあれば、ホテルにいる間の飲み水は不足しませんね。私たち夫婦は2泊しましたが、4本をピッタリ飲み切りました。(約4リットル分?)

空になったビンを置いておくと、ルームクリーニングの際に新しいビンを補充しておいてくださいます。まだ中に水が半端に残っているものは、そのまま置いておかれます。

コンセントの数大満足!

ルメリディアンクアラルンプールのコンセント

ルメリディアン クアラルンプールは、コンセントの数も豊富です!
作業デスク前には3つ、USBが2つ。
ベッドの両脇にコンセントがそれぞれ1つずつ。
窓際のソファーの隣にもコンセントが1つ。

コンセントを使う場合は、コンセントの右上にあるスイッチをオンにしないと、電力が流れない?仕組みになっているようです。
コンセントを差し込んで、スイッチをオンにすると充電が開始されます。
USBの方は、差し込むだけで充電が開始されました。

これだけあれば、スマホもカメラもパソコンも、全部一度に充電が可能ですね!
ちなみに、コンセントはBFタイプです。けれど、アップル製品のアダプタだったらそのまま差し込んで使えます。

日本のコンセントは、Aタイプが基本ですよね。形状としては、BFタイプでも差し込むことはできるのですよ。
問題になるのは電圧。海外の電圧の方が高いので、日本製品のほとんどが高い電圧によって故障してしまいかねないのです。
でもアップル製品は電圧面をクリアしており、形状さえ合えばそのまま使っても大丈夫!
(バティックエアの機内コンセントも、同様の理由で使えました)

クローゼットには定番のアイロン

ルメリディアンクアラルンプール1809号室のクローゼット

さすが長期連泊を考えているホテルと言わんばかりのハンガーの量ですw
10本ほどがあるでしょうか。私たちが持参した服は、すべてハンガーにかけて収納ができました。
奥にはアイロンもあり、引き出しもあるため収納力は十分です。

収納は、ベッド脇のチェストや作業デスクの引き出しなど、色んなところにあるので、用途に応じた収納ができる点がいいですね。
帰りに、撤収し忘れないようにだけ気をつけてくださいw
( ´・ω・)簡単には取りに帰れない…

クローゼットの奥には、アイロンとアイロン台があります。ホテルの定番ですね。一度も使ったことはありませんがw
クローゼットの扉が全身鏡となっており、出発する直前に全身チェックができる配置が嬉しいです。

ただ…ドアの覗き穴のカバーがねぇ…
カバーのネジを打つ位置が真上じゃなくて、なぜか9時方向。
そのせいもあって、経年劣化?したカバーはクルリと回転して、ちゃんと蓋としての機能が果たせない状態になっていたのが残念です。

どうにか留まってくれる位置を探したのですが、微妙に隙間が空いてしまって。覗き穴を完全に塞ぐことができない状態でした。
入り口前がクローゼットで全身鏡もあるから、ついついそこで着替えたくなるのですが…
もしかしたら、ドアの外で誰か覗いていたら…と思うと恐怖ですよね!

ベッドは過去イチの快眠度!

ルメリディアンクアラルンプール1809号室

ベッドはどこ製かわかりませんが、ふかふかのフワフワ!
これが寝やすい〜!
しっかりと頑丈な感じではないのに、体をちゃんと支えていてくれるベッドに、ふわっと軽い掛け布団!このセットに挟まれて寝るのが心地よい〜!

しかもダブルベッドの大きなサイズ!
夫婦で横並びにゴロゴロ寝転がっても、狭くありません!
掛け布団も、1人がゴロンと寝返りを打っても相手の分を奪ってしまわない広さがあって…嬉しいですっ!
私(≧▽≦)「夫が寝返り打っても、お布団なくならないよ!」

このベッド、どこ製品でしょうね?
すごく寝心地が良くて、深夜便フライトや観光の疲れが翌朝には爽快!って感じにまで回復できました。

これぞプラチナエリート会員の特典!

ルメリディアンクアラルンプール33階クラブラウンジ

さてさて、話はちょっと戻りまして…チェックイン時のお話です。
深夜便フライトで到着したため、空港到着が朝6時。ホテル到着が朝9時。
だいぶ早すぎるほどに早いのですよ〜。チェックインはさせてもらえましたが、流石にお部屋の準備は整っていません。

お部屋の準備ができるまでの間、どうしようか?というところなのですが、観光へも行きたいですが…少々フライト疲れが感じられました。
私( ・∇・)「できれば、ちょっと休憩を所望したいですね」
夫( ´・ω・)「そうだね」

運が良ければ、プラチナエリート会員の特典である『クラブラウンジ』に早々に入れてもらえたらな〜と、淡い期待を抱いておりましたw
このクラブラウンジは、クラブエリア宿泊者か、マリオットカード会員のプラチナエリート会員以上のランクで入店が認められるのです。
ちょっと高級感あるラウンジを想像していただけると、それがこのルメリディアンのクラブラウンジですw

そんなクラブラウンジに入れてもらって、ちょっとお茶でもできたら、外でお茶する料金がかからないし、素敵なラウンジでのんびりできるしで、自分勝手なことを考えておりました。
すると、すんなりとクラブラウンジへ案内されるではありませんかっ!
予想外!
嬉しい!

このルメリディアンクアラルンプールは、エレベーターの利用にルームキーが必要です。ルームキーをかざす機械がエレベーター内にあり、ルームキーをかざしてからでないと階数ボタンが反応しないのです。
つまり、部外者は入れない!(安心設計)

チェックイン前でルームキーをいただいていない私たち夫婦は、スタッフさんが直接エレベーターまで案内してくださり、無事にクラブラウンジへと入ることが許されました。
クラブラウンジでも、最初にお部屋番号の確認が行われます。
すると次から、ほぼ顔パスですw
大物芸能人になった気分でした。

33階クラブラウンジでご飯食べよう!

クラブラウンジでは、時間帯に合わせたメニューが提供されます。朝食なら卵料理を作れるカウンターと4種類ほどの温かいおかずとサラダ。それにヨーグルトやミニケーキなどが2〜3種類ほど。
チーズはどの時間帯でも置いてありました。お酒を飲まれる方がいるからかしら?
料理の種類は決して多くありません。そもそも限られた顧客限定のラウンジのため、種類や量は確保していないようです。
もちろん料理がなくなれば補充はされますが、本当に売り切れた場合は補充もなくなります。

しかし、人が少ないのと眺望が良いのがクラブラウンジ最大のメリットです!
ディナータイムは満席になるほどの混雑ですが、それ以外の時間帯はほぼ空いています。
席は好きに選び、ビュッフェやお茶を楽しんでのんびりするのがクラブラウンジの過ごし方ですよね。
こういう優雅な過ごし方がしたくて、夫にクラブラウンジが利用できるプランをお願いしていますw

ルメリディアンクアラルンプール33階クラブラウンジ

ただ、種類が多くないと思っていた料理の数々ですが、いざ食べ始めてみると大満足でした!
5階にある朝食ビュッフェ会場の方が格段に料理の種類が多いのですが、クラブラウンジでも満足するほど食べられるだけの種類は確保されています。

この旅行中、クラブラウンジだけで食事を完了させてしまっても良いかもしれませんねw
街へ繰り出すよりも、ホカンスで楽しむ方が今回は良いか?と思わせるほど、料理が美味しかったです。

5階のビュッフェ会場で朝食食べよう!

ルメリディアンクアラルンプール5階の朝食ビュッフェ

5階には、宿泊者ならば利用できる広々空間での朝食ビュッフェが楽しめるラウンジがあります。
こちらは料理の種類も量も豊富!おかわりしきれないくらいの料理が並び、国際色豊かなメニューが選べます。
例えば、タイのロティに似た料理タイ風焼きそば、香港で有名なお粥、日本のうどんに蕎麦、マレーシアスタイルの麺料理なども揃っていますよ。

おかずはさらに国際色豊かです。
定番のソーセージ、ハム、サラダなどに、卵料理を作っていただけるカウンター、フレンチトーストを焼いてくださるカウンター、生搾りフレッシュジュースを作ってくれるカウンターから、カレー、煮込み料理などなど…
食べきれない!

個人的には、フレッシュジュースカウンターが衝撃でした。
すでに既存のデトックスドリンクは容器に用意されているのです。自分で自由にコップに入れられるように。
その奥にフレッシュなフルーツたちが並んでいるのですが、そこにいるスタッフさんにお願いすると、自分が選んだフルーツでジュースを作ってくださるのですよ!
(  ゜д゚)すっごーい!これが海外!

食事場所としての利用が目的なので、ローテーブルにソファー席というものはありません。
席数は多く、客の回転も速いです。みんなサクサク食べて、サッと帰って行く。
海外の方って、食べるスピード早いんですね。

そうそう。旅行中、いつもと違う食生活になることで体調を崩しませんか?
私は、旅行中よく便秘になってしまいます…
きっと野菜不足…ウインナー、ハム、ローストビーフなんかが大好きで。デザートのケーキは全種制覇したくなるタイプで。
つまり、炭水化物大好きー!ってことですねw

今回はそれを予防したい!
便秘でお腹が張って重いなんて、せっかくの美味しい旅行ご飯が美味しさ半減してしまう!
だから、今回は水分をいっぱい摂取することと、朝食では野菜をしっかり食べることを目標にしました!
おかげで、野菜でお腹いっぱいでパンもお粥も食べられなかった…
( ´・ω・)それはそれで残念でした…

プレゼントは突然に…ホテルからのサプライズ!

このルメリディアンでは、今までにない経験をいくつもさせていただいたと思っています。
強く記憶に残り、心に残るサービスをいくつも受けて…感動の毎日でした…!
その1つが、唐突なサプライズプレゼントです!
やっぱりプレゼントに弱い!
だって突然なのですもの!サプライズってだけで、胸がときめきますわ!

まずはチェックインの際のサプライズプレゼントです。
ここでは、どういう経緯なのかわかりませんが、ホテルのロゴ入りポロシャツかマリオットポイント1,000ポイントをプレゼントしてくださるとのこと!

妻的には、お金に等しいポイントGETだぜ!という気満々だったのですが、金より経験派の夫は、ホテルのロゴ入りポロシャツを選択しました。
マリオット会員なのは夫ですし、ここでは夫に決定権があります。(残念です)
しかし、ポロシャツは運よく?Mサイズが品切れでした。サイズがなければ着られません。
プレゼントをポイントに変更してもらい、私もウハウハですw

もう1つのサプライズプレゼントは、クラブラウンジのスタッフさんからです!
こちらは本当にこのスタッフさんの心尽し!
飛び上がるほど嬉しかったです!

日中にクラブラウンジを利用していたら、夫とあるスタッフさんが趣味の話で仲良くなりまして。
スタッフさんは、夫と趣味の話しができて大変嬉しかったようです。私たち夫婦ももちろん嬉しかったのですが、それをサプライズプレゼントという形で表現していただいたことが、本当にビックリで嬉しくて。

ルメリディアンクアラルンプールからのサプライズプレゼント

何と、ワイン一本をいただきました!
『ウルフ ブラス ビリヤラ カベルネ ソーヴィニヨン2022』というワインです。
まさか、今日会ったばかりの私たち夫婦に、ここまで心を尽くしてくださるなんて…感動で感涙ですっ!

私たち夫婦は、普段はお酒を嗜みませんが、これは心していただきますっ!
(≧▽≦)本当にありがとうございます!

プールでスライダー体験!

ルメリディアンクアラルンプールの屋外プール

ルメリディアンのプールは屋外。でも8階にあるから部外者に姿を見られる心配はない!
(周りの高層ビルからは見えちゃうけど)
プールは無料で入れました。椅子に敷くタオルも無料で、更衣室とシャワー用に使うタオルも無料です。

このプールは、隣あうヒルトンホテルと共同運営をしており、とても広い造りをしていました!
ルメリディアン側には、小さな子どもも安心して入れる浅瀬プール。こちらは、大人だと足首くらいの深さです。
ヒルトン側にはウォータースライダーと滝があります!
これが小さいのに面白いのなんの!

ちょうど子どもたちが遊んでいるところで、私たち夫婦もスライダーの列に混ぜてもらいましたw
高さも長さもそれほどありません。時間にすれば7秒くらいで降りられちゃうくらいの規模ですが、面白いのですよ!
楽しげに笑いあってスライダーに何度も乗る子どもたちの熱気でしょうか。一緒になって私たち夫婦も絶笑しながらスライダーで遊べました。

プール全体では、身長162cmの私が鎖骨下くらいまで水に浸かるくらいの深さです。
水温はほんのり冷たく感じる程度で、水温に慣れてしまえば冷たくないと思えるほど。
プールサイドには、それぞれプールバーがあり、好きなドリンクを有料で注文もできちゃいます。

この年齢になって、こんなにスライダーではしゃいだのは初めてですw
本当にとっても楽しかった!

YouTubeで動画も公開しています!
( *´∀`)こちらもぜひご覧ください!

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