1宿泊で3つのクラブラウンジをホッピング?!【ザ プリンスさくらタワー東京オートグラフコレクション】宿泊者特典が凄い!
プリンスと名がつきながら、マリオットに属するホテル…
一体どっちの系列ホテルか、不思議なプリンスさくらタワーの素敵な宿泊者特典…知っていますか?
それは『ラウンジホッピング』!
目次
- 【ザ プリンスさくらタワー東京オートグラフコレクション】とは?
- 名物『ラウンジホッピング』
- エグゼクティブラウンジinさくらタワー
- クラブラウンジ花雅inグランドプリンス高輪
- クラブラウンジinグランドプリンス新高輪
- ラウンジ別!生ビールサーバー!
- おすすめラウンジ&時間帯ご紹介!
- まとめ
【ザ プリンスさくらタワー東京オートグラフコレクション】とは?
めちゃくちゃ長い名前ですw
【ザ プリンスさくらタワー東京オートグラフコレクション】は、JR品川駅から徒歩6分。グランドプリンスホテル高輪、グランドプリンスホテル新高輪と敷地を同じくするホテルの1つです。
『プリンス』と名前がつくからには、プリンスホテルの1つだと思いますよね?
けれど、マリオット系列で検索がヒットします。
そして、公式サイトもプリンスホテル系列、マリオットホテル系列どちらのもあります。
…どっちのホテルに属しているのでしょうか?
気になって調べてみたら、プリンスホテルの系列であり、マリオットホテルの系列でもあるそうです。
西武グループが運営する『プリンスホテル』でありながら、マリオットの系列ホテルにあたる『オートグラフコレクション』に加盟していると。
なんだか複雑ですね。別会社に同時所属するホテルなんて、初めて泊まります。
前回は、宿泊した最上階の東京タワー一望のエグゼクティブなお部屋をご紹介しました。
宿泊した『エグゼクティブタワービューキング』のお部屋のご紹介は、以下のリンクからお読みいただけます。
旅の参考に、ぜひ!
【絶景確約!無料アップグレードのお部屋!ザプリンスさくらタワー東京オートグラフコレクション】
今回は、ホテルのサービス!それも『エグゼクティブ』なサービスに注目しました!
プリンスさくらタワーは、4つ星ホテル。
広い敷地には歩いてみて回れる日本庭園があり、その庭を共有する形でグランドプリンスホテル高輪、グランドプリンスホテル新高輪があります。それらのホテルにあるクラブラウンジまでも自由に出入りできるとしたら…
豪華じゃありませんか?
名物『ラウンジホッピング』
プリンスさくらタワーの名物ともいえる『ラウンジホッピング』は、通常ならばエグゼクティブフロアに宿泊したお客様しか立ち入れないクラブラウンジに入れる権利…だけではありません。
宿泊ホテルのクラブラウンジhアクセスできるとともに、他2つの別のホテルのクラブラウンジにも入れちゃうお得なサービスなのです!
しかも、すべてのホテルが4つ星ホテルランク…
そのクラブラウンジともなれば、かなりの高待遇が期待できるというもの!
クラブラウンジへは、お金を出しても入れるわけではありません。基本的にエグゼクティブフロアの宿泊者、マリオット会員プラチナエリート以上の会員ランク、西武プリンスグローバルリワードのダイヤモンドメンバーに該当する方のみが利用可能です。
ただし、外部の方でも上記の方と一緒である場合に限り、2,500〜4,000円の料金を支払うことで利用可能となります。
料金は時間帯によって変動し、朝食時間帯は完全に外部の方はお断りされます。
提供されるドリンク・食事メニューは時間帯ごとに変更が加わり、1日中ラウンジを巡るのも楽しそうですね。
各ラウンジの営業時間は、朝7時〜夜21時(金・土曜、休日前日は22時)まで。
ラストオーダーは30分前となっているので、ギリギリの駆け込みでは楽しみきれませんよ。
| 朝食 | 7:00〜10:00 |
| ティータイム | 10:00〜17:00 |
| カクテルタイム | 17:00〜19:00 |
| ナイトキャップ | 19:00〜21:00(金・土曜、休日前日22:00)ラストオーダー30分前 |
基本的に、混雑していなければ長居しても良さそうな雰囲気でした。
4つの時間に分けて、ドリンクや料理の内容を変えてはいますが、その狭間の時間にいても、退室を促されることはありません。
スタッフさんたちが、粛々とセッティングを行い、お客様はそのままで平気です。
4つの時間帯で他と異なっているのは、朝食です。
朝食の時間帯は、朝7時きっかりにドアが開きます。それまでの間は入室できません。室内の準備が整い次第、お客様が入れるようになっていました。
また、朝食の時間帯は宿泊先のクラブラウンジしか利用できないルールになっています。
カードキーが各ホテルのデザインで変えられているため、ひと目でどのホテルに宿泊しているのかわかるようになっていました。それによって利用者を判別しているのですね。
クラブラウンジの入室には、ホテルから渡されるクラブラウンジ専用カードキーが必須です。これがないと入れませんし、誰かの後に続いて入室しても、中で待ち構えているスタッフさんにチェックされます。
意外と「誰も見てないんじゃない?」と思うほど、スタッフさんの人数が少なく見える時間帯があったのですが、いつの間にかいるんですよね…忍者?
それでは、各ホテルのクラブラウンジの雰囲気、料理の種類、ドリンクの種類などを詳しくご紹介していきます。
まずは宿泊ホテルであるプリンスさくらタワーから。
エグゼクティブラウンジinさくらタワー

店名:エグゼクティブラウンジ
ホテル:ザプリンスさくらタワー東京オートグラフコレクション
席数:30席ほど
席数30ほどの小規模ラウンジ。
入り口から左奥・右奥に席が分かれており、左奥は広いL字型ソファーがある空間で、右奥はフードが置かれる台が目の前にあるソファー&カウンター席が並びます。
ローテーブルが基本で、ドリンクを飲んでまったり過ごすことを主目的としている感じ。
隣席との間隔は、街中のカフェくらいの距離感。遠からず近からず。
窓の外は小さな中庭になっており、和傘が置かれて和の雰囲気を醸し出しています。外から見られる心配がないが、それが逆に中にいる人の視線誘導するものがなく、隣の席が気になる要因になるかもしれません。
窓と反対側の壁は、ホテル内の廊下と面しています。松の盆栽や工芸品などが展示されているのが、薄い黒のガラス越しに見える構造。
廊下側からは、よ〜く見つめないと中の様子は見えにくくなっています。

朝食以外の全時間帯で、食事というよりもおつまみメインといった印象を受けました。特に夕食時間帯ともなるカクテルタイムでは、本格的おつまみ!のおしゃれ惣菜系が並び、お腹いっぱいに食べる感じではありませんでしたね。
ただ、そんなおつまみ系惣菜が美味しいっ!!
ビックリするほど新鮮なバーニャカウダーの野菜たち!パプリカをかじって、野菜の水分が口の中に飛び出すなんて体験、今まで一度もありませんでした!
苦味が全くなく、野菜の甘みすら感じさせるほどの鮮度と質の良さを味合わせてくる料理が並びますよ。

おつまみとしてチーズがよく提供されますが、ここにあるチーズは一味違っていました…
『テット・ド・モアンヌ』という削りチーズがあり、これがまた美味しいっ!!
専用の削り機は使うの簡単です。上にある取手を時計回りに回すだけ。少しチーズに押し付けるように力を加えるのがポイントです。そうしないと機械がチーズに届きません。
この削り機で削ったチーズ…
今までにない美味しさっ!
旨味と舌の上でのトロけ具合!押し寄せるチーズの香りと味わい!
これは…本当の美味!
私はお酒が飲めない体質ですが、このチーズは最高でした。ぜひ味わっていただきたい一品です。

朝食時間帯は、このラウンジで1番の料理数でした。
小さなラウンジのフードカウンターに、いっぱいの朝ごはんが並ぶ光景は良いですね。見ているだけで幸せになれます。
ここでのおすすめは、焼きおにぎり。これを食べずして、朝食を終えていただきたくはありませんね。
程よい厚みに握られて、外側はこんがり醤油、出汁の香りがほんのりとしていて、食べればお口の中で香りが踊り出す美味しさでした。
これは夫もお気に入りで、夫婦しておかわりした一品ですw
クラブラウンジ花雅inグランドプリンス高輪

店名:クラブラウンジ花雅
ホテル:グランドプリンスホテル高輪
席数:60席ほど
入り口側に照明を落としたソファー席、奥は大きな窓から自然光が降り注ぐテーブル席。
席数は、全体で60席ほど。
テーブル席の奥にあるソファー席の下にはコンセントがあり、コンセント使用が可能です。
ソファー席もテーブル席も席間隔が広く、隣席はほぼ気になりません。
ただし、窓際席は争奪戦のようです。特に夜はライトアップされた中庭を見ながら食事ができるため、窓際席が開くとすぐに埋まります。
美術系の本や新聞が置いてあったのは、このラウンジだけ(だと思います)
日本庭園の中庭に面した大きなガラス窓からの庭園風景は、最高の気分転換になります。景色を楽しみたい方は、こちらのラウンジをおすすめします。

ティータイムで並ぶのは、雷おこしや黒豆など個別包装されたよくあるお菓子です。定番品な上に外でも普通に買えるもの。ミックスナッツもありました。
お手製デザートなどが置かれてはおらず、ティータイムにはあまり力を入れていないような感じを受けましたね。
しかし、それはカクテルタイムへの序章に過ぎないことを後に知るでしょう。
夕食どきにぜひ行ってください。どっしり炭水化物や和風の惣菜が並び、お腹を満たすならばこのラウンジのカクテルタイムが最高です。

大学芋ならぬ中学芋があったり、オクラの美味しい炒め煮?みたいな料理があったり、和風のおかずがメインに置かれます。
おすすめは、お稲荷さんと雑穀米の海苔巻き。この2つは本当に美味しい!
よ〜く煮込まれた皮。そこから滲み出す出汁と調味液が、中のご飯にじんわり沁みていくの…最高です。
雑穀米の海苔巻きは、噛むほどに中の具材の味わいが増して押し寄せて、口の中を幸せいっぱいで満たしてくれます。
どちらも小さなサイズで作られているため、少食さんにも嬉しいサイズ感。

また、なんと言ってもこのラウンジは景色が超絶良い!
日が落ちてからは日本庭園がライトアップされます。その美しい景色を目の前にしながら食事ができるのは、ここの最大の特徴ですね。
やはり、誰もがこの夜景を見ながら食事をしたいと思っているようで、夕食どきは窓際席が空くとサッと人が座ります。まるで椅子取りゲームのように、サッとね。
窓際席でないからといって、夜景が見えないわけではありません。窓から一列離れた席でも、十分夜景は楽しめますので、ご安心ください。
クラブラウンジinグランドプリンス新高輪

店名:クラブラウンジ
ホテル:グランドプリンスホテル新高輪
席数:50席ほど
雰囲気はシックでバーのような薄暗さ。
入り口から右へ進む通路が1本とおり、その通路の左に席、右にフードやドリンクが置かれ、4つの区画になるように壁で仕切られています。
区画ごとに雰囲気が変わることはなく、どの区画も同じ雰囲気で統一されていました。
ただ、1番奥の区画だけは座り心地が良さげなソファー席となっており、ソファーの背もたれによって個室風な席が2つありました。この席は人気が高そう。
また、外にはテラス席が数は少ないですが設けられています。
天気が良い日には出られますが、雨が降っていたり前日が雨だったりすると、ソファー席のため乾くまで使えません。
区画が分けられているため、人が多くても騒がしさはあまり響きません。
窓の外は日本庭園の端の方のため、庭自体はあまり見えません。一段高い位置にラウンジがあり、庭木がよい目隠し代わりとなっており、外からの視線は感じられません。庭を歩く際、そこにラウンジがあるとはわかりませんでした。

ティータイムの時間帯には、ミックスナッツやサラミのような洋風の個別包装のお菓子が並びました。それとは別に、クロワッサンとワッフル(チョコソース)も。
どうやらグランドプリンスホテル高輪とは真逆の洋風なイメージが、こちらのラウンジの特徴のようです。
ここまで3つのラウンジを巡りましたが、ドリンクの種類はすべて同じだったと思われます。特にソフトドリンクは完全一致です。紅茶、コーヒー、ジュース類などに違いは見られませんでした。
違ったのは生ビールですね。それはまた次の項で詳しくご紹介しますよ!

さて、こちらのラウンジのカクテルタイム、夕食どきは味わい・食感がさまざまな惣菜系がメインとなっていました。
海鮮系の炒め物、ローストビーフのパイ包みのような料理や、台湾名物の愛玉子(オーギョーチー)ゼリーなど、幅広い味付けが楽しめます。
どちらかといえば、おつまみ系な料理です。お腹を満たすというよりも、お酒に合う多種多様な味付けの惣菜料理といった感じです。
色々食べながらお酒を楽しみたい方には、こちらのラウンジがおすすめですね。
ラウンジ別!生ビールサーバー!
雰囲気も料理も、まったく異なる3つのクラブラウンジでしたが、呑兵衛さんにはもっと気になるところがありますよね…
生ビールサーバー!
なんと3つのラウンジそれぞれで、異なる生ビールサーバーが置いてあるのです!

ザプリンスさくらタワー東京オートグラフコレクション
・サントリー『ザ プレミアムモルツ マスターズドリーム』
・アサヒ『ペローニ』(おそらくアサヒだったかと…)

グランドプリンスホテル高輪
・サントリー『ザ プレミアムモルツ』
・アサヒ『プレミアム熟撰』

グランドプリンスホテル新高輪
・アサヒ『生ビール マルエフ』
・東京クラフト
きっとそれぞれ味や舌触りに違いがあって、いろんな味を楽しめるのでしょうね〜…いいなぁ〜
私もお酒が飲める体質であれば、生ビールサーバーがあることにもっと喜びを感じられるのに。
おすすめラウンジ&時間帯ご紹介!
各記事の中でも、おすすめ料理やおすすめ時間帯をご紹介していましたが、わかりやすいようにまとめておきますね。
朝食比較はできなかったので、それ以外の3つの時間帯で比較して、私的なおすすめをご紹介します。
日中のスイーツ・軽食が美味しいところ!
おすすめは、『エグゼクティブラウンジ ザプリンスさくらタワー東京オートグラフコレクション』です。
14時ころに提供されていた27周年を記念するマカロンは、きっと期間限定だろうから、今のうちに味わっておくのがいい!
あのサクッホロッとした食感と程よい甘さは、コンビニのマカロンなんか比べものになりません!
クロワッサンやパンオショコラなどの軽食パンも美味しく、軽食の種類は1番たくさんありました。コーヒーマシンで好きなコーヒーと一緒に合わせていただくと、もう幸せですよ。
ケーキもありましたが、ケーキの味は普通でした。それよりもマカロン!お腹に余裕があれば、ドーナッツもぜひ。
夕食どきの料理が美味しいところ!
おすすめは、『クラブラウンジ花雅 グランドプリンスホテル高輪』です。
夕食どきのお稲荷さんと雑穀米の海苔巻きは、完成度が高いご飯です。あのじわって出汁や醤油が滲み出る美味しさ…思い出したら、また食べたくなってきましたw
惣菜+米もの(炭水化物)がきちんと置いてあるのは、花雅だけでしたね。他の2つは、夕食というよりも『おつまみ』がメインでした。特にプリンスさくらタワーは完全におつまみ。
美味しいのですけれどねw
長居しやすいところ!
おすすめは、『クラブラウンジ花雅 グランドプリンスホテル高輪』です。
一応、1回45分の制限というお願いが掲げられていますが、席数が多いこともあって、のんびり長居してても混雑さえしていなければ、そのまま居続けても大丈夫でした。
奥の壁際ソファー席の足元にはコンセントがあり、それを使ってパソコン作業している方もいらっしゃいましたし、長居が絶対ダメというわけではない様子です。
自然光がたくさん入るラウンジでいえば、このラウンジが最高でしょう。日本庭園が眺められる大きな窓ガラスがありますからね。
夜の長居は難しそうですが、日中ならば席はほとんど空いています。満席になるのは、朝食と夕食の時間帯くらいじゃないかな?
まとめ
3つの4つ星ホテルのクラブラウンジを巡れる『ラウンジホッピング』なんて、素敵な宿泊者特典をいただきましたが、もう最高でした!
宿泊しているホテルのクラブラウンジに入れるだけでも嬉しいのに、他のホテルのクラブラウンジにも無料で入れる何て!
そう…この特典の素晴らしいところは、3つのクラブラウンジに入れるのに、無料なのです。追加料金なし!宿泊料金に含まれているっていうところが最高!
それに、接客も素晴らしかったです。
どのスタッフさんもお優しいし親切なのは、まるで当然のことのように振る舞われていらっしゃって!
しかも…どのスタッフさんも姿勢が良いっ…!
歩く姿、直立不動の立ち姿、指先までも気配りが行き届いているようで、どの所作も美しかった…
「高級感」を楽しみにいくなら、ザプリンスさくらタワー東京オートグラフコレクションは最高です。
こちらの記事をYouTubeで動画公開しています!
ぜひ旅の参考に、ご覧ください( *´∀`)!






