ロイヤルオーキッドホテルグアムに泊まってみた!カビ臭い・湿気すごいのクチコミは本当かウソか?!
初海外旅行~(*´ω`)!!人生初の海外に行ってきました!
英語レベル中学生の夫と私。英会話どころか、単語さえもほぼ知らない!そんな私たち夫婦は、ロイヤルオーキッドホテルグアムに宿泊してきました。
目次
- ロイヤルオーキッドホテルグアムの立地
- 部屋のアメニティ
- エレベーターはやや壊れ気味
- 部屋の床は石?
- コネクティングルームだった?
- 部屋の臭い
- 失敗すると大変な湿気対策
- コンセントの数も位置も困る
- 冷房の強さは異常。音もうるさい
- クローゼットは湿気の宝庫
- フロントは日本語OK?
- 金庫にドッキドキ
- まとめ
ロイヤルオーキッドホテルグアムの立地
初グアムの宿泊先は『ロイヤルオーキッドホテル』。たくさんのホテルが並ぶ繁華街と同じ道沿い(赤い線)ですが、繁華街からは少し離れた立地にあります。
車で約10分で、空港、プレミアムアウトレットへ。
車で約5分で、繁華街へ。(Tギャラリア、ザ・プラザ、マイクロネシアモールなど)
海には面していませんが、目の前の道を挟んでホテルがあり、その先がイパオビーチと呼ばれるタモンビーチすぐ隣のビーチです。イパオビーチは『GUAM』の白い文字があることで有名なビーチです。
イパオビーチには隣接するイパオビーチ公園があり、無料の駐車場、シャワーがあるのでお金をかけずに海で遊べます。現地の人もバーベキューしたり、子供を遊ばせたりしていました。
徒歩でもホテルから5分という近場です。
ホテルの人に案内された内容では、ホテルから水着に着替えて行ってもいいし、近くのホテルのトイレで着替えてもいいとのことでした。
公園内、イパオビーチ内には着替える所とトイレがありません。タオルなどを貸し出してくれる施設も無いので、自分たちで持って行く必要があります。
海に行くにも繁華街に行くにもアウトレットに行くにも、好立地であることは確かです。大通りに面しているから迷子になることもありませんでした。
ホテルに向かって右隣には、深夜1時まで営業しているABCストアがありました。日本でよく見るメーカーのシャンプー、ボディソープ、生理用品などが売っていました。値段はやはりそこそこ高め…でも困った時には助かりますね。
他にも水着、Tシャツなどの衣類系や水やサンドイッチ、おにぎり、スパムむすびなども。
水は、1.5リットル99セントの激安が売っていたので購入しました。味わいに問題はなく、滞在中の水分補給にぴったりです。
空港で買った水は、500ミリリットルで3ドルでした…( ´Д`)旅慣れしていないと、こんな高額商品を買う羽目になります。
部屋のアメニティ
海外のホテルでは、日本ほどアメニティが充実していない・無いのが当たり前という事前情報から、何から何まで持って行った方がいいのか悩みました。
実際、全てを持って行くとなるとかなりの荷物…
部屋に最初から付いていたアメニティは、以下のものです。
- 歯ブラシ・ミニ歯磨き粉付き(ブラシはかなり柔らかい)
- バスタオル
- フェイスタオル
- タオル地のバスマット
- ドライヤー(威力強め)
- スリッパ(底がかなり薄い)
- コップ、マグカップ
- ミニ冷蔵庫(縦横約30cm)
- ナンバーロック式金庫
- 木製ハンガー1本
- アイロン、アイロン台
- ティッシュ1箱(不思議な香りつき。硬めの触感)
- 電子レンジ
- テレビ
- 湯沸かしポット
- インスタント珈琲、緑茶
ロイヤルオーキッドホテルグアムのアメニティは、日本のホテルとほぼ同じでした。
毎日部屋の掃除をしてくれるみたいで、その時に歯ブラシなどの消耗品は補充されます。タオルだけ補充を忘れられて、夫がフロントに電話してタオル一式を補充してもらいました。
不足しているものがあれば、フロントに電話するとだいたい貰えそうですね。
備品としてティッシュがあって良かったのですが、不思議な香りがついていました。何の香りだったのか…なんだか不思議な香りです。
そして、硬い。日本で売っているティッシュほど柔らかくないので、肌の弱い人は使う時に注意です。
エレベーターはやや壊れ気味?
ロイヤルオーキッドホテルグアムのエレベーターにやや衝撃を受けたのは、宿泊2日目の朝6:30頃でした。
朝ご飯を食べに行こうとエレベーターの下ボタンを押したのですが、到着したエレベーターの挙動がおかしいんです。
扉がじんわりゆっくり開いていくんです。まるで電池切れかけの家電のような…
前日にはこんな動きしていませんでした。扉は普通に開くし、普通に動いていました。
乗っていいのか悪いのか…一抹の不安を感じたので、階段で降りることにしました。
が、階段が非常階段しか見当たらないんです。
仕方ないので非常階段で降りようと思いましたが、階段入り口の扉がとっても重厚。なんだかオートロックされそうな予感…
夫(; ´ω`)「不安だから廊下で待ってて。階段側から開けられるか確認したい」
私(; ´ω`)「そうだね。お願いします」
ドア閉める。
夫、ドア開けようとするも、階段側から開かない。
夫(; >ω<)「開かない!やっぱりダメだった!開けてー!」
フロントの電話番号も控えていない内に、非常階段に閉じ込められるところでした…
グアムの色んなホテルの口コミで、エレベーターが故障しているというものがあったので、やや不安がありました。これが故障と言える範囲なのか通常運転なのかわかりませんが、誰も気にしている様子がないので、問題ない範囲のことなのでしょう…
しかし、もっとビックリしたエレベーター事件は3日目にありました。
日本のエレベーターは、扉の間に人や物が挟まっていた場合に自動で開くようにセンサーがありますよね。ロイヤルオーキッドホテルグアムのエレベーターには、それが無いみたいです。
ガコガコと不安定に扉が開いているエレベーターに夫が乗ったら、夫だけを乗せた瞬間に扉が閉まっていきました。私はその時、エレベーターの扉の間!
扉がそのまま閉じていくのにビックリして、身を引いたら完全に閉じてしまいました。そしてそのまま夫だけを乗せて上昇…
私( ´・ω・)「え~。。。なぜ?」
あとから夫に聞いたら、夫は階数ボタンを押していないのに3階まで運ばれてしまったそうです。3階で誰か呼んだのでしょうか?結局原因はわかりませんでした。
エレベーターに乗る時は、閉まる扉にご注意ください!
挙動のおかしなエレベーターもできれば使わない方がいいかも!複数エレベーターがあるなら、通常作動している方を使った方が安全です!
部屋の床は石?
ロイヤルオーキッドホテルグアムの部屋はシンプルでした。とにかくシンプルでした。
イス、ベッド、テレビ、クローゼット(ドア・ハンガーなし)、ナンバーロック金庫、ソファー。調度品の数は日本と変わりない感じなのですが、なんだか質素…いえシンプル!
でも、これはちょっと普通じゃないよね?と思ったのは、絨毯ないんです!床が石!
ロイヤルオーキッドホテルグアムをネットで調べてもらうと写真が見れると思いますが、入り口側の床と同じ材質のものが、そのまま本当に部屋一面に!
ネット上に掲載されている部屋写真には絨毯があるのに?ここだけ石?いやタイル…石?
冷たいなんてものじゃないんです。スリッパなかったら歩けません!
スリッパも備え付けの底の薄いタイプだと、足の裏にダイレクトに冷気が感じられます。荷物に余裕があるなら、部屋用スリッパを持っていくといいですよ。
コネクティングルームだった?
宿泊した部屋は、もともとがコネクティングルームだったらしく、隣の部屋との間にある扉はスライド式ロックされていますがドアノブも付いたまま…
いやいやいやいや!ありえないでしょう?!と思ったんですが、夜に隣側からドアノブを回す音がして、恐怖を感じました(; @ω@)
お子さん連れだったようで、お母さんらしき人の声で「やめなさい!」という声が聞こえてきて、ひと安心…
でもなんか怖いですよね。入り口以外にもアクセスできるドアがあるなんて…
寝てる間に侵入されたらどうしようと…きっとお隣さんも思っていたに違いない。
部屋の臭い
部屋に入った瞬間、第一声は「寒いっ!!!!!」でした。でも、それ以上に夫が気になったのは臭いです。
部屋の臭いなのか、エアコンの臭いなのかわかりませんが、とにかくカビ臭い!この臭いどうにかしたい!
ただ、乾燥機や空気清浄機などはありません。部屋の天井に備え付けられたエアコンのみです。
夫( ´Д`)「いやちょっと、これは我慢できそうにない…ホテル変えない?」
私(; >ω<)「今から?!ツアーで宿泊してるし、もう利用してるし。口コミ見ても、他のホテルも同様みたいだよ?」
夫( ´Д`)「でも無理。これ以上は我慢の限界っ」
私(; >ω<)「どうにかならんもんかね~」
臭いに敏感な夫が根をあげそうになった2日目の朝。朝ご飯を食べながらホテル変更希望を出してきました。
海外旅行というだけでも、いつもより高額になっているので、これ以上の出費は控えたいです。
でも、カビ臭いところにあと一晩というのも確かに辛い…今から探して他のホテルが空いているのか、部屋を変えてもらいたいという希望を告げるべきなのか…
グアムのホテルの口コミを見て、5つ星ホテルですらも「カビ臭い。湿気がひどい」と書かれていたので、もうどこに行ってもどうしようもないのでは?と思っていたんです。
まさか宿泊予約の段階で「先に部屋を見せてくれ」なんて言えるのかわからず、そしてそんな英語での交渉ができる自信も無く、悩みました。
とりあえず部屋に戻ってみると、不思議なことに臭いが軽減していました。
夫(; ´ω`)「あれ…?なんか少し臭いがマシになってる?なんで?」
私( ´・ω・)「エアコン強にしていったから?そんな事ある?」
実は、宿泊初日にあまりの寒さにエアコンの温度と風量を調整していました。もしかしたらそれが原因なのでしょうか?
夫( ´・ω・)「でもまだ臭いする…ファブリーズ欲しい…」
私(`・ω・)「ファブリーズでどうにかなるなら、買ってみる?」
夫(`・ω・)「行く!」
ホテルから徒歩15分のKマートに行って、置き型の芳香剤を買ってきました。2日目朝から部屋に置いておいたら、カビ臭さが上書きされて気にならない程度にはなれました!
それでもまだカビ臭いです。
夫( ´ω`)「これなら我慢できそう。慣れたのかな」
私(; ´ω`)「それは良かった」
失敗すると大変な湿気対策
今回、私たち夫婦が泊まった部屋の間取りはこんな感じでした。
錠前のマークがあるところが、コネクティングルームの名残のドアです。
クローゼットにはナンバーロック式の金庫とハンガーラックがあります。金庫の隣には大きめの棚も。バスルームと繋がっているので湿気は半端ではありません。
しかし、もっとも気を付けなければならなかったのは、バスルームのドアでした。
しっかり密閉されるようなドアではなかったので、シャワーを使ったあとに開けておいたのですが、それがいけませんでした。
じわじわと湿気が室内に入り込み、エアコンの設定を温度を上げて風量を下げたお陰で、室内全体に湿気が!
床は石なので、湿気を吸い取ってくれません。結果、床がびしゃびしゃ。スリッパで歩くと、つるっつるに滑りました。
私(; @ω@)「ちょっ!これ異常じゃない?普通じゃないよね?」
夫(; >ω<)「なんでこんなに湿気が出るの?カビ臭い!ヤダ!」
これが初日の出来事です。
エアコンを最強設定にしておけば、湿気はかなりマシになると気が付くのは2日目の午前中。それまで床がびしゃびしゃになる程の湿気と戦っていました…
床が濡れてしまう程なので、荷物を広げておいておくことができず、本当に面倒な1日目になってしまいました。
クローゼットを使おうにも、そっちはそっちで湿気がすごいので使えず…
何か必要な物が出た時に、いちいちスーツケースを開けて、必要最低限を取り出したらスーツケースに片付けて閉じていました。本当に湿気は厄介です…
部屋にいない時にエアコンを最強設定にしておけば、かなりのカビ臭さと湿気が改善されます。ただ、その設定のままだと部屋で寛ぐことはできません。寒すぎます。
部屋にいる時間はできるだけ短くして、エアコンを最強に利かせておけば、湿気で困ることはないかと思います。
コンセントの数も位置も困る
部屋の間取り図に黄色の丸を3つ付けました。ここがコンセントの位置です。コンセントの形は日本と同じものが使えるので、変換機は必要ありませんでした。
ただ、コンセントの位置、数ともに少ないです。
洗面台のところに、1つ。
テレビの裏に、2つ。
窓際のテーブルの下に、1つ。
使えるコンセントはたったこれだけです。テレビの裏のコンセントも、冷蔵庫のコンセントを抜いてやっと2つあるだけ。
よくよく探したのですが、ベッドサイドにはコンセントがありませんでした。これだとスマホを充電しながら使うことができないので困りますよね。
エアコンが寒いからベッドに潜り込んでいたいのですが、コンセントがないのでベッドにスマホを持ち込めません。
日中もスマホを使っているので充電しないと電池がもう無いという厳しい状況…
そしてこの数だと、充電するものの数が多い場合に一度に充電できません。カメラのバッテリー、スマホ、腕時計、レンタルWi-Fiなど、旅行時には充電必須な物がたくさんあります。
延長ケーブルか、どこの国でも使える変圧器込みの複数口のマルチプラグがあればいいな~と感じました。せめてベッドサイドにコンセントは欲しいですよね。目覚ましがかけられなくてどうしようかと思いました。
冷房の強さは異常。音もうるさい
グアムの室内は本当に冷房が強いです。ホテルの部屋でも商業施設や飲食店でも。寒さ耐性が低い人は、厚手の上着は必須ですよ。
夫は結局、私のパーカーにモンベルのストームクルーザージャケットを着込み、私のストールをひざ掛けにするという厚着をしました。それでもまだ寒がっていました。最終的には、私のパーカーを脱いでマムートのフリースも着るという事態に…
そんなエアコン強が通常モードのグアムですが、ロイヤルオーキッドホテルグアムの部屋のエアコンの設定ボタンです。
…温度おかしいと思うのは私だけですか?
部屋に初めて入った時、エアコンの設定は『50-HI』になっていました。つまり『10℃設定の強風』です。
10℃って!!?設定温度が10℃って、普通はなくないですか?!
部屋の床が絨毯ではなく石だった為に、足裏からどんどん体温が逃げていきました。本当に寒かったです。お風呂上りにゆっくり~なんてしていられる余裕はありませんでした。
エアコンの設定も日本とは大違いでしたが、音もなかなか。
時にカタカタ、たまにガタガタとエアコンは音を立てています。起きている時なら気にならないんですが、寝るとなると気になる人は多いと思います。
そんな時に役に立つのは耳栓です。飛行機の機内で使うかな?と思って持ってきていた耳栓が、こんな所で役に立ちました。
音にも敏感な夫は耳栓のお陰でぐっすり。
初海外に緊張して疲れすぎていた私は、耳栓もなくぐっすりでした。
クローゼットは湿気の宝庫
ありえない造りだとは思うんです。おそらく元がコネクティングルームだったせいだと思うんですが、バスルームの空間にクローゼットがあって、しかもクローゼットにはドアが無いんです。
つまり、服を入れておくと湿気で台無し…
棚や引き出しはありますが、何のペンキも塗っていないそのままの木材感がバッチリある棚と引き出しでした。
さすがにここに宿泊中の服を片付ける気にはなれず、使用しないままでした。
ハンガーも1本しかないので、服をかけたい人はハンガー持ち込み必須です。針金ハンガーでもいいのであると便利です。
フロントは日本語OK?
フロントには、常に最低1人はスタッフさんがいるようです。しかし、見るからに現地のスタッフさん。日本語がわかる様子はありません。
でも、どうにかなりました。
フロントで話すことと言えば、チェックインしたい、チェックアウトしたい、アクティビティーに申し込みたい、レンタカーに申し込みたい、朝食はどこでやってる、チェックアウト後に荷物は預かれるなどの質問ばかり。
フロントスタッフさん達も外国人客に慣れているので、最初は普通に説明しますが、こちらが英語に不慣れだとわかると、単語だけで会話してくれます。
例えば、私たちはレンタカーを2日目から借りたいなと思って、フロントに質問に行った時のこと。
夫(; ´ω`)「あ~レンタカープリーズ?」
フロント( ´ω`)「~~~~?」
夫(; ´ω`)「?」
私(; ´ω`)何言ってるか全然聞き取れない…
フロント( ´ω`)「~you ~~?」
だいぶ単語が省略された感じで話されましたが、まだ理解できない私たち。
夫(; @ω@)「?」首傾げてわからないポーズ
フロント( ´ω`)「resevation?」
夫(; @ω@)「あ~レンタカー」
フロント( ´ω`)「resevation?」
私(; ´ω`)あ、予約…かな?「予約してるか聞いてるんじゃないかな?」
夫(; ´ω`)「の、ノー」
フロント( ´ω`)「OK」
フロントスタッフさんがどんどん単語だけで説明してくれているのに、それでも聞き取れない私たち。英語がわかるようになりたいです(; >ω<)!!
でも、話せなくてもどうにか通じました(*´ω`)!この後、フロントスタッフさんが身振り手振りで「右の通路の先にレンタカーの受付あるよ」と教えてくれました。
ちなみに、曜日と時間限定ですが日本語のわかる日系スタッフさんがフロント左側のデスクに在席しています。
曜日は忘れてしまいましたが、時間帯は午後14~19時くらいです。チェックインの時間帯ですね。曜日によって時間が短くなり、いない時間帯が増えるそうです。
金庫にドッキドキ
セーフティーボックス=金庫はちゃんとありました。
日本のホテルだと、財布くらいしか入らないんじゃない?というくらいに小さい金庫のホテルもありますが、ロイヤルオーキッドホテルグアムの金庫は大きかったです。
ただ、見た目に古さがあって、ちゃんと開くのかドッキドキでした。エレベーターの件もあったので…
備え付けのアイロンを入れてみても、その広さが十分にわかりますよね。
プールに出かける時、夫と私の手荷物、一眼レフカメラ、スマホを入れましたが、まだ入る余裕があるほどでした。
金庫では特にトラブルもありませんでした。ナンバーを覚えさせてロックし、登録したナンバーを押して解錠するという至ってシンプルなもので、説明書きに見えない部分があっても使うことができました。
使い方の説明は4か国語で書いてあったので、使い方がわからないということはありませんでした。日本語の説明文の一部が消えていましたが、重要な説明の部分ではなかったので大丈夫でした。
まとめ
宿泊初日から困ったのオンパレードでしたが、どうにかなるものでした。ゆっくり寛ぐ部屋ではありませんでしたが、その分立地や料金の面ではメリットがあったと思います。
安さや立地のせいか、日本人客が少ないみたいでした。すれ違うのはアジア系の旅行客が大半と、少々の欧米の人たち。なぜか軍人さんもいました。
滞在中、宿泊客同士での問題は何一つ起きていません。みんな静かに宿泊し、トラブルになる事は何も起きなかったので良かったです。
カビ臭さも消臭剤を置いたら軽減しましたし、どうにかしようと思えばどうにかなるものですね。
でも、できればゆっくり寛げるホテルに泊まりたいー(*´ω`)!!