上高地~徳沢までの練習登山へ!夏の上高地はどんな感じ?

bool(true)
2020年夏。念願だった上高地へと足を踏み入れました。涸沢カール登山への練習として、上高地から徳沢までの行程をお伝えします。無料の給水ポイントや自販機の値段の違いも載せています。

夫(*´ω`)「涸沢カール行こうよ!夏だよ!登山しよう!」
私( ´・ω・)「今は外出自粛中です~家にいたいです~」
夫(`・ω・)「明神や徳沢までだったら、平坦な林道だよ!林道好きだよね!」
私( ´ω`)「ふむ。。。天気の良い夏。林道。上高地。。。行こうか!」

目次

 

夏の上高地タイムスケジュール

憧れだった涸沢カールへの練習登山として、今回は上高地バスターミナルから徳沢までを日帰り往復しました。
タイムスケジュールはこんな感じです。

上高地バスターミナル 8:45出発
明神館 9:49着(休憩1時間)
徳沢 11:25着(休憩30分)
上高地バスターミナル 13:55着

20200829上高地の行程

日帰りのハイキング目的だったので、かなりゆっくりとした歩行ペースで進みました。涸沢カールまでの登山目的だろう人達にはグングン追い抜かれていく状態です。

行きは休憩時間を多くとっていたので、標準時間をややオーバー気味でしたが、帰りは休憩時間を5分程度に縮小したお陰で、標準時間よりも20分短く踏破することができました。

 

道はどんな感じ?

ほぼ平坦といって問題ないレベルの林道でした。
道幅は広く、押し固められているような道です。砂利は多少ありますが、歩きにくさを感じるほどではありません。
場所によって、やや道幅が狭くなっているところ、雨で泥のようになっているところがありました。

上高地から徳沢への道
上高地から徳沢までの道
上高地から徳沢までの道
入ってはいけないルートの入り口は閉ざされています

途中数か所の小さな坂道レベルのアップダウンがありますが、高くても目線の高さ程度までの坂道です。過酷な岩場もなく、林道続きの砂利道程度のものでした。
手を使って歩かなければならないような箇所は、上高地バスターミナル~徳沢の間には存在していません。

しかし、長時間歩き続けている中での若干のアップダウンは、やはり心肺機能に負担がかかりますね。

 

荷物は少ない日帰りハイキング

日帰りなので、かなり荷物は少なく持って行っています。食べる物とお財布くらいなものでした。

  • 財布
  • ティッシュ
  • タオル
  • お昼のお弁当
  • 塩分タブレット
  • 水2リットル
  • ファーストエイドキット
  • タオル
  • ジェットボイル

夫婦2人あわせて持って行った物はせいぜいこれくらいです。
本格的な登山道に入るわけでもなく、標準時間で1時間歩けば売店がある山小屋がありますし、徳沢までの日帰りであれば、だいぶ気楽な荷物と恰好でいいのではないかと思いました。

実際、かなり軽装の人もいました。河童橋のあたりにはベビーカーを押して歩いている人もいましたが、舗装されている道ではないのでかなり歩きにくそうでした。さすがに赤ちゃんを乗せたままではいられなかったようで、赤ちゃんは抱っこして、空のベビーカーだけを押して歩いていました。

 

行き帰りはタクシー利用

上高地バスターミナルまでの移動手段料金

一番悩んだのは、沢渡駐車場から上高地バスターミナルまでの行き方です。まったくお金をかけないのであれば、歩くことも可能です。かなり狭い道路とトンネルを抜けていくので、交通量があって恐怖を感じる道ではありますが、歩くことは禁止されていないようです。
ただし、Googleマップのナビ検索をしてみると、3時間半の道のりだそうです。これを歩いていたら、時間が足りなくなってしまいます。

あとは一般的なシャトルバスかタクシーの二択。
バスは大型のものが定期的に往復していますが、その度にかなりの混雑っぷりでした。並んでいないといけないし、並んでいたとしても満席は免れません。
ただ、料金が安いです。往復2,300円。片道なら1,300円です。

そこで目を付けたのがタクシーです。
タクシーもシャトルバスと同じように発着場所が固定されている定額運賃区間があって、沢渡駐車場から上高地バスターミナルまでは4,600円で行けます。
往復運賃はないです。片道だけ。
大正池までの定額運賃タクシーもあるし、通常の時間と距離で料金が変わるタクシーとしても使えます。その場合は、希望の場所まで連れて行ってくれます。

やっぱり、楽をしたい。荷物を押し込まれるのが嫌。人込み嫌い。で、タクシーを選んだ私たち夫婦ですが、タクシー最高でしたよ(*´ω`)
待ちはないし、スムーズに着くし、荷物が潰される心配もないです。人込みももちろんない!

 

自販機の値段の上昇

自販機の値段。。。やっぱり進んでいくごとに上昇していました!飲み物を買うなら早めのタイミングに!じゃないと、普段じゃお目にかかれない値段で買うことになってしまいます!
ちなみに、各ポイントの自販機を写真に撮ってきました。値段の違いを見てみてください。

沢渡駐車場。まだここは平地とほぼ変わらない値段で購入できます。いや、10円ほど高いかな?

沢渡駐車場の自販機料金

明神館。すでに水が250円という高額商品に!ファンタやQooも200円します!

明神館の自販機料金
明神館の自販機料金

嘉門次小屋。水は50円安くなって200円でした。この自販機は全てが200円均一にしているようです。なぜでしょう?

嘉門次小屋の自販機料金

徳沢では自販機が見つかりませんでした。どこかにあったのか、それとも設置していないのか不明でした。

 

給水ポイント!湧き水GET!

深い山の中では、湧き水や伏流水がタダで汲める場所があります。この上高地にもいくつかあったので、ご紹介しておきます。
上高地バスターミナルから徳沢までの間で、メインのルートしか通っていません。その中でも給水ポイントです。

  • 上高地バスターミナルお土産屋さん前
  • 徳沢園正面の水くみ場

どちらの給水ポイントも、蛇口から水が出るようにされているので、衛生的にも安心感がありますね。
そして無料!タダ!重い水を担いでいくよりも、所々で給水していった方が荷物が軽くなります。見つけたら利用してみるといいですよ。
当日に飲み切るのであれば煮沸しなくても美味しく飲めました。翌日に持ち越す場合は、一度煮沸してから飲むことをおすすめします。

上高地バスターミナルの方は蛇口の位置が高いので、水はねに注意です。足元ビシャビシャになってしまいます。

上高地バスターミナルの給水ポイント

徳沢園の方は、使い道の違う蛇口が設置されています。手・食器洗い用と飲料水用の2種類です。蛇口の奥に設置されている使い方に沿って使用します。

徳沢園の給水ポイント
 

衝撃!まさかコレを忘れるの?!

いやはや事件が起きました。早朝に出発して沢渡駐車場から出発!という時になって、駐車場で最初の1枚をカメラにおさめようとした夫だったのですが。。。

夫(; >ω<)「あああああ!!!!バッテリー入ってない!!!」
私(; ´Д`)「なんと?!充電してたんじゃなかったっけ?」
夫(; >ω<)「充電器に差しっぱなしだったみたい。。。」
カメラ無しで上高地決定しました~。夫のうっかりココに炸裂です。

せっかく一眼レフカメラで上高地の写真を撮るのを楽しみにしていたのに、非常に残念な思いをしました。今回はiPhoneでの撮影のみとなってしまいましたが、次回こそは一眼レフカメラで上高地、そして涸沢カールを収めてきます!

 

カラス襲来!恐ろしい自然の力!

実は、もうひとつ事件が起きました。私たち夫婦に襲い掛かったものではないのですが、目の前にいた女性に自然の力が襲い掛かりました!

明神館前で早めのランチ休憩に入っていたのですが、人も多くて座れるところは全部埋まっているような状況でした。
そんな中、ご飯を食べていたら突然バサっと大きな音がと女性の悲鳴がして、振り向くとパンを銜えて飛び立つカラスが1羽!

目の前のベンチに座っていた女性のご飯が狙われたようです。テーブルの上にご飯を広げていたと思われるのですが、まさかカラスが奪っていくとは誰も思わず、皆ビックリしてました。
夫はパンじゃなくて、ポテトチップスに見えたそうですが、それくらいのサイズの物を銜えて飛び立てるなんて。。。カラス恐ろしい!

 

明神橋に猿の集団?!危険じゃない?

明神橋の猿

昔、日光でオス猿に威嚇されてから、猿は恐怖の対象です。。。( ´・ω・)赤い顔に大きな体、鋭い牙を見せつけながら「シャー!」って威嚇してくる姿は、本気で怖いです。噛まれただけで大ケガですもん。

けど、明神橋付近にいた猿はそんな感じじゃなかったのが不思議でした。
私(; @ω@)「わわわっさ、猿っ!逃げよう!危ないよ!」
夫(*´ω`)「大丈夫そうだよ~ほら、猿も逃げないし」
私(; @ω@)「猿は襲ってくる方だから向かってくるでしょうがっ!!」
夫(*´ω`)「おとなしいよ~」
私( ´・ω・)「あれ。。。本当におとなしい。。。?」

明神橋の猿

私たちの傍をチラ見で通り過ぎていく猿たち。大人猿も子供の猿も、みんなチラ見だけで素通りしていきました。
な、なぜ。。。?

【猿にエサを与えないでください!】という看板も見当たらないのに、猿との共生ができているかのようでした。
観光客や登山客も、猿の写真は撮るものの、撫でようと手を伸ばしたり、エサを与えたり見せつけたりなどの行動は、誰もとっていません。それがずっと続けられているせいなのか、猿たちから人間に絡んでくる様子はありませんでした。

 

徳沢園の女将のデザート堪能!

歩きに歩いて上高地の大自然を堪能し、やっと徳沢に到着しました。テント場もあり、涸沢カールから降りてきたであろう人達も足を休めていました。

そんな中!私たちが目指したのは徳沢園でカフェタイム!
当初の目的はソフトクリームだったのですが、意外と涼しいので気分じゃなくて。その代わりに目に入ったのが「女将の気まぐれデザート」と書かれたプレートでした。

私(*´▽`)女将の気まぐれデザート?特別なものかな?美味しそう!
夫(`・ω・)「女将の気まぐれデザートください!」
私の気持ちを忖度した夫が、いち早く注文してくれました。

徳沢園のカフェ。手作りプリンとカフェラテ

出てきたのは手作りプリン~!!!
手のひらほどもある大きなプリンで、ほんのり甘い昔ながらのプリンです。ガツンと甘いソフトクリームよりも、この時はこんなほの甘なプリンが最高に美味しかったです!
上に乗っているのは、この辺りで採れる紅葉かな?何の葉っぱでしょうね?よく見かけるんですが。

 

翡翠色の梓川と青空と緑の山々

河童橋と梓川
明神橋
上高地の古池。湖面に映る夏の青空
古池の湖面に青空が映り込んでいました

沢渡駐車場、上高地バスターミナル、河童橋、明神館、明神池、明神橋、徳沢園。何回もYouTubeで予習してきた風景が!光景が!今現実に目の前にあるという感動!
本当に幸せでした(*´ω`)ずっとただ傍観していただけの風景が、実際に目の前にあるのとでは、だいぶ感じ方が違いますね。
上高地、一生に一度は行っておくべきところです!

今回、明神池には到着した程度で観光していません。なぜなら、明神池に向かうのに拝観料700円が必要だったから!
無料で行けると思っていたので、お金を出し惜しみして近くまで行って帰ってきました。次は。。。次も行かないかもしれませんが、明神池は絶好の写真スポットなので行くかもしれません(; >ω<)悩む!

おすすめ