1年ぶりの登山!秩父山系【金峰山】へ!秩父なのに山梨と長野の県境?

実に1年ぶりの登山に、夫が行ってきました!
ずっとロードバイクを乗り回す日々が続いていましたが、秋が深まるにつれて、夫の登山への興味が再燃中です!

目次

 

奥秩父山系【金峰山】を登る

一年も山から遠のいていた夫。その間は、ずっとロードバイクと戯れていました。それはそれで楽しかったようですが、登山欲求を満たすには、やっぱり山に登るしかないようです。

前回の登山が、2020年10月4日。その時も、夫はソロで八ヶ岳へ向かいました。
その時の登山記事はこちら→【縦走・八ヶ岳のテント泊登山へ!赤岳鉱泉~硫黄岳~横岳~赤岳を渡り歩く!

登山をして、テント泊をして、翌朝には帰路につくゆっくりな予定を組んでいましたが、今回は休みが一日だけだったので、日帰り計画です。
まずは金峰山の情報を。

  • 金峰山(きんぷさん/きんぽうさん)
  • 標高:2,599m
  • コース:約4つのコースあり
  • 標準コースタイム:5~7時間
  • 山梨、長野県の県境
    山の呼び方は、地域によって違うらしい。
    山梨方面=きんぷさん、長野方面=きんぽうさん
  • 日本百名山、花の百名山のひとつ。
2021年11月20日金峰山コースマップ

今回は、広い駐車場を有する【廻り目平キャンプ場】をスタート地点としたコースで登ることにしました。
標準コースタイムは、約6時間ほどです。体力に極端に自信がない人でなければ、危険個所は少なく、

 

廻り目平キャンプ場コースからスタート

早朝出発して、スタート地点の金峰山荘へは7時ころに到着できました。
金峰山荘の駐車場は広く、紅葉がすっかり終わった時期だったので、かなり空いています。

2021年11月20日金峰山の金峰山荘駐車場

駐車料金は山荘で支払い。現金オンリーですので、カードやスマホ決済は一切できません。山に行く時は、必ず現金を持って行ってくださいね。

  • 駐車料金:500円(駐車料金+施設維持費)
    ※4~19時。それ以外の時間は幕営料扱い
  • 幕営料:900円

キャンプ場が2021年11月30日で今季の営業終了するらしく、12月以降は縮小した駐車場のみが利用できるようです。
駐車場は約10台ほど、キャンプ場脇のスペース。
トイレなどの施設は閉鎖の為、車を停める以外に利用できる施設はなくなります。

2021年11月20日金峰山のスタート地点「廻り目平キャンプ場」

かなり寒い朝だというのに、廻り目平キャンプ場にはキャンパーの姿がちらほらと。寒そうですが、楽しそうです(*´ω`)
ごつごつした岩や砂利もなく、完全なフラットではありませんが、居心地がよさそうな広いキャンプ場を見て、夫はここでテント泊しながら登山をしたいと思ったそう。
涸沢カールや赤岳鉱泉のテント泊で、全く眠れなかったというのにコリない人です。

 

山道は快適!

廻り目平キャンプ場から金峰山への登山道は、歩きやすい林道から始まります。涸沢カールの横尾までの道のりに似ていて、ほぼ平坦。石も少なく、落ちた松葉のクッションで柔らかさを感じられました。

道幅も結構広くて、鬱蒼としていないところは、虫嫌いな人でも大丈夫じゃないかと思われます。
木の茂り加減は季節的なものでしょうね。夏場は。。。まぁ想像した通りの状態でしょう。

2021年11月20日金峰山の林道

コースの半分ほどに来ると、本格的な登山道が開始されます。
林道の右手に白い看板で「登山道」と矢印が書かれているんですが、その看板が示すとおり右手の山の斜面を登っていくコースです。

2021年11月20日金峰山の登山道

林道の平坦さに比べると、いきなり急登だな!と感じられるかもしれませんが、道が悪いということもなく、普通の山道でした。ゆっくりマイペースに歩いて行けば、難所という難所もないくらいです。

 

川の水の美しさよ!

川や海といった自然に流れる水が大好きな夫!ここでも川のせせらぎに誘われて、水辺へと降りていきました。
廻り目平キャンプ場からスタートするコースは、西股沢という川沿いに登っていくので、川辺がとても近いです。その川がこちら!

2021年11月20日金峰山の川の水

水、めっちゃ綺麗!
すごく透明で、青?緑がかっていて、すっごくすっごく綺麗!

時期的に、もう凍えるほど水温は冷たそうだったので、触ることはしなかったんですが、夏場だったら川辺で休憩しながら、川の水を触ってみるのもいいですよね。

実はこの金峰山は、古来から「神が宿る山」として山岳信仰の地として有名なんだとか。そんな金峰山と隣の瑞牆山を流れる本谷川は、飲料水としても使用されていて、清らかな水と四季折々の絶景を見せてくれるそうです。

 

山頂到着!コーヒータイム!

2021年11月20日金峰山の山頂

ほぼコースタイムで山頂に到着した夫!久しぶりの登山の達成感と山頂から見る絶景に、心奪われ、意気揚々とコーヒータイムです!
この山頂コーヒーを美味しく飲むために、ここまで体力消耗させて登ってきたといっても過言ではない!

家からわざわざ持ってきたのは、豆から挽きます。ハンドミルで豆を挽くと、香りが強くでいいですよ。
それをさらに、ハンドドリップで淹れます!

2021年11月20日金峰山の山頂

細口ケトルがあれば申し分ないんですが、持っていないので、ジェットボイルミニモを駆使して、ちびちび抽出していきます。
この煩わしい時間が充実感!スティックタイプのドリンクを持って行ってもいいんですが、状況が許すならばハンドドリップコーヒーを飲みたい夫。

この日は、山頂の天気は最高の青空!そして風もほぼない穏やかな気候だったそうです。山頂コーヒー、しかもハンドドリップするには最高の状況です!

コーヒーを味わいながら、山頂から見える風景にしばし没頭。
山々を通り越した先に、頭ひとつ飛び出ているのが富士山です。雲海よりも高い位置に見える日本一の富士山。
まるで水墨画のような風景に、思わずため息がもれますね。

2021年11月20日金峰山の山頂

そしてこちらも金峰山絶景のひとつ「五丈石」!
金峰山の山頂にそびえる巨大な岩山。花崗岩が積みあがったような岩山は「五丈石」と呼ばれ、金峰山信仰のシンボルなんだそうです。

2021年11月20日金峰山の山頂

写真で遠目で見るとわかりませんが、近づくとその巨大さに驚きます。ロッククライミングできるくらいの高さがあるんです!
この五丈石、入口には朱色の鳥居があり、まさに山岳信仰の象徴的な岩山と言わんばかり!
登りにくそうですが、五丈石のてっぺんまで登って写真を撮っている人達もいました。体力が残っている人は挑戦してみてもいいかもしれませんね。とんでもない映え写真が撮れそうです。

 

日帰りもテント泊も楽しめる

2021年11月の金峰山のコースタイムはこんな感じになりました。
登山スタート:7:30
山頂到着:11:30
廻り目平キャンプ場到着:14:40
活動時間:7時間20分(休憩60分含む)

廻り目平キャンプ場をスタート・ゴール地点にすれば、下山後にテントでゆっくり休憩することもできるし、なんならテントで一泊して翌朝変えれば、帰路の混雑回避もできます。
日帰りでもテント泊でも楽しめそうだと、夫は次の登山の候補として覚えてしまいました。

 

次の休みは登山?ロードバイク?

久しぶりの登山にしては、コースタイムとほぼ同じとは。なかなか夫もやりますな。さすがに翌日から足が筋肉痛になっていましたが、体力的には何も問題はなさそうです。
ずっとロードバイクで遊んでいたから、ザックを持ってる肩はあるのか?無事に登山して帰ってこられる体力はあるのか?と、行く前は少々心配でした。ロードバイクと登山では使う筋肉が違うので。

しかし、久しぶりの登山で登山熱が高まった夫。次の休みには、私と遊んでくれるでしょうか?
毎回お留守番は寂しいです( ´・ω・)できれば、一緒にロードバイクでカフェライドしたいですね。
どうお誘いすれば夫がその気になってくれるか、重要なのは夫が興味を持つライドの候補地!どこかいいところないかな~?

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