香港旅行!食べ歩き!持って行って助かった荷物!全部ご紹介しちゃいます!

目次

香港旅行!美味しかったお店ご紹介!

2023年9月の中旬に、夫婦で香港旅行に行ってきました!
年末年始のタイ旅行では、夫婦ともに英語が全く話せませんでしたが、今回は妻の私が年始からずっと英語を勉強していたので、夫に頼りにされること間違いなし!と思って意気込んでいました!

まぁ、実際には夫が頼りになると改めてわかったのと、自分の英語力はそれほど向上していなかったということくらいかなw
私( ´∀`)次の海外旅行に向けて、まだまだ頑張ります!

今回のブログでは、香港旅行で「この店の料理、美味しいー!」と感じた6店舗をご紹介します!
観光客目当ての割高なお店ではなく、地元客も通うようなお店から、入りやすい外資系のお店まで様々ですので、ぜひ香港旅行の参考にしてください。

最後には、香港旅行に持って行って助かったアイテムもご紹介しています。
では、スタート(*´∀`)!

太師傳粥品

香港の太師粥の店

今回のホテルは素泊まりで予約していたので朝・昼・夜と自分たちで調達しなければなりませんでした。いつも朝食はホテルのビュッフェだったので、海外で初の朝食探しはやや緊張です。
私( ´Д`)「私が食べられそうなもの、ある?」
見た目で食べられないを判断する妻は、海外の食事にビビり気味ですw

こんな時にとっても頼りになるのが、我らがGoogleマップ先生!これがなかったら、お店を見つけられもしなかったでしょうね!本当に迷子になってばっかりで。
夫と朝のチムサーチョイを散策しながら、お腹すいたね〜と感じていた時に、ふと見つけました。本当に偶然の発見だったので、こういう旅の幸運は楽しいです!

赤丸の看板には「粥」の一文字。店名は読めませんが、太師傳粥品と書いてあります。
見た目は本当に地元密着のお店といった感じで、観光客が入っても大丈夫?と、ちょっと気後れしそうになる感じの佇まいを感じます。

なぜならば…少し先に行くと「紅茶 RED TEA cafe」と書かれた観光客向けのお店があるからです。
こちらのお店の方が営業開始時間が遅いんですが、外観や内装の感じやメニューの幅広さから、観光客が入店しやすい感じがするんですよね。

最初は、こちらのお店に目をつけていたんですが、紅茶 RED TEA cafeは思ってるより割高でした…ちょっとこの価格帯を朝食から出すのは嫌だな〜と思うレベルだったので(私がケチなだけですがw)、安い大衆料理屋的なお粥屋さんに入ることに決めました。

結論。
私(≧▽≦)「太師傳粥品に入って良かった!お粥美味しい!」

香港のお粥の店のメニュー

太師傳粥品は最高に美味しかった!
お腹が弱い夫も、お腹を壊すことなくどんぶりいっぱいの粥を完食できるレベルの美味しさ!
日本のお粥と全然違うのに、すっごくあっさりしてて、疲れた胃腸にめっちゃ優しいの!
何これ!すごく好き!

メニューはお店の前に一部写真入りで記載されていて、同じようなメニューが店内の席ごとに配置されています。店内のレジ上にもメニューがありました。
メニューの文字は中国語。全く読めませんw 一部は写真入りなので、何となくイメージが付けられるんですが、写真がないものとなると、全くわからないんですよね。

私( ´・ω・)「これ…猪肉が入ってるのかな?」
メニューの漢字が猪だったので。
夫( ´・ω・)「違うみたい。猪って書いて、豚肉らしいよ」
私(  ゜д゚)なん、だって…?
もうメニュー迷子必至ですよねw

でも、ちゃんと中国語表記の下に英語表記があるから、なんとなくメニューが読み取れます。確かに猪のお粥には、pigって書いてありました。ここはporkじゃないのね。

料金は、おそらく何も入っていない素のお粥で16HKD、それ以外のお粥が29HKD〜といった感じです。
即粥と生粥にメニューが分かれていて、生粥の方が料金が高いので、生だと何か調理が複雑になるのか、それとも1から調理するのか。このあたりも何とも不明瞭なところですね。

初日の朝食!夫は菜乾猪骨粥29HKDを、私は猪紅粥29HKDを選び、香港のお粥に欠かせない揚げパンなる油條を1つ注文しました。
朝食で70HKD。日本円に換算すると、この時のレートが約19.5だったので、70×19.5=1,365円!意外と高っ!

お粥は「即」の名前が付いている通り、すぐに提供されました。ほんとすぐですよ。
夫のも私のも、丼になみなみと注がれています。風邪引いた時にお粥は食べますが、この量で食べることって人生で初めてかもしれません。

夫の野菜入り?っぽいお粥には、骨付き肉がゴロゴロ入っていました。確かにメニューに骨って書いてありましたもんね。ひと口もらうと、野菜の優しい味と豚骨の出汁?がじんわり沁みて、美味しい。
お粥はとろとろに煮込まれていて、米粒の原型はあるけれど、飲めるくらい柔らかいんです!もう米ではないレベル!
汁と一体化している感じで、長時間移動で疲れた日にはピッタリなメニューじゃないかな!これはもう一度食べたくなる美味しさでした!

そして、私の猪紅粥ですが…漢字ばかりに気を取られていて、英語表記をよく読んでいませんでした…。
ヤッバイお粥が到着してしまったんです…!

香港のお粥

よ〜くご覧ください。一見するとレバーです。角がぷりっとした新鮮なレバーに見えますね?
でもこれ、レバーじゃないんです。
食べてみると、レバーの食感じゃない!何だかゼリーのようなプリンのような…頭の中はこれ何?状態でしたw

メニューの英語表記をもう一度よく読んでみると、そこには「pig blood porridge」の文字が。
直訳すると「豚の血のお粥」です。
私(  ゜д゚)なんてものを注文してしまったんだい!

レバーのように見えたのは、豚の血をゼリー上に固めたものでした。どうりでゼリーっぽいなと思ったわけですよ。
…でも豚の血とわかった途端に、口に入れるのが躊躇われるのはどうしてでしょうね…
29HKDもしたんだから、食べないと勿体無い。
食べ物を残すなんて、私の信条に反するっ!
食べきりたい!が…でも…豚の血って…

夫( ´・ω・)「無理しないで残しなさい」
私( TДT)「うん…そうする。ごめんなさい」
お店の人に謝りたかったけど、伝える言葉がわからない…

揚げパンの油條は、保温されていて温かくて、見た目はフランスパンみたいな感じです。外パリパリの中ややもっちり!若干の塩気があって、お粥に浸して食べるとめっちゃ美味しかった!
これだけでも食べたくなるな〜!と思っていたら、やっぱり香港の人たちも同じなんですね。テイクアウトで揚げパンだけを何本も購入していく方々がたくさんいました。

このお店の揚げパンは3種類あって、細長いフランスパンみたいなのと、ちょっと小型の楕円形のフランスパンみたいなのと、胡麻がまぶしてあるパンです。
お粥があまりにも美味しかったので、翌朝も食べに来た時には胡麻がまぶしてある揚げパンを食べました。
これ、最高に美味しいー!

香港のお粥の店のパン
写真上:油條。 写真下:煎堆

外側はパリッパリなのが見てわかる通りなんですが、中身がすごい!
具は入っていなくて、中の生地がも〜ちもち!まるで中華の胡麻団子の皮みたいな!そんなもちもち感が楽しめます!
こちらも薄い塩気だけで、味付けはありません。

ちなみに、初日の豚の血のお粥にコリた私は、少食メニューから米粉の焼きそばを注文しました。
一人分というにはちょっと少ない量が、朝食にピッタリ!何なら、お腹のエンジンをかけてくれるピッタリな量でした!
味わいは、油と塩のみなのにすごく知ってる味!体が拒否しないんです。混乱もしないんです。ただただ美味しいってわかってる味がして、安心して食べられました。
卓上のチリソースをかけて食べると、味変になって良いですよ!

君戸鍋貼大王

齋腸粉をテイクアウトしたお店。
漢字は日本語読みできたんだけど、香港で何と読めばいいのかわからず…英語表記も書いておらず…
ちなみに金額も書いていない!
だけど夫が「ぜひ食べてみたい!」と言ったデザートなだけに、どうしても食べてみたくて注文しました!

私(;*´∀`)「ハ、ハァイ…あ〜This please」
お店の前に描かれていた齋腸粉の写真を指さす。
店員さん( ´・ω・)「〜〜。ソーアー。ソーアー」
私(;>△<)わからん!なんて言ってくれてるかわからんが、なんか注文できなさそう?
店員さん( ´・ω・)人「ソーアー。ソーアー」
両手を合わせて「ごめんね」って言ってるみたいな感じでした。
ここで私、閃いた!
私(`・ω・)saled outって言ってるんじゃないかな?「OK!」

まだ香港の英語が聞き慣れなくて、中国語で喋っているのか英語で喋っているのかの区別もつきにくい状態でしたが、何とか意思の疎通ができて嬉しい!
夫希望のスイーツは売り切れだったんですけどね。

と、思って立ち去ろうとしていたら、先ほどの店員さんが追いかけてきました。
店員さん(*´∀`)「two!two!〜〜〜!〜〜〜!」
夫( ・∇・)?
私(>▽<)「2個あるって言ってるんじゃない?」
夫(≧▽≦)「やったぁ!」
お店に戻ると、店員さんが冷蔵庫の中からラップに包まれた齋腸粉を出してくれました。
店員さん(*´∀`)「This OK?」
私(*´∀`)「OK!」見た目だけで正誤を判断できないので、店員さんを信じてOKと返しましたw

齋腸粉

無事に購入できた齋腸粉がこちらです↑
齋腸粉とは、もち米をクレープ状にして茹でた?蒸した?ものに、ほんのり甘さのある味噌だれがたっぷりかけられたデザート的なものです。

腸粉と呼ばれるものが、もち米をクレープ状にしたもの全般を指し、そこに具を入れたり具なしでタレをかけたりなど、色んな食べ方があるようです。スイーツにもなるし、おかずにもなる感じ。
まさに香港版クレープ?のような感じでしょうか。

富華氷室 港晶中心

ここでは香、港で絶対食べたかったエッグタルトを購入しました。上記でご紹介した君戸鍋貼大王と同じ通りにあって、数軒隣の近くなんです。テイクアウトするのにちょうど良かったので、買ってみたら大当たりでした!

エッグタルトはたくさん取扱店があるんですが、観光客向けのお店だと割高なんですよね。2個で30HKDとか…日本円で585円します。
でも、この富華氷室 港晶中心は1個8HKD!日本円で156円!めっちゃ安い!

エッグタルト

見た目はどこのエッグタルトでもほぼ一緒ではないでしょうか。見た目の違いを感じたことはありませんが、違いありますか?
ただ、この見た目から想像していたタルト生地が、食べた瞬間に「別物だ!」と気付かされましたよ!

タルト生地って、日本だと割とずっしりした口当たりありませんか?よくフルーツを乗せているからか、果物などのソースを生地に塗っているからか、サクサクしながらも分厚い食感ですよね。
香港のエッグタルト、羽のように軽い!めっちゃサックサク!
中の卵液?卵プリン?もはやトロけるプリンのような食感が、サクサクのタルト生地に乗っているようです!
これ本当に絶品!

ちょっと足休め程度の購入だったので、夫と1個を半分ずつにして食べたんですが、これは1人3個食べられる美味しさです!

スターバックス in 香港3店舗

香港のスタバ

今回の香港旅行では、スタバにお世話になりましたw ちょっと足を休めたい・お茶が飲みたい・ゆっくりしたい時には、朝7時8時から営業しているんで、朝食後に立ち寄りやすかったんですよね。
しかもWi-Fiが無料で使えるし!

来店したスタバは、チムサーチョイのエリアにあって、ネイザンロードの近くが2店舗、フェリーやMTRで渡った香港島で1店舗行きました。

チムサーチョイのエリアは、ビクトリアハーバーがあるので、海沿いの道を歩いているだけで見ていて楽しいし、K11という超巨大ショッピングビルがあるので、お土産も高級ブランドショップ巡りもし放題なエリアです。
夜20時には、ビクトリアハーバーで光と音のイベント「シンフォニーオブライト」が開催されるので、20時少し前の時間帯から混雑必至ですよ。
ゆっくり座って眺めたいなら、早めに場所取りをしておかないと、眺めの良い場所はほとんど埋まっています。でも、日本の有名花火大会ほどのギュウギュウな混雑っぷりではなく、歩けるくらいのスペースは保てるので、時間ピッタリに行っても平気です。

そんなエリアにあるスタバですが、朝食後の利用が最高だった〜!
朝7〜8時から営業しているし、ほとんどお客様がいないので、ソファー席でゆっくり食後のまったりを楽しめました。
まぁ、日中は激混みなんですけどね。どこも。

おそらくスタバのほとんどの店舗で、Wi-Fiが無料で使えると思います。
Wi-Fiを使用するにはコード入力が必要なんですが、レシートにそのコードが記載されているので、店員さんに聞かなくてもわかるのが楽ちんです。

ちなみに!無料で使えるWi-Fiは、ストップなしの30分間限定です!
スマホを閉じていても開いていても、30分間のタイムリミットは変わりません。ちょっと調べ物がある時に使い始めちゃうと、時間がもったいないので注意しましょう。

スタバのドリンクは、日本でもタイでも安定の美味しさというか、変わらない美味しさで安心します。旅行先の食べ物が口に合わなくても、スタバかマックに駆け込めば、最悪どうにかなりますからね!w

香港のスタバは、日本に比べるとゆる〜い感じです。接客の面で。ただ、店舗によって違う印象でした。
1店舗目は、ちょっと高級そうなショッピングビルに入っていて、店員さんがめっちゃ笑顔!朝から素敵なキラキラ笑顔で接客してくれて、「さすがスタバ!」と思う接客でした。

2店舗目は、ネイザンロードから一本路地に入ったところにあるスタバでした。
ここは接客が緩かったです。良い意味に受け止めるか、悪い意味に受け止めるかは、お客様次第でしょう。
ゆるいと感じたのは、他の常連客っぽいマダムたちとお喋りしながらドリンクを作り、提供していた点です。何だかほんわか楽しそうな雰囲気だったし、疎外感があったわけではないので、嫌な気分にはなりませんでしたが、自分が目の前で接客されているはずなのに、常連客とずっと喋っているっていう状態に嫌悪感があるとしたら、嫌に感じるかもしれませんね。

3店舗目は、香港島の方にあるスタバです。ここはショッピングビル?のような半分はオフィスビルのような建物の中2階にある店舗でした。
店内が狭くて、半分はエスカレーターの踊り場脇のスペースにテーブルが広がっています。建物内なので、店の外でもゆるめに冷房が効いていて助かりました。

ここは一番接客が微妙というか、香港らしいなと感じたお店です。
めっちゃ無愛想ですw コンビニやその他のお店でも感じたんですが、高い確率で接客のほとんどに笑顔がありません。真顔で接客されるので、笑顔の接客に慣れていると、「な、なんか怒ってる?」と勘違いしそうになるレベルで真顔ですw

ただ不思議なもので、慣れてくるとそれが普通なんだなと感じます。怒っているわけではないし、無愛想なわけではなく、笑っていないだけなんです。おそらく。
無理に笑う必要がないといえば、確かにそうなのかもしれませんね。
ただ、笑顔で接客された方が心理的なハードルが低くなるので、嬉しい限りです。高級ブランドショップは100%笑顔全開ですよ。あと、稀に小さなお店でも笑顔で接客してくれる方もいました。

Pacific coffee in ビクトリアピーク

観光していると、足が疲れて本当に辛いですよね。最近は病気のせいか年齢のせいか、日頃の運動不足のせい…いやいや。とにかく、歩き疲れは溜め込まないのが一番です。

Pacific coffeeは、ビクトリアピークのトラムを降りた山頂付近にある軽食もあるコーヒーショップです。
ここはぜひ行ってみてほしい!だって絶景だもの↓

香港のPacific coffee

本当の山頂まではまだ少しエスカレーターを登らないといけないんですが、中腹?にあるこのお店でひと休みしました。
窓際席は言わずもがな絶景なビクトリアハーバーが見渡せます。最高の席ですね。
壁際席はUSB充電が席の下にあって、不足しがちなスマホの充電ができる便利な席です。
オープンテラス席もあって、天気が良く風が心地よい日には、外でティータイムも素敵ですね。

私たち夫婦は、日差しが暑かったので店内の壁際席でスマホに充電させてもらいながら、ひと休憩しました。いや〜最高!控えめに言って、最高です!

香港のパシフィックコーヒーからのビクトリアハーバー

この景色を見ながら涼しい場所でコーヒー飲めるって、それだけで最高ですね!
しかもスマもまで充電できるし!
レジで注文してから席に着きます。ドリンクや軽食はレジカウンターから提供されるので、自分で受け取りに行って、食べ終わったら基本的にはレジカウンター脇の返却台に置けば大丈夫です。
フロアスタッフさんは1人いました。席に放置されたものの後片付けをしてくれている感じです。

Crystal Jade in 香港国際空港

香港最初のご飯は、やっぱり空港内のレストランになりました!だって飛行機移動に疲れたんですもの。
朝9時に日本を出発して、昼の14時頃に香港に到着しましたが、機内食がコッペパン1個という斬新なスタイルだったため、空腹がものすごいw

夫( ´・ω・)「空港で先に何か食べない?移動するのも面倒」
私( ´∀`)「賛成ー!街まで出るのを待ってられないよ!」
夫の提案もあり、空港内で遅めのランチを食べました。とは言っても、まだ香港のレストラン事情にも詳しくないし、文字にも慣れていないから、何があるのかさっぱりわからない!

そんな時、エアポートエキスプレスの入口があるすぐ左隣に、何だか美味しそうなお粥の写真があるお店を発見しました!
吸い込まれるように入店!入った時は店名は分かりませんでしたが、後から調べたら「Crystal Jade」というお店でした。

香港らしいお粥や点心などが色々あって、嬉しいのがテーブルにQRコードが置いてあるので、そこから注文ができるシステムになっているんです!
私(*´∀`)「これなら英語も中国語もわからなくても平気だ!」

全てのメニューに写真があって、料金が明確にわかるので、注文するのは怖くありませんでした。
日本で同じようなシステムを取り入れているお店も増えてきましたよね。使用方法はほとんど変わりません。テーブルごとにQRコードを作っているようで、そのコードから注文すれば何も言わずに料理が運ばれてきます。
注文は、料理と個数を選ぶと、現在選んでいる料理名と金額の合計が表示されます。それで良ければ注文ボタンを押すだけで、注文完了です。

香港空港内のcrystal jade

めっちゃお腹空いていたんですが、香港と言えばお粥!点心!これを食べてみたかったんです!
ただ、提供される料理の量がわからなかったので、一品ずつ頼んで追加するかどうかを考えることにしました。
結果、写真通りということがわかしました。お粥は写真よりもちょっと少ない感じでしたね。米感がほとんどなく、スープ?のような感じでしたから。

でも、飛行機移動で疲れた体に沁みました〜(>▽<)うまっ!
言葉はわからないんですが、店員さんが「点心に針生姜と卓上の醤油(みたいなもの)を付けて食べると良いよ!」と身振り手振りで教えてくださって!
こういうところ好きです(≧▽≦)香港ステキ!

おそらくですが、点心は作り置きかな?と。皮が分厚いのは良いんですが、もっちり感より時間が経過しすぎてややパサつきが感じられるほどでした。
お粥は先ほど述べたように、米感があまりなくて米が溶けたスープ状のような感じです。疲れていたのでドッシリした味と量ではなかったのは幸いです。

HeSheEat

2023年9月27日追記!
すっかりあと1店舗を忘れていました(;>△<)!
旺角駅(モンコック駅)近くの「HeSheEat」です。

女人街の夜店を見て回ろうとした際、あまりの人の多さに疲れてしまって、ガラス張りの素敵なお店に吸い込まれるように入店しました!
お店は大盛況!
店内はかなり綺麗で、若い男女がデートしている率が高く、おしゃれなディナーからデザートまで色々揃ったお店です。

香港の旺角エリアのHeSheEat

夕食は済ませたあとだったので、ドリンクだけ注文しようと思ったのですが、入店してから気づく、思ったよりもちゃんとしたお店の雰囲気…
こういうお店で、ドリンクだけってのはちょっとマナー違反すぎる気分がして、何か頼まねば!とスペシャルなかき氷を注文しました。

私(≧▽≦)注文して良かった!
このかき氷、めちゃくちゃ美味しい!日本のかき氷みたいに、本当に氷なのではなさそうでした。なんとなく、クリームのようなアイスのようなものをかき氷のようにして削っているような感じ?
あまり氷のような冷たさがなくて、冷房の効いた店内で山盛り食べても、そんなに体が冷えませんでした!夫は冷えていたけれどw

かき氷は、大粒な苺がトッピングされいて、トップには苺のアイスが乗っていて、練乳と蜂蜜ソースがたっぷり添えられています。
食べ進めてびっくり!中にはシリアルとバニラアイスが!
(≧▽≦)美味しいー!何度でも美味しいー!

夫の注文した苺のスムージーも、濃厚な苺感が楽しめるドリンクでした!
つぶつぶ苺がミルクと一体化して、口の中が甘さと幸せでいっぱいです!
上に乗せられたクリームが、また贅沢ですよね〜。苺のチップがカリカリで、ちょっと酸味を感じられて。これがまた味にメリハリを与えてくれていて幸せ!

持って行って助かるアイテム!

さて、今回は香港旅行へ行きましたが、旅行先で「持って行けば良かったー!」と現地で気付くアイテムってありますよね。香港でもありました!
香港で、観光するなら持っておきたいベストアイテムはこちらです!

  1. ポケットティッシュ
  2. ウエットティッシュ
  3. ハンカチ
  4. 充電ケーブル
  5. ハンディファン

なんと言っても、ティッシュとウェットティッシュ!日本じゃ当たり前の飲食店のティッシュやお手拭き、香港にはほとんどありません。
お手拭きは、高級店のようなところじゃないとないんじゃないかな?ローカルなお店だと、ティッシュすらもないから、汚れても手を拭けないのが辛かったです。もちろんボックスティッシュなんて物も置いてありません。置いてあるお店を見ませんでした。

ティッシュって、日本特有のサービスなんですね。タイでも見なかったし。
でも、あると便利ですよね。ちょっと食べこぼしたり手が汚れたりした時に、サッと取って拭けるから。
でも、海外ではそんなサービスはほとんどないので、持参するしかないのですよ。

荷物にはなるけど念の為と思って持って行った除菌ウェットティッシュが役に立ちました!ティッシュも普段の2倍持っていきました(未開封ポケットティッシュ2個)が、2泊3日の旅行には足りました。
特にウェットティッシュはあると食事以外でも役立ちます。香港の建物って、エアコンの室外機が無防備にビルの外側に取り付けられているので、晴れているのに「エアコンの雨」が降っていますw

この「エアコンの雨」日中〜夜になるほど酷くなります。ビルの脇だけボタボタと大粒の雨が降り続けるので、狭い道を歩いていると本当に突然上から雨水が!という事態になりますよ。
ネイザンロードのような観光向けの大通りでも同じです。エアコンの雨が降らないところって、高級ショッピングビルくらいじゃないかな?

で、このエアコンの雨、当然ですが堆積した汚れもふんだんに含んでいるので汚いです。服に付くとちょっと悲しくなります。私は頭にヒットしました。泣きたくなりました…
こんな時にウェットティッシュがあると、簡単に拭き取れるので汚れがこびりつく心配もないです。
ちなみに、涼しい日の早朝はエアコンの雨があまり降りません。エアコン付けなきゃいけない時間帯は危険なのでご注意を!

ハンカチは、汗を拭く用にあると本当に便利です。9月中旬に香港に行きましたが、連日30度くらいの暑さの中を街中を歩いて移動しているので、暑くて仕方ありません。建物の中は冷房が効いていて涼しいのですが、一歩外に出たら汗がダラダラです。ハンカチがあると、汗を抑えられるし、眩しい時の日差し避けにもなります。

充電ケーブルは、あると便利ですよ。お店によってではありますが、USBの充電ケーブルが使えるところが多いので、写真を撮ったり地図を検索したりで電池を消耗しやすいスマホを一日中観光に連れ回しても、ティータイムごとに充電できます。
最近ゴープロの調子が悪くて、すぐに電池が切れちゃうからスマホで撮影する機会が増えたんですが、そうするとスマホの電池消耗が激しくって。途中で充電できないとモバイルバッテリーを持って歩かなくてはいけなくなるから、お店で充電できるのは助かります。

今回、持っていくのをすっかり忘れてしまった夏の必需品ハンディファン!
夫(;>△<)「持ってくれば良かった!家に忘れてきちゃった!」
私( ´∀`)「まぁ仕方ないって」

香港では日本ほどの使用率ではありませんが、一部の人はハンディファンを使って観光していました。風があるだけでだいぶ涼しく感じられるので、あると助かる一品ですね。

今回のブログは複数に分けています!一つ一つが長くなりそうなので。
「インターコンチネンタル グランドスタンフォード香港」の宿泊記、
未だ経営難が続く「香港航空」への機上記も更新予定です!お楽しみに!

2023年9月28日更新(*´∀`)!
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2023年10月21日更新!
YouTubeに本記事の動画をUPしました(*´ω`)!
皆様の旅の参考になれば嬉しいです!

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