【フィリピン航空】成田空港〜ニノイ・アキノ国際空港往復便!エアバス321機のビジネスクラス!

妻( *´∀`)なんと!今回、夫が予約してくれた航空券はビジネスクラス!
あの華やかで特別感を漂わせるクラスに乗れるとはっ!
ありがとうございますっ!

目次

フィリピン航空の口コミ(事前調査)

フィリピンの首都マニラへ夫婦旅行をするため、予約したフライトは「フィリピン航空」です。
今回も初の航空会社を利用するため、どんな航空会社か、使用機材やサービスに関する口コミを事前調査しました!
妻(`・ω・)こういうの好き&得意です!

口コミって、人それぞれ感じ方の違いがあるので、全ての鵜呑みにはできませんが、その口コミの文章から読み取れる状況を具体的にイメージしながら読んでみると、こういうことかな?と自分の許容範囲を超えていないか確認ができる、気がしますw
それでは、まずはBadな口コミから!

  • 機材(飛行機のこと)が古い
  • Wi-Fiもディスプレイもない
  • 座席狭い?LCC並みの狭さに感じた
  • ビジネスクラスでもリクライニングがエコノミーと同等(古い機材に搭乗)

Goodな口コミもありました!

  • 乗り継ぎ時間が短くてスムーズ
  • 新型機材のフルフラットシートは快適
  • 食事は美味しい
  • 接客が良くて価格は安い
  • ドリンクの種類が充実

口コミを見て思ったのは、機材によってコメントが真逆?という点です。
古い機材を調べたところ、エアバス321かな?に搭乗している便かと思われます。この機材は確かに小さめで、ビジネスとエコノミーの2クラスのみ、ビジネスクラスは12席のみと小ぶりです。

要注意なのは、エアバス321はエンタメと呼ばれるディスプレイが全席にないことでしょう。エコノミークラスにないのはわかります(安ければ、何かが犠牲になる…)が、ビジネスクラスにもディスプレイがないとは、驚きです。

逆に、新しい機材のボーイングやエアバス321ceo以降の機材には、良い口コミが集まっている印象でした。ディスプレイもあるし、接客も良いと。
こうして口コミを読んでみると、座席などの備品類が充実して初めて接客を見る余裕が生まれるのかな?とも思いました。

フィリピン航空エアバス321

そして、私たち夫婦が登場する機材は「エアバス321」古い機材ですw
これはもう逃れられない運命となりそうですよね。
どんなことが起きるのか…起きたら起きたで、それをブログや動画にするので、損はなしです!

エアバス321機のビジネスクラスの座席!

旅行の日程が近づいて、航空会社の使用機材も確定したことでしょう。そう思い、ネットで当日に乗る機材の種類を確認しました。
「エアバス321」=古い機材の方でしたw
( ´・ω・)あ〜持ってるねぇ。ある意味持ってるねぇ。(悪運を)

しかし!それでもビジネスクラスの優位性は変わらないはずです!
成田空港、ニノイ・アキノ国際空港でのラウンジは利用できると確認ずみなので、フライト中の5時間弱を我慢できれば、安くビジネスクラスに乗れちゃうってわけですよ!

フィリピン航空エアバス321の座席

199名の乗客を乗せられるエアバス321のビジネスクラスは、前方の12席。
搭乗口が先頭ドアしかないため、優先搭乗したら、エコノミー席の方々を座って見送り続ける修行のような、優越感に浸りまくりな?時間が訪れるという状況になりました。

私たち夫婦は、運よく一番前の右列の並びをGET!ここはギャレーに最も近いため、機内食の提供が一番最初にやってくる席です!
胃袋常にぐうぐうな妻には、とっても喜ばしい席となりました。

座席はやや広めのソファーといった感じ。
クッション性はほどほどで、リクライニングは軽く倒れる感じです。フルフラットにはなりません。
ヘッドレストは左右が立ち上げられるので、眠っていても頭を支えてもらえます。

フィリピン航空ビジネスクラスの座席
エアバス321(古い機材)のビジネスクラス

折りたたみのテーブルは、お互い席の外側の肘掛けの下に収納されていました。エコノミーよりも圧倒的に大きなテーブルには、機内食がたっぷり載せられるでしょうねぇw 楽しみでなりません。

フィリピン航空ビジネスクラスの座席

テーブルは、お腹側がやや曲線になっていて、お腹とテーブルの隙間が広い感じがあります。
クロスを敷くとよくわかりませんが、この隙間が圧迫感がなくて良い感じですした。
なぜか、左側が少し高くなっているのは、なぜでしょう?こういう仕様なのか、それとも古いから変形してしまったのか…
特に使用には問題ありませんでした。

エンタメ系に難あり?

さて、口コミにもあったエンタメ系に難があるというフィリピン航空のエアバス321ですが、確かに難ありです。何もありません。
ディスプレイがない。となると、エンタメ系は何もないなと思っていたのですが、ビジネスクラスには無料でタブレットの貸し出しがありました。搭乗してしばらくすると、前から順番に配布されていきます。もちろんセットでイヤホンも!
これは嬉しい誤算です!

フィリピン航空ビジネスクラス無料レンタルのタブレット

小型のタブレットには、映画、音楽、テレビ番組など色々なエンタメが収納されていました。ケース付きなので、ケースを折り畳めば、テーブルの上に自立させることもできます。
これでは、エンタメ系に難ありなのはエコノミークラスだけかな?と思っていたら、まさかの事態が起きました。

夫婦揃って、色々いじっていたらエラーが表示されて見れなくなりました…
(;>△<)ごめんなさい!ごめんなさい!私、何か触れてはいけないところを触れたでしょうか?

こういう物の扱いに長けている夫。即座に違和感を持ったのが、Wi-Fiマークです。
機内Wi-Fiに繋がっていれば、Wi-Fiマークが点灯するはずですが、このときはWi-Fiマークが消えていました。つまり、データを取ってこられない状態にあるようです。
同様の不具合が他の席でも起きていたようで、その対応にCAさんが呼ばれていました。

しかし!こういう物の扱いに長けている夫!自分で直しちゃったのですよ!
妻(≧▽≦)「夫さん、すごい!」
夫(`・ω・)「それほどでも」

要は、機内Wi-Fiと繋がれば良いのです。
ホームボタンをダブルクリックすると、Safariと設定の2画面だけが起動していました。
設定画面からWi-Fi設定を開き、掴めそうな機内Wi-Fiの名前を探します。
フィリピン航空は「PAL」が頭に付くので、該当するWi-Fiが2つありました。とりあえず単純に上の方の名前を選ぶと、Wi-Fiが繋がりました!

でも、なぜかしばらくして再び接続が遮断されてしまいました。
けれど、もう1つのWi-Fiがあることを覚えていたので、今度は妻の力でも設定画面からWi-Fiを選び直し、接続できました!

帰りのフライトで観た「Tokyo MER〜走る緊急救命室〜」にどハマりして、帰ってからドラマ版をディレクターズカット版まで見尽くしました!
( *´∀`)めっちゃ面白い!

ちなみに、言語選択をCAさんが日本語に設定して渡してくれることもありますが、前の方が使ったままという場合もあります。
そんな時は、左上の3本線のメニューを開き、「language」を選んで、日本語を選びます。

フィリピン航空ビジネスクラス無料レンタルのタブレット

ちょっと写真が見にくくて、すみません。
もう何年も使っているGoProの扱いが未だに難しく感じる不器用な妻ですw ピントがどうにも合いにくいのは、なぜなのでしょうね?

初!持って帰れるアメニティパック!

ビジネスクラスに搭乗して、初めてアメニティのポーチを発見しました!ビジネスクラスに搭乗したら、どの航空会社でも必ずあるものだと思い込んでいて、なかった時は残念至極…
でも、フィリピン航空はあった!

フィリピン航空ビジネスクラスのアメニティポーチ

アメニティポーチの中身は、シンプルですね。
歯ブラシ(歯磨き粉付き)、アイマスク、ロングな靴下。この3点でした。

靴下はゴムが緩い感じのタイプで、着圧というよりは防寒対策といった感じでしょうね。
アイマスクは、表面も裏面も見たままのポリエステル素材っぽい感じのものです。
歯ブラシは、海外によくあるちょっとブラシが大きいタイプ。歯磨き粉まで付いているから、嬉しいですよね。

これらのアメニティは持ち帰っても良いようですが、私たち夫婦はすべて置いてきましたw
なぜなら、フライト中にも使わないし、持ち帰っても使わない自信しかなかったからです!
家に荷物が増えるのを良しとしないのは夫の性格なのですが、妻の私は気に入ったものはコレクションしたがるタイプ。本来ならば、ゴミ屋敷生成タイプの人間ですw
けれど、荷物を増やしすぎると夫から断捨離命令が下るので、本当に欲しいものしか手元に置かないようにしています。掃除することも面倒なのでw

人生初のお持ち帰りアメニティでしたが、そのまま置いてくることに。
国内外問わず、旅行に利用できそうなものがあれば持ち帰って有効活用したいと思います!

機内食のお味はいかが?

ビジネスクラスですから、機内食は豪華!
大きなテーブルいっぱいに乗せられたお皿たちには、前菜とデザートが並びます。大きい前菜皿を食べ終わると、メイン料理とお皿ごと交換です。

行き帰りでメニューは異なりますが、どちらにも日本食が選べるようになっているのですね。やはり、日本発着便だからでしょうか?
私としては、いつでも日本に帰れるので、行く先の料理が食べたいです。

フィリピン航空ビジネスクラス機内食 成田発
成田〜マニラの機内食メニュー
フィリピン航空ビジネスクラス機内食 マニラ発
マニラ〜成田の機内食メニュー

私、実は狙っていたメニューがあって…それは「ハーゲンダッツ」!
フライト中に食べるハーゲンダッツほど、美味しいものはありません!
メニューにハーゲンダッツがあったので、おかわりもできたら嬉しい!と期待に胸を膨らませていました!

結果、行き帰りどちらにもアイスクリームは提供されませんでした…
( ´Д`)そんな…
楽しみにしていただけあって、とても残念です。こればっかりは運ですよね。仕方ありません。

こちら、成田空港発のビジネスクラスの機内食です。
選んだのは洋食。メイン料理は、ポークのグリーンペッパーソースです。
前菜のプロシュートは、バルサミコ酢?がかけられていて、バシッと効いた酸味とチーズのまろやかさが美味しかったです。

メイン料理の豚肉は、じゅわっと肉汁が滴るほどに柔らかく、美味しい!
その肉汁を染み込ませたジャガイモ…これは絶品です。どちらかというと、私的にはこのジャガイモがメインでしたw めちゃくちゃ美味しいんだもの!

フィリピン航空ビジネスクラス機内食 成田発

マニラ発のビジネスクラスの機内食です。帰りもやはり肉料理を選択しましたw
牛肉のアプリコットレッドワインソースです。

前菜は蟹とマンゴーのタンバルとありましたが、まさかの蟹の甲羅の一部が紛れ込むというw なかなか遭遇しない出来事が起きましたよ。
誤って飲み込んだわけでもなし。特にクレームは出していません。こういうこともあるだろうし。

デザートはヴァニラ・カラマンシープティングです。カラマンシーは、おそらくフィリピンの名物の1つである「カラマンシージュース」の「カラマンシー」かな?と思いました。
程よい酸味があって、飲みやすかったのでお気に入りのジュースです。
ただ、こちらの機内食ではプティング仕立てとなっておりまして、とっても甘いっ!見た目以上に甘いっ!ので覚悟を決めて食べてください。

フィリピン航空ビジネスクラス機内食 マニラ発

帰りの便は、出発時間が14時すぎだったせいか、機内食の前にナッツが配られました。ドリンク付きです。
これは嬉しいサービスですね。
いただいたのは、塩味のカシューナッツ。美味しそう〜!ではあるのですが…やや問題が。

私、空港ラウンジでお腹いっぱいまで食べてから来てしまいました。お陰で、機内食を食べ切ったらもうお腹いっぱいじゃない?くらいの空腹加減です。
ナッツ…美味しそうなのですが、結構な量があるw

いつもなら嬉しいサービスなのに、お腹の容量に自信がないがために諦めなければなりませんでした!
機内食って、こうした軽食1つでも持ち帰っちゃダメなのですよね。検疫上、持ち帰ろうとすると税関・検疫所で止められるそうです。残念。

フィリピン航空ビジネスクラス軽食 マニラ発

接客サービスの感想

接客良かったですよ!
笑顔の接客!
聞き取りやすい英語!(ゆっくり喋ってくれた!)
迎え入れてくれる態度!

総合的に、めっちゃ良かった!です。
口コミでは接客が悪かったという方がいましたが、1人だけだったし、投稿日も数年前だったので、よろしくない接客が常態化していることはなさそうです。その方にとっては運が悪かったですよね。

成田〜マニラ間のフライトでは、CAさんの1人が勤続?年の節目なのか、長く勤めてこれが最後のフライトなのか、着陸の少し前に機長からアナウンスがあり、そのCAさんが乗客に笑顔でお辞儀していました。
機長の英語アナウンスは早口で聞き取れなかったのですが、なんとなく幸せな雰囲気は感じ取れたので、盛大な拍手でお祝いに参加させていただきました。

こういうのって、いいですよね。誰かの幸せを祝えるって、その節目に立ち会えるって、なんだか嬉しいの連鎖を引き起こすキッカケをもらったみたいで。
夫も私もなんだか幸せな気持ちのまま、フィリピン入りすることができました。

空港ラウンジはフィリピン推し!

今回、嬉しいことにフィリピン航空のビジネスクラスを予約したことで、成田空港とニノイ・アキノ国際空港のどちらでもラウンジを利用できました。
フィリピン空港は、日本に自前のラウンジを持っていないのですが、JALが提供するサクララウンジとアスパイアラウンジのどちらかに入れます。

アスパイアラウンジは、スイスポートジャパン株式会社が運営するエグセクティブラウンジで、2022年10月にオープンしました。
まだ新しいラウンジ、しかも世界でいくつものエグゼクティブラウンジを運営するスイスポートのラウンジを見てみたかったのですが、今回は昔からの強い憧れ…JALのサクララウンジに行ってきました!

気持ちが早って、営業前に突撃したら、ドリンクの一部のみなら提供できるとのことで、入場許可をいただきました。なんでも聞いてみるものですね。さすがエグゼクティブなラウンジです。

成田空港第2ターミナルのサクララウンジ

もう…素敵すぎるっ!
広々した空間!
余裕のある多種類の座席数!
コンセントの数も座席ごとに配置!
あぁっ!ここに住みたい!

JALのサクララウンジは上下の2階なのですね。初めて知りました。
上の階はご飯を食べるスペースです。階段かエレベーターを降りた下の階は、ドリンクと軽食の提供があるスペースです。

下の写真は、食事を注文できるカウンター前です。営業開始と同時に、お客様がズラリと並びました。その後も途切れることなくお客様がいらっしゃいましたが、長蛇の列というほどでもありません。
ほどほどに並んでいる感じで、食事の提供が10分も待つような状態にはなっていませんでした。

成田空港第2ターミナルのサクララウンジ

メニュー数はそれほど多くない印象でした。こういうラウンジって、ビュッフェ形式が多いと思っていたので、食事のほとんどが注文カウンターのメニューのみというのは、驚きでした。
有名なラウンジなのに、メニュー数が少ない…ちょっと残念です。

でも、バリエーションがあって、軽く食べたい方からたっぷり食べたい方までカバーできそうなメニューで、しかも美味しいっ!
私は最初からガンガン食べていこうと思っていたのですが、憧れのサクララウンジに入れた感動で胸が思いのほかいっぱいになってしまって、

成田空港第2ターミナルのサクララウンジ

女性の朝食的なメニューを選んでしまいました。夫は牛丼。
牛丼は写真で見るよりも小ぶりな丼に入っていて、少食な夫もペロリと完食するレベルの量。しかも、おそらく和牛が使われているであろう牛丼のお味は、最高に美味しかったとのことです。

私が選んだのは、ベジタブルチップサラダというものと、軽食コーナーにあったクロワッサンとクリームパンです。
満腹中枢イかれてる私が、こんな量で満足するはずがないのですが、感動ってすごいですね。胸が本当にいっぱいで…お腹まで満たしてしまうのですもの…
クリームパン、めっちゃ美味しかったです!ぜひ食べてみてほしい!

成田空港のサクララウンジも素敵ですが、今回の旅行ではニノイ・アキノ国際空港では、マブヘイラウンジの方を推します!
こちらはビュッフェスタイルのラウンジで、旅行の最後!と意気込んで遠慮なく食べてきましたよw
豊富な種類のご飯メニューは、旅で疲れた心(胃袋)を癒してくれますよね。最高に幸せでした。

ニノイ・アキノ国際空港のマブヘイラウンジ

入り口から真っ直ぐに廊下が伸びていて、左右に空間が分かれています。
左側は大きな窓から日差しが差し込む明るいスペース、右側はちょっと照明を落としたスペースです。どちらにもコンセントとUSB充電ができるようになっているので、どちらで休んでいてもOK!

そして、先へ進むとバーカウンターがあり、突き当たりに食事を提供するビュッフェカウンターがあります。
注文するスタイルのカウンターは見当たりませんでしたが、ビュッフェの食事がなくなると、すぐに次の料理が運ばれてきます。
さらには!その料理が前の料理とは違うのが、素敵ポイントでした!
だって、今目の前に広がる料理以外にも、まだまだたくさんあるのですよ!
食べきれないほどの美味しいご飯が、いっぱい…幸せ〜!

ニノイ・アキノ国際空港のマブヘイラウンジ

ここで運命の出会いを果たしました。それは…パンシットカントン!フィリピン風焼きそばです!
実は、フィリピン名物の1つと知っていたのですが、現地で食べることができなくて、帰路に着きました。それが空港のラウンジにあるのですから!
食べずに帰れませんよねw

軽食のサンドイッチやバーガー、サラダなどの軽いメニューも3種類前後ずつある感じです。サンドイッチの中にはビーガン向けのものと書かれたメニューがあり、そういったこだわりにも応えてくれるラウンジみたいですね。

デザート系は種類は少ないですが、フィリピンのハロハロがありました!
これももちろん、いただいて帰りました!
甘くて美味しい!

ニノイ・アキノ国際空港のマブヘイラウンジ

食べてからビュッフェカウンターに戻ると、先ほどまでは無かったメニューが追加されていることが多くて。ついつい食べてしまいますよね。
最初は軽めに…なんて思っていたので、「新しいのが出てる!」とわかると、ついお皿を手に取ってしまう私です。

念願のパンシットカントン(フィリピン風焼きそば)に、サンドイッチとバーガー、ビーガン向けのラップサラダに、小籠包もいただいちゃいました。
一旦デザートまでいただいて、日本でなら2杯分はありそうなカフェラテも飲み切ったのですが、そこで何と麺類の提供が始まっちゃったんですよね〜。

これは、食べておかないと後悔するんじゃないかな〜と思ってw とりあえずビュッフェカウンターに行って、様子を見てしまったら…もう食べるしかないって、気持ちが固まりました。

麺類は2種類出ていて、同じ麺とスープで具材だけ違います。
私はエビを選びましたが、もう1つは牛肉スライスが乗っていました。
卵麺の優しい味わい…美味しかった…!

総評

フィリピン航空、悪い口コミほど悪くないですよ。確かに古い機材では、ちょっと難が感じられる点はあるかもしれません。座席が狭かったり、ビジネスクラスなのにフルフラットにはならなかったり。
でも、接客サービスが悪いことは全くありませんでした。

私の拙い英語でも、聞き取りにくい機内で何度も聞き取ろうとしてくれたCAさん。
機内食のメニューに迷っても、笑顔で待っていてくれたCAさん。
飲み終わりのドリンクや膝掛けを入れていたビニール袋の存在にすぐに気がついて、回収してくれるCAさん。
とっても良いサービスだったと思っています。何より、お出迎えもお見送りも、笑顔でしたから!

他の航空会社と比べてフィリピン航空が安かったのって、機材が古いだけが理由なのかな?料金の安さの理由はわかりませんが、サービス良くて、機内食も美味しいなら狙い目ですよ!
( *´∀`)妻おすすめ!

2024年7月29日更新!
こちらの記事をYouTubeにUPしました!ぜひこちらもご覧ください!

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