SOTO レギュレーターストーブST-310 ガスの威力!
こんにちは(*´ω`)
ガーデンティーパーティの際、夫がお茶を入れるのに使用したガスストーブをご紹介です。
SOTO レギュレーターストーブST-310
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SOTOのガスストーブと呼ばれる品です。
夫の当初の火力と言えば、アルコールストーブでした。揺らめく炎がロマンの一品です(*´ω`)小さい見た目の割に火力があり、コンパクトに収納できるので荷物を少なくしたい時には便利なアルコールストーブです。
しかし、アルコールストーブは風に弱いのです。風防と呼ばれる壁を設置しても、ガスに比べたらその威力はやはり見落とりします。
ガスストーブは風がある中でもしっかりとした火を燃やし続けてくれます。キャンプでは重用しますね。風防があると尚、安全に火を付けていられます。
「趣味の物はお小遣いから」の家訓に従い、夫も私も各自の趣味の物はお小遣いで購入しています。私よりも夫の方が趣味にかかるお金が高く、毎月のお小遣いとにらめっこです。
夫(・ω・`)「ガスストーブ欲しいなぁ。でも今月のお小遣い残高が足りない。。。アルコールストーブもあるし、そんなに必要か?。。。でもカッコイイなぁ~」
購入するまで結構悩んでいました(*´ω`)
確かに、アルコールストーブがあるので「既に持っている」と思うと購入する必要はないのですが、ガスストーブはそれはそれで欲しいようで。独り言なのか私に話しかけているのかわからない中間でぶつぶつと商品を前に悩み続けていました。
こういう時、私は夫の頭の整理に付き合います。
私(*´ω`)「なんで欲しいの?」
夫(;´ω`)「なんでって言われると、カッコイイからだけなんだ。。。」
私(*´ω`)「アルコールストーブとどう違うの?」
夫(`・ω・)「ガスだとね、威力が落ちないんだよ。それとこのゴトクの部分が折り畳み式になってて、小さく畳めるんだよ!カッコイイでしょ!」
私(*´ω`)「アルコールストーブのゴトクも畳めると言うか、組み立て式だったね。軽量コンパクトで言うとアルコールストーブの方がいいんだね」
夫(・ω・`)「そうだね」
私(*´ω`)「でも、外で使う物だから安定した火力を求めるならガスストーブなの?」
夫(`・ω・)「そう!断然ガスだね!」
私(*´ω`)「それって、場合によってはどっちも必要ってこと?」
夫(・ω・`)「う~ん。。。」
こんなやり取りを通して、夫に考えを整理してもらってます。この時は一度お店を出て、お茶をして頭を冷やして帰りました。
どうしても欲しいのか。
なぜ欲しいのか。
その辺りが納得いかないと、夫は購入しません。
そんな夫に好機が訪れました。
とあるアウトドア店の閉店セールでSOTOのガスストーブが20%OFF!
夫(*´ω`)「あー!安くなってる!あーどうしよう!買ってくる!」
ほぼ即決でした(*´ω`)
勢いで購入したSOTOガスストーブは、思いのほか夫のハートを掴みました。その威力もさることながら、ゴトク部分の折り畳みのカッコよさに惹かれたようです。
開いたり閉じたりを繰り返していました(*´ω`)趣味は愛だね
ゴトクのコンパクト性能
調理する時にゴトクの存在は欠かせません。鍋を吊り下げるのならば不要なのですが、そうでなければ絶対必要な物です。
このゴトク、様々なメーカーがコンパクトに、軽量に、を目指して製品造りに奮闘されていると思います。火に直接当たる物ですから、熱で変形しては意味がない。かと言って、分厚い重量物であっても意味がない。熱を受けても変形せず、軽くて小さく収納できる物!それが目指す頂点なのです。
このSOTOのガスストーブ、中央の円形になっている部分に小さな穴が開いていて、そこから火が出ます。四本の脚のゴトクは、折り畳むとかなり小さくなり、専用の袋に入れたら手のひらサイズです。重さは350g。持つと重さを感じますが、そこまで重い物でもありません。
また、このガスストーブの利点は交換用のガス缶なのですが、家庭用で使われているカセットコンロのガス缶と同一の物を使用できるところです。わざわざアウトドアショップを探して買いに行かなくてもいいし、お値段もお安く抑えられるのは嬉しいですね。
折り畳み方や、組み合わせ方によってコンパクト性能をどこまで高めていけるのか。今後に出てくる商品に期待感が上がります(*´ω`)
夫(*´ω`)「実は、マイクロレギュレータストーブも欲しい。。。」
私(; ゚ ロ゚)「縦型と横型の違い?!。。。」
それはまた別のお話。