第4回アクアラインマラソン2018完走!リベンジ達成!

リベンジ達成です!
第1回目の2012年からの夢をとうとう果たすことができました!
アクアラインマラソン完走!おめでとう!

アクアラインマラソン2018 完走おめでとう!

2018年10月21日に迎えた第4回大会アクアラインマラソン2018が無事終了しましたね。毎年のごとく、びっくりするほどの晴天です。秋晴れの青空を見ながらランナーの奮闘する姿を応援してきました!そしてもちろんリベンジに燃える夫の雄姿も!
夫は無事にリベンジを果たし、今大会で完走!第1回大会では残念ながらタイムアップによるバス回収だったので、悔しい思いをしたようです。
そんな夫と同じように、このアクアラインマラソンに夢を馳せていた人は多いのでは?!

完走率

フル男子 87.50%
フル女子 78.54%

ハーフ男子 96.64%
ハーフ女子 91.08%

全体完走率 88.77%

こうしてみると、やはりフルマラソンは過酷ですね!特にこのアクアラインマラソンはコース設定にアップダウンが激しい為、公式レースに登録できていません。このアップダウンの中での完走は本当に険しい道のりだったと思います。
ランナーの皆様!お疲れ様でした!

総勢13,909人が完走しました。
スタート時の出走者数は15,669人なので、1,760人がタイムアップか棄権されたようですね。第1回大会の完走率が73%なのに対し、今大会はかなり多くのランナーが完走しています。
やはり回を重ねるごとに対策を立てられているようですね。

1位ランナーのタイム

フル男子1位は2:22’11″で完走です。42kmでアップダウンのある道のりをたった2時間20分で完走って、ちょっと尋常じゃないです!26km地点で沿道にいた私は、先頭を走るランナーさんを見ていましたが、半分過ぎたというのに飛ぶように走るんです!本当に足がぽーん!と前に飛んでいくんです!あんな走り方したことありませんし、できないです。力の差ですね~。本当に凄い!
フル女子1位は2:46’34″で完走です。やはり女子より男子の方が速いようですね。それでも女子もかなり速い!
私、10kmが1時間ペースなので私の足でフルを走るとなると、途中でペースダウンすることを考えても5~6時間余裕でかかりそうです。いやはやトップランナーは凄いです!

天候・風

住宅街などの街中は風を感じることはほとんどなく、秋晴れの日差しが暖かい、いや少し暑いくらいの日差しを感じていました。
けれどスタート時の海ほたるの気温は17度ほど。風速8mの横風です!これはかなり強い風です!
海を見ようとコースの端に寄ったランナーは痛い目を見たのではないでしょうか?風速8mの横風ですよ?普通に体が斜めに傾きます。それも走っている時なら余計に影響は強く受けると思います。

応援

沿道には約36万人の人達が応援に駆け付けたようです。スタート・ゴール地点はすごい混雑だったのではないでしょうか?
人の少なそうなポイント、補給所や応援イベント地ではない場所に行くと、人もまばらなのでゆっくりとランナーの様子を観察しながら応援することができます。
私は26km地点付近の住宅街沿道にいましたが、それほど人も多くなく、ゆっくりと応援できました。

ゲストランナー

ゲストランナーの山神・柏原竜二さんは2:27’54″でハーフを完走しています。割とゆっくり?そんな印象ですね。
驚くのは、にしおかすみこさん!ハーフに出走したゲストランナーの中で1人だけ1時間台でゴールしています。そのタイムは1:59’09″!

コスプレ面白ランナー

こういった大会にはコスプレしているランナーが一定数いますよね。なぜかだいたいのコスプレランナーは足が速いです。先頭後半~中盤あたりにいることが多くてびっくりさせられます。
足が速いからコスプレする余裕があるのでしょうか?羨ましい脚力です。
私が見つけたのは、先頭集団に近い位置にいたガンダムのシャア。

そして将棋の歩。このコスプレ、風の影響かなり受けますよね。アクアラインは大丈夫だったのでしょうか。
アクアラインマラソン2018将棋の歩コス
他にもスーパーマリオの恰好をした女性ランナーや、お相撲さんの恰好をしていたランナーがいました。お相撲さんの恰好をしていた人は本当に上半身裸でマワシ姿だったように見えたのですが、そんな恰好で走って暑さ寒さにやられていないか心配です。

夫の奮闘!

それではここからは我が夫の奮闘を記録していきます。
気を付けていたポイント、ここなんで?なポイントなどを書いていきます。

スタート~アクアライン

夫はF組でスタートでした。Aから組み分けされた総勢15,000人ですからね!周囲、特に前方にはかなりの人がいたようです。当たり前のことながら、スタートの合図が鳴ってもすぐに走りだせません。マラソン大会あるあるですね。
20分ほどスタート位置からほぼ変わらず。その後ゆっくりと流れ出す人波に乗ってスタートです!
なのになぜか渋滞でストップしてしまいました。スタートしてすぐの船が停泊している漁港のような所付近だそうです。原因は不明だったようですが、もしかしたら道が狭まる箇所だったので、そのせいかもしれませんね。スタート直後でみんな元気いっぱいですから!道幅が狭くなれば当然詰まりますね。

すぐに見えてくるアクアラインでは、街中では体感できなかった海風に晒されました。その風速は7~8m!このくらいの強さだと、木が大きく揺れたり、風に向かって歩きづらかったりする程になります。
内房線はよくこのくらいの風速で止まっていましたね。最近では減ってきましたが。電車が止まるレベルの風と思っていただければ、わかりやすいかな。
横風で向かい風じゃないから、まだ大丈夫?と思ったら大間違いです!向かい風も確かにきついのですが、横風も同じくらいきついんです。特に走っている時は向かい風と同じくらいきついです!
夫はこの横風を集団の中に入ることで回避しました。
ロードバイクでの風対策なのですが、集団の内側にいることで周囲の人が風よけになってくれる為、ほぼ無風で走れたり、風の影響がごく僅かになるという戦法です。
マラソンでも十分に活かせたようです。夫と同じように集団の内側にいたランナーは、海が見れない代わりに風から守られるというメリットを感じたのでは?

アクアライン補給所のまさかの失態

第1回大会以後、この第4回大会まで出走していないので状況は希望的観測だったのですが、やはり運営はやってくれました。
補給の食べ物!それも特産品コーナーが全部無いという事態です!
第1回大会ではポカリさえもなく、水しかない状況でしたが、今回は水とポカリは十分な用意があったようです。
しかし楽しみにしていた特産品がひとつも食べられないなんて。。。
地域のマラソン大会ではご当地の美味しい食べ物を摘みながら走ることが楽しみのひとつだと言うのに!
アクアラインマラソン運営者様!どうか水・ポカリだけではなく、食べ物にも十分な配慮をお願いします!

アクアライン~袖ヶ浦駅

アクアラインを折り返し、アウトレット方面に出たところで夫の母、姉が応援に駆け付けてくれていました。
万が一、水・ポカリ・塩分・食べ物などの補給が不十分だった場合にと、少々の水と塩飴などを持って行ってくれたようです。本当に助かります。ありがとうございます。
夫はそこでアクアラインで補給できなかった分を補給します。
今回はあらかじめマラソンリュックにアミノバイタル、塩タブレットは持って行きました。ハンガーノックになるのはもうゴメンですからね。
1分ほどで補給を終えてすぐに出発!

アウトレットを通過して、袖ヶ浦駅のアンダーパスを通り抜けます。この付近では大きな応援パフォーマンスが披露されていたようで、沿道の人達も賑わっていたとか。
けれど夫はこの辺りから関節に痛みを覚え出し、パフォーマンスを見る余裕がなかったようです。残念!
ただ、大漁旗のような大きな旗が振られていたことには気が付いたそう。

袖ヶ浦住宅街~26km地点

そしてやっと私が応援する26km地点に着いた夫!ここで私からポカリとチョコを補給する予定でいました。
しかし私が見つからない!
なぜかと言うと、少々場所を離れていました。夫のお母さんからアウトレット付近通過の連絡を受けていたので、夫の速度だともう少しかかるな~と予想していたのです。
それが大ハズレ!夫から『どこにいる?』という恐ろしいLINEが入り、すぐに補給を持って沿道に駆け付けました!
夫(・ω・`)「いると思ってたのにいないから残念だった」
私(;´□`)「私のミスです!本当にごめんなさい!」
夫にいらぬ心労をかけました。ごめんなさい。

やや股関節と膝が痛むらしく、補給後にストレッチをしてから出発していきました。
しかしここから先には最後の大きな坂が待ち受けています。もうひと頑張りです!

袖ヶ浦公園~清見台の心臓破りの坂

住宅街の先にある袖ヶ浦公園、そしてそのすぐ近くのゆりの里という道の駅では大きな応援パフォーマンスが披露されていました。
しかし夫の関節の痛みは増していきます!パフォーマンスを見ている余裕がありません。
それでも補給の各所ではミニパンやフルーツなど食べられるだけのエネルギーを補給し、走り続けました。
エネルギー消費→補給→消費→補給の繰り返しです。胃が疲れてしまったのか、途中で吐き気を催すも、どうにか堪えました。
夫(;´□`)せっかく摂取したエネルギーを出してたまるか!

心臓破りの坂の前にも小さくアップダウンの坂道が連続しています。その中で沿道の人からチョコを貰ったそうです。このチョコ、疲れて足が攣りかけていた夫にはかなり嬉しい栄養だったようです。
沿道の見知らぬ方、ありがとうございます。

君津学園前辺りでは、おもてなしブースという補給所がありました。トマト、きゅうり、梨、ブルーベリー、びわ羊羹などの特産品です。各種ジュースも置いてあり、かなりの充実度だったようです。
この付近はフルを走るランナーしかいない為、補給所の量も十分だったようですね。
夫はここでトマトと梨を貰ってゆっくりいただき、足を休ませます。どうにも股関節と膝の具合がよろしくない模様。
夫のように『完走』を目標としている人達はあまり焦らず、エネルギー補給に時間をかけています。タイムを競うようなレースであれば、こんな風にゆっくり補給していられませんものね。

この付近の後半戦からランナーは厳しい制限時間に迫られてきます。
沿道からは「あとちょっとだぞー!走れー!」という応援の声が増えていきます。ランナーももちろん制限時間がすぐそこに迫ってきているのはわかります。沿道からの応援も励みになっています。それでも足が動くかと言えば、そんな事はないのです。まるで自分の意思とは別物になってしまった足に無理やり力を込めて走らなければなりません。
そして足だけではなく、酸素を送り込む肺機能も疲労で低下しつつある中、走っています。
こんな時、ランナーの気持ちとしては「沿道の応援がきつい。。。」こう思うこともしばしばあります。
応援してくださっているのに、すみません。けれど本音です。
「走れるものなら走ってるって!」

夫も制限時間ギリギリ10分前で各関門を通過していました。沿道からは時間を知らせる声が大きく響いてきます。
それと同時にあと何kmかを知らせる応援も。これ以外と心を砕きにきます。コースは把握しているし、沿道に『あと○km』と書かれたボードだってあります。けれど多くのランナーは見ないようにしているのではないでしょうか。
私は見ないタイプです。あと何kmが希望じゃなくて、絶望に感じるんですもの。見ない方が力が入ります。夫も同じタイプ。見ないタイプです。
けれどこれは人によってタイプが分かれるようですね。見た方が力が入ると言う人もいますし。

夫は最後の心臓破りの坂、そしてここまでの坂全部に対策を立ててきました!
『上りは全部歩く』
沿道に人がたくさんいる中で、ランナーが歩くのって勇気がすごくいるんです!その中でも完走する為に歩くを選択した夫を私は褒めたい!
夫のこの対策は結果、完走する為に必要なものとなりました。無理して上り坂を走っていたら、関門の制限時間に捕まっていたでしょう。夫の作戦勝ちです!

ゴールへ

たくさんの制限時間ギリギリランナー達と一緒に無事ゴールラインを通過することができた夫。感動のゴールで手にしたものは、ずっと憧れていた完走賞のメダルです!

このメダルが欲しいとずっと頑張り続けた夫!雨の日も風の日もトレーニングをして、まさかの怪我で出走できない年もあり、それでも諦めずに続けた夫が、やっとこのメダルを手にすることができました。
見守る側も「本当に良かったね!頑張ったね!」と夫の奮闘を讃えたいです。

マラソン大会は色んな地域で開催しているので、また行く機会を探してどこかの大会に出走してみたいと思っているようですね。
そんな夫はいつか海外のマラソン大会にも行きたいと呟いていました。
夫(*´ω`)「ハワイとかも行ってみたい」
海外。。。夢は大きく!ですね。

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