富士登山の為のトレーニング

こんにちは(*´ω`)
来たる富士登山の為にトレーニングは欠かせません。
カーフレイズ以外にも効率の良い登り方をマスターしたいです。

坂道と階段の登り方の違い

坂道のような一歩の幅が自由に変えられる道では、一歩の幅は小さく、ゆっくり歩くのがコツです(*´ω`)これは以前の富士登山の時にも大活躍の歩き方でした。体力の消耗が少なく、初心者な私が山頂までたどり着くことができたのですから!

階段のような道では一歩の幅を好みの幅にすることはできません。段差が大きければ大きいほど、一歩に使う体力が大きいです。
特に山道での階段状の道は、幅も高さもマチマチで初心者には特にダメージの多い道となっています。
そんな階段状の道でも、とにかく『一歩の幅は小さく』が原則です。ということは、階段をいつも通りに登るのではなく、階段の段差すぐ下まで行き、次の段へと足を上げるようにします。そうすることで一歩の幅を極力小さくできます。

富士宮ルートで使える歩き方は『階段状』

次に登る予定のルートは富士山の富士宮ルートです(*´ω`)五合目の標高がどのルートよりも一番高くスタートし、坂道上の道はほとんどありません。だいたいが岩や木で作られた階段状の道となっています。
そんな時に役立つのは上記で述べた『階段状の道を効率良く登る方法』です(*´ω`)

それでも必要。体を支える筋力!

例え効率の良い登り方を知っていても、やっぱり筋力がなければ根本的には解決しません。面倒でもおろそかにしてはならないポイントです(`・ω・)
カーフレイズによって『ふくらはぎ』の筋力は鍛えています!それに続き、更なる筋力UPで富士山登頂時間を短縮したいと思います!

そこで考えました!必要な筋力とは?登っていて、どの部位がきつかったか?
よ~く思い出しました(`・ω・)

  • 上半身を支えるのが大変
  • 段差で足を持ち上げるのが大変

この2点が特にきつかった事が記憶に残っています。
では!この2点をカーフレイズを合わせてトレーニングしていきます(`・ω・)

上半身を鍛えるには腹筋と背筋!

やはり上半身のトレーニングを言えば『腹筋』、『背筋』ですね(*´ω`)
筋トレでやりがちなのが、最初に50回や100回を一度の目標にして、回数の多さに断念してしまうこと。よくありがちです。
継続することが何よりも重要なので、まず回数は少なく設定します。そしてセット数を増して小分けに回数を重ねていく方法です。
これが意外と気持ち的に楽に継続できます(*´ω`)

  • 目標回数
    1回 30回
    1日 3セット~5セット

脚力強化には『スックワット』

カーフレイズでふくらはぎを鍛えているので、スックワットで太ももを重点的に鍛えたいと思います(*´ω`)
スックワットと言うと、かなりきつい筋トレをイメージする方もいるかと思います。けれど、これも腹筋、背筋と同じように回数を小分けにすれば辛いことはありません。

  • 目標回数
    1回 30回
    1日 3~5セット

筋トレのあとは回復期を大切に

筋トレで体を傷めつけた後は、体を回復させる為に必要な栄養素を摂取しましょう(*´ω`)そうすれば翌朝の体に疲れは残りにくくなり、傷んだ体の組織は回復していきます。
やはり私たち夫婦は『ビーレジェンドのプロテイン』ですね。
飲みやすい上に、必要な栄養素が入っているのでアレコレ考えて食事をしなくても良いという利点がありがたいです(*´ω`)

さぁ!これで富士山へ行く準備計画は万全です(`・ω・)
あとは天候次第というところでしょうか。
無事に富士山2度目の登頂なるか?!

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