登山の行動食は何がいいか?おすすめ品は甘い系?しょっぱい系?

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登山の行動食選別ポイントとおすすめ行動食TOP画像

私たち夫婦がいつも山で食べている行動食についてご紹介します。
色々と試行錯誤した結果、これに出会ってからほぼこればっかりです。皆さんの登山のお役立てにぜひご覧ください。

目次

 

おすすめ行動食の選別ポイント

山での行動食は必要ないって人もいますが、基本的には持って行った方が安全です。いざという時には非常食にもなりますし、ハンガーノックにならずに済みます。
山での空腹は本当に気を付けなければなりません!下手したら遭難一歩手前です!

そんな行動食ですが、ある意味なんでも持って行けます。好きな物で構わないところですが、いざ持って行ってみたら「なんだかな。。。」ということがあって、段々と絞られていきました。

おすすめの行動食を選ぶポイントは、3つあります。

  1. 個別包装
  2. 食べきりサイズ
  3. 温度変化に強い

この3つのポイントに当てはまったものだけが、今も私たち夫婦の行動食として活用されています。
特に温度変化に強いものはとっても優秀です!夏は特に、麓と山頂の温度に差があります。温度変化に弱いものは原型をとどめていなくて食べられなかったり、腐ってしまったりするので大変です。

この3つの選別ポイントをクリアして、私たち夫婦のお気に入りとなった行動食をご紹介します!山のお供に是非!

 

塩羊羹

コンビニ、スーパー、ドラッグストアのどこにでも売っている食べきりサイズ個別包装の羊羹です。いっぱい入っているのに個別包装で安い!最高ですよね!
味は数種類ありますが、やっぱり塩羊羹がおすすめ!塩分補給もできるし、甘ったるくないので、汗をかいている登山中でもさっぱり食べられました。

 

おやつカルパス

意外と脂っこさを感じない優れものでした!
カロリーを消費しているからか、この油分がなんとも言えず美味!個別包装になっている小さいタイプだと、ポケットからサクっとつまむことができて有難いです。
真空パックになっているので、臭い漏れもないのが気に入っています。

スーパーやコンビニの駄菓子コーナーにあることが多いですが、1個ずつでしか販売していません。まとめ買いしたい場合はネットの方がよさそうです。

 

ドライフルーツ

口の中が乾きやすい人は、ドライフルーツをぜひ試してほしいです。
私がそうなのですが、喉が渇くというよりも、口の中が乾いて食べ物がうまく飲み込めません。口の中でモゴモゴしたまま、水で押し流す感じです。こうなると美味しく感じられないんですよね。

ドライフルーツだと唾液の分泌が他のものよりも多いので、口の中の乾きも癒せます。私はリンゴ、パイナップルあたりが好みです。酸味よりも甘みが強い方が、エネルギーになっている気がします。

ドライフルーツは個別包装はありませんが、袋の口が閉じられるタイプであると中身がザックに零れないので、便利です。
長期保存できるものなので、多めに買ってジップロックに小分けに持って行くというのもアリです。

 

即攻元気

ゼリー状の行動食は、夏登山にはオアシスです!
喉の渇きも癒せるし、同時にエネルギーも補給できるなんて凄いと思いませんか?
アミノ酸は体を動かすエネルギー源に。クエン酸は疲労回復、筋肉痛軽減に役立ちます。必要な成分が入っていつつ、喉越しが良い!

どうしても食べる気力がない時でも、私はこれだけは食べられるので、登山には必ず持って行きます!
蓋を閉じれば、一度に食べきる必要もないのがいいですよね。

 

塩分タブレット

体を動かす人にとっては無くてはならない塩分。夏登山の時には本当にお世話になりました。
汗をかくとミネラル不足に陥り、疲れているとそれに気が付くのが遅れます。気が付いた時には「具合が悪い。。。」なんてこともあったり。

塩分タブレットは若干の甘みも感じられて食べやすいし、口に放り込んでおけば歩きながら塩分摂取できて便利です。
疲れている時は硬すぎて噛み砕けませんが、舐めているだけでも十分に役割を果たしてくれるので重宝しています。

 

ダメだった行動食

商品を見て「良さそう!」と思ったけれど、実際に登山中には合わなかった行動食もあります。
私たち夫婦の主観ですので、全ての人がそうだとは限りません。参考のひとつとして捉えていただければと思います。

プロテインバー:水分持って行かれる

タンパク質、ビタミンなど栄養も含まれているのですが、カロリーは低めの設定です。食べても食べてもエネルギーが湧いてきませんでした。
けれど、一番のダメな理由は、口の中の水分が全部持って行かれることでした。既に口が乾いているのに、余計にパッサパサです。余分に水を飲んでしまうので、登山には合わないと思います。

メンタルバランスチョコレートGABA:溶ける

夏の富士登山に持って行きました。ストレス軽減チョコはいいな!と思って。
けれど、食べようとしたら袋一杯に溶けて広がってしまっていて食べられませんでした。。。
八合目付近で再び袋を開いたら、固まってはいたんですが。。。ひと固まりになりすぎて、袋から出せない状態に。。。

濃厚チョコブラウニーバー:喉が乾く・甘すぎる

バータイプになっている濃厚なチョコブラウニー。家で食べる分にはとっても美味しいんですが、登山中の行動食にするには口の中の水分が消えてしまいました。
後味はガッツリチョコの甘みのせいか、非常に喉が渇きます。甘すぎるように感じるんです。

 

カロリーだけじゃダメ!食べやすさ重視!

登山中の行動食にカロリーは必須とはいえ、カロリーばかりを見ていてはいけませんでした。
口の中の水分が持って行かれてしまうもの、後味が濃すぎて喉が渇きやすいもの、食べにくいものは全てNG!
食べやすくて、持ち運びしやすくて、後味がしつこくないもの!これが最良の山の行動食です。

家で試食してみても、実際の登山中とは体感が違います。低い山で試食登山をしてみると、どういうメリット・デメリットがあるのかを知ることができるので、行動食テストの為の低山登山おすすめです。

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