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初心者登山者が練習登山!茨城県の『筑波山』へ行ってみたい!

実は行ったことのない茨城県。大きな山があるイメージがない県ですが、筑波山はどんな山なんでしょうか(*´ω`)

 

目次

 

 

茨城県の『筑波山』

稜線を歩く登山者の写真

茨城県つくば市にある標高877mの筑波山。
ひとつの山なのに山頂がふたつあるかのような形をしているんです( ゚ ロ゚)!
ひとつは男体山と呼ばれる西側にある標高871mの頂点。
ひとつは女体山と呼ばれる東側にある標高877mの頂点です。
ひとつの山なのに山頂がふたつだなんて、縦走じゃないのに縦走している感がありますね(*´ω`)

そして有名なこの言葉を知っていますか?
「西の富士。東の筑波」
古くからある言葉で、筑波山の魅力を表現しています。富士山は誰もが知っている日本一の山!それと並び称されるほどの山だということです!

筑波山にはケーブルカーとロープウェイが出ています。山頂を周遊するも良し!男体山から女体山まで山頂連絡路を通って筑波山全体を歩き回っても良し!色々楽しめそうです。
山頂には展望台に飲食店もあり、かなり広く平坦な場所になっています。今まで登ったどの山よりもゆっくり寛げそうです!

練習登山の山ではだいたい山頂に神社がありますね。それとも山岳信仰のある日本では、山頂に神社は当たり前なのでしょうか?いくつも山を登ったわけではないので、確証がありません( ´・ω・)
ですが、この筑波山は山頂ではなく麓に筑波山神社がありました。荘厳な神社(*´ω`)ぜひ立ち寄りたいです!

 

 

筑波山の登山コース

茨城県筑波山コースMAp

わかりやすいコースは6コースありました。
そしてここが『練習登山向け』とされる理由が地図を見てはっきりわかりました!ハイキングレベルで登れる(`・ω・)!
ロープウェイ、ケーブルカー完備で山頂にも麓にもゆったり寛げるお店完備。山の上だけちょっと散策するような気軽さで来ても、温かい季節ならば問題ない山でした!
しかしちゃんと麓から登る登山者向けのコースもしっかり完備されています(`・ω・)私たち夫婦が目指すのはそのコースです!

 

白雲橋コース

  • 標高差:約610m
  • 標準登山時間:約3時間30分

ケーブルカーの宮脇駅の隣にある筑波山神社からスタートです。自然散策しながら約3kmの道のりを登ります。途中にあるのは『弁慶七戻り』と『セキレイ石』です。
弁慶茶屋というお茶屋さんがあるので、疲れた足をゆっくりと休めることができます。
女体山の山頂に到着するので、そこからロープウェイで降りるも良し!足を延ばして男体山まで行くも良し!女体山から男体山までは山頂連絡路を使って約15分ほどの道のりになります。
女体山の山頂からはつくば市を見渡す絶景が待っています。何度見ても、遠くまで広がる街の景色を見るのは良いものですね(*´ω`)

道程はそこまでの急登はないようです。それでも山道には変わりないので、登山靴着用をオススメですね。

 

 

御幸ヶ原コース

  • 標高差:約610m
  • 標準登山時間:約2時間40分

ケーブルカーのほぼ下を歩くコースです。
白雲橋コースと同じく筑波山神社からスタート。分岐に気を付けましょうね。こちらは階段の多いコース。どこまでも続く階段を見ていると塔ノ岳を思い出します。。。(´Д`)
巨木とも言える真っ直ぐにそびえ立つ杉林を抜けていくコースは、自然の大きさに圧倒されますね。
頭の上をケーブルカーが通過していくので、時間を忘れてというわけには行きません。ケーブルカーの本数と通過する時間を数え始めてしまったら、「あと何分歩き続けるんだ。。。」なんて切ないことを考えるハメになってしまいそうです(; ´ω`)
こちらの山頂は男体山。女体山の山頂とは差がたったの6m!どちらの山頂から見る景色も、絶景の大パノラマです!

 

自然研究路コース

  • 標高差:約70m
  • 標準登山時間:約1時間

ここは男体山の山頂から少し足を延ばした自然散策の道です。貴重なブナ林を散策し、所々に設置された案内版で筑波山の動植物について知ることができます。

 

 

見所いっぱい筑波山

筑波山の見所はなんと言っても大自然!貴重なブナ林や巨木の杉林。奇岩などがたくさんあります。

 

紫峰杉

筑波山の頂から流れる男女川。その源流に立つ樹齢800年の杉の木です。高さ約40m。幹周りは約7mにもなります。
筑波山の雅称を取って、紫峰杉と名付けられました。

 

大杉

筑波山神社の境内にある樹齢800年の巨木です。こちらも紫峰杉と同じくらいの昔からこの山にいるんですね。
高さは約32m。幹周りは約9.8m。人が近くに寄ると本当に小さく見えそうです。

 

弁慶七戻り

落ちそうで、けれど落ちない石の門です。
白雲橋コースから登ると見ることができます。
この石門の名前の由来は、今にも落ちそうな石で、あの弁慶すらも七戻りしてしまった。という逸話から来ています。
本当に挟まっているだけの石に見えるので、落ちてこないかドキドキですね。

 

セキレイ石

この石の上に鶺鴒という鳥が降り立ち、男女の道を教えたと言われています。。。男女の道と言うのは男体山、女体山への道ということなんでしょうか?それとも男とは・女とはというお話?難しいです( ´・ω・)

 

白蛇弁天

白い蛇が住んでいると言われ、この白い蛇を目撃すると財を成すとされているそうです。是非見たい(`・ω・)!
小さな社があるのですが、その下は積み上げられた石の山となっています。珍しい建物ですね。この石の隙間が蛇にはちょうどいいのでしょうか。

 

 

まとめ

見所がたくさんある上に、コースの選択も初心者向けで有難いです。長距離長時間登山となると身構えてしまって、どうにも決断が遅くなります。
できれば短時間でちょっと疲れる程度の山が初心者にはちょうどいいですよね。

筑波山の方がロープウェイ、ケーブルカーで設備が充実している感があります。高尾山に登るよりも、こっちの山の方が『歩かない登山』に向いていたかもしれませんね。今度家族で登山に行く時には、筑波山を提案してみようと思います(*´ω`)

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