高尾山 本格的に登山したいコース

前回は『あまり歩かなくても高尾山を楽しめるコース』をご紹介しました。
今回は『登山したい人の為のコース』をご紹介します。

 

目次

 

 

高尾山 本格登山向けコース

高尾山コースガイド

山を登りたい!そんな気持ちを持っている登山者向けのコースが次の3コースです。
かなり歩くので服装はしっかりとした山装備が良いでしょう。特に靴はスニーカーでは厳しいところもあるようです。しっかりした登山靴を準備し、挑んでみてください。

 

 

6号路 川と木々のコントラスト・仏教を感じるコース

高尾山 6号路入り口

高尾山口駅から少しだけ舗装された道路を歩くと、登山口はすぐに見えてきます。徐々に山の中に入り込んでいきます。
岩屋大師という名所が途中にあります。こちらはかの有名な弘法大師が、修行を終えて激しい風雨の中、山を降りている最中に病気の母子と出会い、母子の為に弘法大師が祈りを捧げると岩屋が出現し、母子はそこに避難することができたという伝説があります。
その先には琵琶滝という滝行の場所があります。この琵琶滝、一般の信徒にも開放している為、滝行を行うことができるそうです。
滝行を行うには薬王院への予約が必要のようです。初心者にも丁寧に説明してくださるとのことですので、興味のある方は行って身を清めてくることも一興ですね。
山頂までは約1時間半ほどのコースです。体力、脚力に自信のある方向けのコースですね。

 

 

稲荷山コース

高尾山の道

高尾山口駅からスタートし、約1時間半で山頂に到着するコースです。
前述した6号路と違い、こちらは自然を満喫コースです。目立った名所はありません。その代りと言ってはなんですが、道中の中ほどにあずま屋があります。こちらからは新宿方面の景色を眺めることができるそうです。
静寂に包まれる自然の中を歩くには最適のコースですね。
なだらかな坂道、木で作られた階段、尾根伝いを歩ける道などがコース内にあります。

 

 

4号路 吊り橋を歩く

吊り橋のイラスト

ケーブルカーを降りた先にある浄心門からスタートする4号路は、山頂まで50分ほどで到着します。途中に吊り橋があり、それが人気のコースです。
混雑時には撮影の順番待ちができるほどのフォトジェニックな場所です。吊り橋とは言え、がっしりしたワイヤーロープで吊られているので、不安なく渡れそうです。
木々が傍まで迫る吊り橋からの風景はどんなものが広がっているのか、自分の足で確かめたくなるコースですね。
このコースは麓から登る1号路と繋がってもいます。なのでケーブルカーを使いたくない方は、麓からは1号路で、浄心門からは4号路を登って吊り橋を見ていくのも良いでしょう。
こちらのコースは全体的に細めの道が多いようです。人気の吊り橋があるので、混雑時には人に注意して歩きたいところですね。

 

 

選びきれない高尾山の魅力

色々と調べてきましたが、これでも高尾山の魅力のほんの一部しかお伝えしていません。
秋になれば紅葉の名所にもなる高尾山。夜は100万ドルの夜景が見ることができる山頂の展望台。山の中腹には信仰を感じることのできるお寺。都内からも近く、いつでも足を延ばすことができる場所ですね。冬は雪景色を見ることもできるとか。
食事処や軽食、天狗モチーフのスイーツなども満載の高尾山はこれから秋の装いを増していきます。安全な行楽を楽しめるよう、まずはスニーカーであまり歩かないコースはいかがですか?私たち夫婦は登山靴で挑みます!

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