稲ヶ崎キャンプ場へお泊り~翌日はリベンジ山登り!

こんにちは(*´ω`)
夫の趣味が爆発しております。毎週どこかへ出かけていく夫は、新しい遊びを覚えたばかりの子供のようです(;´ω`)微笑ましいような寂しいような。。。

稲ヶ崎キャンプ場へお泊りキャンプ

5/19(土)は、千葉県君津にある稲ヶ崎キャンプ場へ一泊でキャンプへ行ってくる!と事後報告を金曜の昼に受けました。
事前相談するというお約束はどこかへ消え去ってしまったようです(・ω・`)落ち着いてよぅ
暖かくなってから、毎週どこかに行くのですが、もちろん山かキャンプなので私はお留守番ですね。

今回、夫が向かったキャンプ場は何と言ってもコスパ最高!
フリーサイト一泊540円 (  ゚ ロ゚)!!
破格の値段設定ですね~(*´ω`)これは凄いです。市営なのでしょうか?君津市のHP観光情報にも載っていました。
フリーサイトとは別にオートサイトもあり、そこは車を直付けできる場所で、フリーに比べたら割高です。
フリーサイトは読んで字のごとく、自由な広場です。区画分けはなく、「常識の範囲でご自由に」と言ったスタンスのようです。
何より驚いたのは、細かなルール設定がHPに載っていなかったんです(; ゚ ロ゚)

キャンプ場のルール?マナー?

キャンプ場にもよりますが、以下の物は禁止である場合が多いようです。
・音楽
・大声のお喋り
・4家族以上の団体
・家族以外の6人以上の団体
・ペットの放置
・直火
※地面に直接薪を置いて火を付けること。焚火台があれば火を使ってOK。

大人数すぎる団体はダメなんですね( ゚ ロ゚)静かにキャンプをしたい人・近隣住民への配慮の為に、声や音が大きくなる状況自体を禁止しているようです。
偶然お友達ご家族と現地であっても、静かにそれぞれがキャンプしている分には問題ないようです。ただ、合流したり、お互いの場を行き来してうるさくなりすぎると、一発退場を言い渡される場合もあるようです(`・ω・)気を付けましょう。

さて、今回の稲ヶ崎キャンプ場。こういったルールを明言したHPや看板が見つかりませんでした。と、言うことは。。。(;´ω`)
結果を言えば、夫は夜になってご帰宅されました。

ルール無用のお泊りキャンプ。どうだった?

最初はソロキャンプの自分と数組の家族だったそうです。お安いフリーサイトへ泊るつもりで、見晴の良い場所をGET(`・ω・)ラッキー!
天気も良く、静かにランチしたりお茶したりしていたそうです。しかし、だんだんと人が増えていきました。
見晴が良い=景観が抜群=人が集まる
静謐を好む夫には残念な結果になったようです(;´ω`)
あっと言う間に家族連れに周囲を囲まれ、それぞれに始まるランチと言う名の宴。まだ幼稚園にも入らないくらいの小さなお子様が何人かいたそうです。
聞いているだけで先が見えました。
子供たちは初めてなのか、キャンプ場に大興奮!「あれは?!」「これは何?!」「テント入りたい!」「ご飯食べたい!」そんな大合唱だったそうです。きっと楽しかったんだろうし、楽しみにしていたんでしょうね(*´ω`)そして突然始まる子供のアカペラライブ。何とそこのお父さんらしき人まで一緒に歌いだしたそうです(;´ω`)
いえ、子供ですから仕方ないです(;´ω`)けれど居続けることはできなかったと、後に夫は語りました。
テントの場所を変えようかと考えたようなのですが、先に来ていた人がソソクサと場所を移動したら気を悪くされるのでは。と考え、考えた結果。「帰ろう(・ω・`)」となりました。
夫、子供好きなんです。好きなんですが、人様の子供にそこまで愛情持てる聖人ではありませんので、仕方ない結果ですね。

こう言った場合もあります。この家族連れが悪いわけではないと思います。ルールが無ければ後はマナーの範囲ですから。お互いが気遣って楽しめる範囲で静かにするなり、騒ぐなりをしなければなりません。
こういった場所で知らない人に何やかんや言うのも、大事ではない限り躊躇われますものね。

そして夫はサッサと撤収して帰宅しました。
私(・ω・`)「今度はソロサイトがあるキャンプ場に行ったら?静かだよ」
夫(・ω・`)「そうする。。。」

転んでも!只では起きない!それが夫だ!

本当なら、土曜の昼から日曜の昼前までじっくりとキャンプする予定だった夫は、予定がなくなって残念そうでした。私は夫が帰ってきてルンルンですが(*´ω`)
しかし、荷物を片づけている最中に夫は宣言したのです。。。
夫(`・ω・)「明日、山に行って来る!」
私(*´ω`)「?」(;´ω`)「。。。」(´;Д;`)「なんでぇ~」
遊び切った快感がなかったので、山登りですっきりしたいみたいです。こうなったら夫はテコでも意見を変えません。私があーだこーだ言って面倒くさくなりそうになって、やっと意見を変えますが、それでは後に溝しか残らない行為なのでやりません。
けれど。。。デート。。。したいなぁ。。。

リベンジ高宕山!そう叫んで、夫は日曜の早朝に意気揚々と出発しました。
さて、私は朝からランニングでも行こうかな。

おすすめ