奈良『東大寺』と『鹿』写真撮影! canon EOS60Dで奈良を撮る!

高野山に続いて、奈良の東大寺と奈良公園を訪れました(*´ω`)
歴史的建造物の迫力は本当に凄い!!そして鹿の勢い怖かった!!
とうとう購入した広角レンズ(canon EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM)の出番到来です!

 

目次

 

 

奈良公園と鹿

奈良と言えば『大仏』も有名ですが、『鹿』も有名ですよね(*´ω`)野生の鹿に街中で会える場所なんて、そうそうありませんよ!
鹿せんべいを買って、可愛い鹿たちと戯れたいと思います(`・ω・)!

JR奈良駅から徒歩15分ほどで奈良公園に到着です。朝早くに出発した為か、まだ人通りはまばら。しかし既に鹿の姿がちらほら見えます(*´ω`)!

奈良公園の鹿

大人の雄は角があるはずですが、全ての鹿に角がありませんでした。
鹿の角は1年で生え変わります。春に生え始め、秋には立派な角になり、冬の終わり頃に自然と抜け落ちるのだそうです。
奈良公園の鹿は毎年10月に『鹿の角切り』が行われています。角で鹿同士や人が怪我をしないように配慮された結果のようですが、この角切りは最近になってから始まった行事ではありません。
1672年当時の奈良奉行の命により、角切りが始まりました。角が生え、発情期を迎えた鹿は気性が荒くなり、人も鹿の角で突かれることがありました。そこで奈良奉行は鹿の管理者であった興福寺に鹿の角を切るように要請したのです。これが角切りの始まりとなりました。

よくテレビで「奈良の鹿の暴走!」なんて映像を見ていたので、どれだけ突撃されてしまうのか?!とドキドキしていましたが、かなり落ち着いた様子です。どの鹿もゆったりと歩いていたり、芝生の上で寛いでいたり。走っている鹿はいませんでした。

しかし、この奈良公園は鹿中心の鹿社会!信号なんて鹿には関係ないようです。

奈良公園の鹿

赤信号でも、車が来ていてもお構いなし!鹿は悠々と歩いて、道路の真ん中にある中央分離帯の草を食べていました。
どの車もクラクションを鳴らずに、鹿が立ち去るのをじっと待っていました。こんな風に共存体制がとられているのですね!ちょっと感動です(*´ω`)

面白いことに人に寄ってくるのですが、鹿せんべい売りの屋台には手を出さないんです。目の前にせんべいが置いてあるのに、決して首を伸ばしません。その代わり、カバンを持った女性に特に興味を示していました。
スマホを取り出そうとカバンに手を入れた瞬間、ふわ~と周辺の鹿が私の周囲に集まります(*´ω`)なにこれ可愛い!
夫(`・ω・)「せんべい買うと思われているんじゃない?」
私( ゚ ロ゚)「そうか!」
奈良公園でカバンを触っていると、鹿が集まってきます。けれど買う気が無いとわかると、すぐにいなくなりました。鹿って頭いいんですね。

あまりにも可愛いので、鹿せんべいを買って食べさせてみました。
可愛い可愛い(*´ω`)と思っていました。鹿せんべいを手に取るまでは。。。

奈良公園の鹿

写真をご覧のとおり、一気に押し寄せた鹿に囲まれてしまいました。背後からも鹿せんべいを持つ人間がいることを察知して、駆け寄る鹿が写っています。
この時の私はと言えば、迫りくる鹿の口から逃げていました。せんべいを持つ暇も与えてくれません。写真でもブレブレなほど高速で私の両手は鹿せんべいを取り出すことに必死です!
鹿たちはそんな鹿せんべいに必死に食らい付いてきます!鹿の顔もブレブレです!せんべいを買う前までは大人しく、可愛らしかった鹿の野生がこの瞬間に炸裂です!

夫( ´・ω・)「大丈夫だった?すごい勢いだったよ」
私(;´Д`)「あ、あれは怖い!子供が泣くレベルだよ!」

夫に記念撮影をお願いしていましたが、瞬殺(約1分)でせんべいを失ってしまった為、ほとんど撮影できませんでした。
食べ終わった後、少しだけ鹿が私の手元の匂いを嗅いでいましたが、せんべいが無いとわかるとまたおっとりゆっくりとした仕草に戻りました。
(; ´ω`)怖かった~鹿は全然おとなしくない!

お子様に鹿せんべいを分ける場合、親が抱き上げた方が良いと思います。前後左右から鹿が押し寄せてくるので、力の弱いお子様だと転倒の危険があります。

奈良公園の公式HPには「鹿せんべいはすぐに与えてください。焦らすと怒ります」の一文がありました。
鹿の野生。。。凄い体験でした。。。

 

 

南大門

東大寺 南大門

巨大なこの門は高さ25.46mにも及ぶ、日本最大の山門『東大寺の南大門』です。
派手な色や装飾はないけれど、年月を感じさせる木そのものの重厚感が大迫力です!

門をくぐろうとしている人が小さく見えますね。前日に訪れた高野山の大門よりも大きいんです!
スマホでも写真を撮りましたが、遠くからなら全体が撮影できるのですが、迫力が減ります。近付くと全体が入らないので門の一部しか写せません。
この日の為。。。と言うわけではありませんが、広角レンズを購入していて良かった!

 

 

大仏殿

東大寺 大仏殿

南大門から中門を抜けていくと、少し長い広場のような通路の先が大仏殿です。
近付くほどにその大きさがわかります。入り口にいる人達のなんと小さなこと!南大門も大きかったですが、この大仏殿は更に巨大です!

この大仏殿の入り口を抜けると、そこには有名な『奈良の大仏』が鎮座していました。

東大寺 大仏

正式な名は『東大寺盧舎那仏像』
高さ14.7m。基壇の周囲は70mもあります。

見上げるほどに大きく、その荘厳さは思わず息を飲むほどでした。
殿内は薄暗く、いくつかの明かりだけが頼りです。ですが、そのぼんやりとした明かりがこの空間を創り出しているのです。思わずこの空気に浸りたくなりますね。

薄暗い中では三脚を立ててじっくり広角レンズで撮影をと思っていましたが、残念ながら混雑防止の為に三脚使用禁止エリアです。

東大寺 大仏の背面

大仏像の後ろ姿なんて、あまり見る機会はないのではないでしょうか?私は初めて見ました。雲のような装飾が施されているのですね。あれにはどんな意味があるのでしょうか。

大仏像の隣には、右手に『虚空蔵菩薩坐像』、左手に『如意輪観音坐像』。

東大寺 大仏の左右の像

殿内の北西角には『広目天』、北東角には『多聞天』。

東大寺 大仏殿 広目天と多聞天

仏教を守る四天王のはずですが、ここには2体しかいませんでした。制作途中だったのでしょうか?
4体揃った状態になるといいのですが、現代では制作する予定はないのでしょうかね?できれば見てみたいものですよね(*´ω`)

 

 

広角レンズの感触は?

広角レンズを購入し、本格撮影は高野山、奈良が初となりました。出発前に練習はしていましたが、いまだに扱い方がよくわかりません。一朝一夕ではいきませんね。
けれど、撮影するだけでも今まででは撮りきれなかった範囲を広く写すことができました。レンズを変えただけでこうも簡単に写真が撮れるというもの、不思議な気持ちです。

広角レンズの醍醐味は、立体感や奥行のある広大な風景が撮れることです。次は延々と続く北海道の直線道路や、星空などを撮ってみたいですね。

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