Zoff(ATHLETE ACTIVE LINE ZA181009-14F1)スポーツサングラスの使用感!

こんにちは(*´ω`)
マラソン、登山、ロードバイク用に購入したZoffのATHLETE ACTIVE LINEのフィールドテストを行いました!
結果だけ言っちゃうと、かなり快適です(*´ω`)!

Zoff ATHLETE ACTIVE LINE ZA181009-14F1 スポーツサングラスを試してみた!

視力が悪い上にドライアイで度入りでないとサングラスが出来ません。
サングラスを度入りで作ろうとしたら、かなり高額になってしまいました。
そんな方に朗報です!
Zoffでは、スポーツ用サングラスがなんと『10,800円』で購入できます(*´ω`)

ATHLETE ACTIVE LINEは『スポーツをもっと快適に。走れるメガネ』と題しているスポーツ用サングラスです。
お題のとおり、スポーツ時に最適な仕様、顔を包み込む立体的なデザインをしています。レンズも数種類の中から選べます。

2018年最後の富士登山に向けて、気合を入れて購入した一品でしたが、天候不良のため登山を断念。それから使う機会を逃しっぱなしで未だに一度の使用もないままで。。。(・ω・`)
それがやっと使うタイミングが訪れました(*´ω`)!

2018年9月9日 夫と2人でマラソントレーニングに出かける機会に恵まれました。やっとここで街に待ったZoffのATHLETE ACTIVE LINE ZA181009-14F1が試せます!
運良く天気は晴れ!風も強く、絶好のフィールドテスト日和です(`・ω・)
サングラスをかけてみると、重さはほとんど感じません。フレームが軽いのでしょうか?
私は極度の近視で、非球面レンズでないとレンズの厚みが1センチにもなります。そんなレンズをはめ込んだ眼鏡はだいたい重いですが、度入りの割にATHLETE ACTIVE LINEは軽量感があります。ノーズのところも当って痛い部分はありません。
では早速ATHLETE ACTIVE LINEをかけて実走してみます!

重くない!ズレない!

軽く乗っている程度と思いきや、割と安定して顔にフィットしていました。マラソンなので多少は上下にズレることもありましたが、ツルの部分を調整することでズレ防止が見込めそうです!
度入りのレンズでも、紫外線カット、反射防止機能付きで軽い!こんなレンズならばスポーツ時でも負担になることはありませんね!

目が乾かない!

走り出しからサングラスの恩恵を感じます。強い横風を受けているのですが、顔に沿うような形の為、隙間からの風が入り込みにくいです。
その為、目が乾きにくい!これは走っていて嬉しい効果です。

眩しくない!

折り返し地点を過ぎると、傾いた午後の日差しを真正面に浴びました。まさにこんな時こそサングラスの出番ですね!
目の前に太陽があって、太陽光まで見えているの何ともありません!地面までクリアに見ることが出来ています。何せ紫外線99.9%カットレンズですからね!

ゴミを防げる!

風が強い日、目に砂や小さなゴミが入ったことはありませんか?困りますよね。
顔に沿う形のデザインの為、正面からズレて飛んできたゴミや砂もほとんど目に入ることはありませんでした!
レンズを見ると、確かに何かが当たった跡はありましたが、走っている時は何も当たった感触はありませんでした。

スポーツ用サングラスの特徴

スポーツ用のサングラスは見た目や紫外線だけの問題で付けているわけではありません。その理由のひとつにパフォーマンスの向上があります。

『見る』ということは人が活動する時に必ず必要な行動です。視界が悪ければ人の動きは緩慢になり、脳にもストレスがかかります。スポーツなどの瞬間的な動きを要するものであれば、なおのことです。
そこでスポーツ用のサングラスが活躍します。
目の正面から側面までを広くカバーするデザインで入り込むゴミ、風、紫外線をシャットアウトします。そうすることで視界はよりクリアになり、更に高機能のレンズを付けることによって、裸眼の視界よりもクリアになった世界を見ることができます。

選ぶときのコツ

重要なのはフィット感とレンズの機能です。
レンズで必須の機能は『UVカット』、『色付きレンズ』この2つです。

  • UVカット機能レンズ
    こちらは言うまでもなく、紫外線を遮断する為の機能です。この機能があるだけでもかなりパフォーマンスに差が出ます。
    紫外線を受けると目でも日焼けした状態になります。あまりにひどいと病院に行かなくてはなりません。それを防ぐ為にも高い率で紫外線をカットしてくれるレンズを選びましょう。

 

  • 色付きレンズ
    色の濃いものを選ぶことが多いと思いますが、色の濃いものですと目の瞳孔は開きやすくなります。その状態でUVカット機能がないと、紫外線を余分に吸収していることになるのでご注意ください。
    UVカット機能が付いていても瞳孔が開きやすいことに変わりはありません。どの程度の色味が良いか、色々試してみると良いと思います。
    そして色ですが、各スポーツに応じてオススメの色が異なります。
    マラソン=グレー系。裸眼で見える景色に近い。物を見分けるスポーツに。
    登山=緑を抑えめに、他の色を強めに見せてくれる。緑の多い場所に行く登山などに。

 

  • 偏光レンズ
    カラーレンズの上位機種のようなものとお考えいただけると、わかりやすいかと思います。
    こちらのレンズは反射で歪んだ光も抑えてくれるレンズです。色付きのレンズだけでは乱反射した光までは抑えられない為、水面などを見ると水の中は光っているため見えません。偏光レンズですとこういった光を抑えてくれるので、水の中を見通すことが可能になります。

 

  • フィット感
    フレームのフィット感はデザインと顔の形に寄りますので、気になったデザインは試してみるのが1番です。
    少しくらいのズレや浮きならば、ツルやノーズの調整で抑えることができますので、お店で店員さんに確認してみると良いと思います。

これらの要点を押さえたら、あとは自分の用途にあった好きなデザインを購入しましょう(*´ω`)きっといつものスポーツが何倍も楽しくなること間違いなしです!

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