野営地探し

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キャンプ初心者がいきなりの野営希望です(; ´ω`)
野営とは、果たして無事でいられるものなのでしょうか?

 

目次

 

 

野営とは

テントの写真

『野営』とは、キャンプ場などではなく、ただの山の中にテントを張ってお泊りすること、だそうです。
(; ゚ ロ゚)だだだだ大丈夫なの?!

!!CAUTION!!
私有地への不法侵入はいけません。
野営は人様に迷惑をかけないように行いましょう。

今回はマジものサバイバル!大自然との共存!ありえないチャレンジ!
そんなもの許すかー!!!(ง `Д´)ง
イノシシ出たら?
不審者出たら?
火事起こしたら?
山崩れに巻き込まれたら?
トイレもお風呂もないんだよ?
不安要素たくさんすぎて却下していたら、夫からブーイング(# `)3′)いただきました。。。

野営は男のロマンなんだそうです。。。

今回はキャンプ仲間と一緒ということもあり、仕方なく許可。
待っている身は不安です(  T Д T)無事に帰ってきてね。

場所も何も知らないのも不安なので、夫と一緒に野営地候補にドライブしてきました。
キャンプ仲間の伝手で山へ。公園も近くにあるようで、山ど真ん中!というわけでもなさそうで、少し安心しました。
けれど、水場も無ければ明かりも無い。管理人もいないから、何かあったら全部自分で対処しなきゃならない。
いや、キャンプ場に行っても同じことなんだけど。。。

不安だよぉ~(´;Д;`)

この気持ち解る方いませんか?
夫なのに、何だか自分の子供のように思えてしまう。
一人でお外に遊びに行くと言われると、財布落とさない?家鍵無くさない?ボッタクリなお店に入らない?などなど、不安がたくさん出てきてしまいます。(´;Д;`)
かと言って、私がいれば対処できるわけでもない。
結局、独占したいだけなんでしょうかね。。。(・ω・`)小さすぎる自分がイヤ

まぁ、現地も見れたことですので、少しは夫離れしなければっ!!
天気の良い週末には、夫の初野営です。

 

 

野営とキャンプの違い

ハテナのイラスト

キャンプ場と違って設備なんて何もありません。本当に大自然の山の中にいるだけ。
ここで野営で注意しておきたいポイントをご紹介です(*´ω`)!

野営の注意ポイント!

  1. トイレは携帯トイレを持参
  2. 電気を使いたい場合はバッテリーを持参
  3. 川があっても飲料用ではない可能性がある
  4. 汚水を捨てない
  5. 火の始末は怠らない
  6. 来た時と同じ状態に戻してから帰る

キャンプ場と同じようでいて、ちょっと追加された感じですね。
特に1、2、3番です。
設備の無い自然の山の中なので、トイレにはそう簡単に行けません。トイレに行きたい場合は携帯トイレを持参して、木陰に隠れてするようです。もしくは一日我慢?
車で乗り込めるようなところであれば、車のバッテリーを使えますね。そうでなければバッテリーを別途持って行く必要があります。そもそも野営しようという人が電気なんて使いませんよね(*´ω`)
川の近くに陣取っても、その川の水が飲めるものではない場合があります。家庭用の飲料水に利用されている川だとしても、濾過もしないで飲める人間が現代にいるとは思えません。。。特に夫はお腹が弱いので心配です。

汚水は、料理のゆで汁など主に料理で出るだろうと予想されるものに特定してみました。料理以外で捨てそうな水って、出ませんよね?
自然の中に排水設備なんてもちろんありません。そういった捨てるはずのものも全て持ち帰りです。

設備がないだけで色々大変そうに見えます。これ、本当に楽しいんでしょうか( ´・ω・)?

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