安いの?高いの?カメラの必需品の三脚!

こんにちは(*´ω`)
カメラの扱い方はどうにか慣れてきているかなくらいです。。。
まだまだ初心者の域を脱することはできていません。カメラは奥が深い!

三脚は必要?

夜景やシャッタースピードを遅くして撮影したいと思った時、手持ちではブレます!せっかく設定を変えても手ブレしてしまっては意味がありません。
そこで必要になるのが『三脚』です。

三脚はカメラを乗せる台ですね。カメラを固定した状態で角度も変えられますし、軽量タイプであればどこへ撮影に行っても楽ちんです。
メーカーや商品によってサイズ感はだいぶ変わります。テーブルに置けるような小さなものから、胸の高さまである大きなものまで様々です。デザインも変わってきますので、お好みの一品を探し出すのはなかなか時間がかかるかもしれません。

それでも欲しい!と思うのが、カメラ趣味に嵌ってしまった方々かもしれませんね。
あぁ恐ろしい(;´ω`)

初三脚! Fotopro DIGI-204


私たち夫婦はFotopro DIGI-204の三脚を購入しました。お手頃な値段だったので。。。お財布事情は譲れません!

重量:570g
高さ最大:120cm
高さ最少:38cm
持ち運び用の袋付き
耐荷重:1500g
色:ブラック、メタリック、ホワイト
値段:1,880円

軽量安価でコスパ最強!に思えます。
耐荷重が1500g=つまり1.5kgなのですが、カメラの重さは675g程。残り2/3はレンズの重さと言うことになるんでしょうか。。。
まぁ余分があるというのは良いことです。

私は付属の持ち運び用の袋の紐が、肩掛けであることが気に入っています。これで余計な出費をしなくて済みます。
570gと軽量であることも良いですね。私でも気楽に持ち運べるのはメリットです。

設置は簡単?

簡単4ステップといった感じで設置できました。

  1. 袋から出す。
  2. 三本の脚を開く。
  3. 脚を伸ばす為にはそれぞれに3箇所ずつある留め具を開いて、伸縮。
  4. カメラを運台に設置。

女性の私でも簡単に設置することができました。力のいらない作業です。
高さの調整は見た目でなんとなく出来るので、細かい設定が無くていいですね。

クイックシュー式の運台ということなのですが、これが初めての三脚なので、何が良いのかさっぱりです。。。昔からカメラを趣味としている方々にはこのクイックシュー式が昔に比べたらすごく便利なものだということが解るのかもしれません。無知って怖い。。。
運台の上部は外れますので、それをカメラの底にあるネジ穴に固定します。そしたら本体の三脚に固定します。レバーを外側に引き出している間に、カメラに固定した運台上部を嵌め込み、レバーを元に戻せば設置完了です。

設置も撤収も簡単でした。
ただし!撤収時に三脚の脚を畳む際には、指を挟まれないようにご注意ください!夫がやりました(; ゚ ロ゚)あれは痛い!

高額な三脚は何がいい?

揺れが少ない

絶対ではないと思いますが、Fotopro DIGI-204ですが、若干シャッターを押す際に揺れます。そのブレが許容範囲内であればいいのですが、そうでないと写真がダメになってしまいかねません。
調べる限りでは、高額な三脚になるほどシャッターを押した際などの揺れは解消されるようです。いきなり高い買い物は厳しいので、初心者向けといった感じで私たちは使おうと思います。
慣れてきて、撮影技術が上達したならばその時こそはじっくり選別した良い商品を買い替えするかもしれません。

高さの調整幅が大きい

三脚の脚で三段階伸縮するのは基本的な構造のようです。高額な三脚ですと、カメラ本体の真下から上に更に伸ばせるようです。
コンパクトなのに高さもある!とすれば最強ではないでしょうか?旅行時は荷物になりやすいので、やはり小さくなるならなった方が良いですね。

夜景もスポーツも風景も!

これでどんな撮影にも対応できる機材が整いました!
あとは手持ちのレンズでどこまで撮れるのかというところですね。できれば、晴れた星空を撮りたいのですが、なかなか晴天に恵まれない日々が続いています。
冬の方が空気が澄んで、綺麗な星空が撮れるかもしれないですよね。あと少し待ってみようかな。練習がてら行ってみようかな(*´ω`)

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