戴きました!3年ものの梅酒!
こんにちは(*´ω`)
夫のお母さんも梅酒を造っていた経験があります。
昔の話と思っていたのですが、まだ残っていました。
3年ものの梅酒
夫が梅酒を造り、ご両親にもコツを聞いたりしていたら、お母さんから梅酒を飲むかと聞かれました。
お母さん(*´ω`)「梅酒残っているのがあるけれど、飲む?」
夫(*´ω`)「去年漬けたやつ?」
お母さん(*´ω`)「いや、3年くらい前だったかな」
夫( ゚ ロ゚)「3年!?飲んでみたい!」
お母さん(*´ω`)「じゃあ、ちょっと持ってくるね」
そう言ってお母さんが持ってきたのは、コンビニなんかに売っている小さなお酒の瓶でした。中身は自家製の梅酒3年ものだそう。
い、色が違う(; ゚ ロ゚)!
3年経つ頃にはこんな色に染まるのでしょうか?!
お母さんに聞くと、3年も梅の実を漬けこんだわけではないようです。程よいところで実は取り除き、濾したお酒だけを消毒した瓶に詰め直しているのだとか。
3年ものの梅酒のお味
その日の夕食の食前酒に。もちろん夫と一緒に飲んでみました(*´ω`)
グラスに注いでも、夫の漬けた1ヶ月目の梅酒とは色の違いが歴然です。
綺麗な琥珀色ですね(*´ω`)夫の梅酒もここまで熟成させることができるでしょうか?
夫と乾杯して飲んでみると、味もだいぶ違いがありました。
梅酒と言うよりも梅干しのような強い酸味があり、お酒っぽさは感じません(; ゚ ロ゚)なぜ?
けれど、飲み進めているとやはりお酒だなとわかります。
ホワイトリカーではないお酒で漬けたのでしょうか?それとも熟成していく内にお酒の成分が薄まるのでしょうか?
これから先の変化が楽しみになりました(*´ω`)
夫の果実酒と合わせて、現在5種類。
夏の食前酒には事欠きません(*´ω`)