夫の趣味は海外へ?!日本脱出?海外移住?ノマドワークに憧れる夫! #1
常に唐突な夫の宣言。小さなことなら、驚くだけで済むのですが、規模が大きくなると驚くだけでは済まされない…
そんなドキドキに包まれた妻に、人生で1番の驚きが到来しました!
目次
- 夫、海外生活をしたい理由
- 海外移住とノマドワークの違い
- 夫的ノマドワークのメリット・デメリット
- 妻的ノマドワークのメリット・デメリット
- とりあえず必要な準備項目は?
- 長期の場合の手続きは?
- 海外ノマドどこでする?
夫、海外生活をしたい理由
新年早々、夫からこんな宣言をされる妻、他にいますか?
いないでしょう〜w
夫( ´∀`)「ねぇねぇ妻」
妻( ´∀`)「どうした、夫?」
夫( ´∀`)「私は今年で会社を退職します」
妻(; ´∀`)「お、おう。前から言っていたね」
夫( ´∀`)「ついては、来年から海外に住みます」
妻( ゜д゚)「!!!!!」
夫( ´・ω・)「…ダメかな?」
妻(; ´∀`)「いやいやいやいや!ダメなんてことないよ!そうか、来年(2025年)か。…」
1年の猶予を残し、夫の海外生活へのカウントダウンが開始されました。(このブログを書いている時点でもう4月w 余裕がどんどんなくなっていく状態です)
1年でどこまで準備ができるのか、夫はどこまで考えて準備しているのか。全くさっぱりわかりませんw こういうところ情報共有しない夫婦なんですよw
私の病気の治療・通院の問題から、家計的な問題、家族の了承など、まだまだ解決すべき課題が山積みの状態で2024年がスタートしました。
ここから、どんな1年になることか…と思っていたら、何にもせずにもう4月が終わる!早すぎる時間の経過に、やっと焦り出しましたw
常に突拍子もない夫の宣言ですが、夫は自分の中で熟考してから言葉を発するタイプです。なので、この宣言も夫の中で冗談や洒落ではないレベルまで考え尽くしてから、私への宣言に至っています。
つまり、避けられない未来図というわけです。
じゃあ、どうして夫は海外で生活がしたいのか?どうしてノマドワークをしたいのか?
その理由は、「冬が寒くない」から。
夫(≧▽≦)「あ〜暖かい!12月なのに、Tシャツでいられる!最高!」inタイ
夫(*´ω`)「風が心地いいね。やっぱり東南アジアは暖かくていいな〜」inベトナム
過去2回、タイとベトナムを旅行した際に発した夫の感想です。おそらく、この瞬間に夫の中では海外生活の構図が描かれつつあったのでしょう。
一緒にいながら、全く気が付きませんでした。
そして、夫は一度口にしたことは、必ず実行に移してきた男…
妻の私は海外に必ず行くことになるのですよ。
海外移住とノマドワークの違い
じゃあ、国籍も何もかも変えて海外に移住するのか?っていうと、そうではないんです。
そこまでの手間暇を考えると、そこまでして海外に住み続けたいわけではないようなのです。
夫は、日本の公共の場の衛生的な部分やトイレがウォシュレット付きであることなど、海外の方が「日本ってスバラシイ!」とよく言われる点については、その通りだと思っています。
また、夫自身もその恩恵を受けていることは承知です。
それでも海外で暮らしたいと思うのは、「日本の冬の寒さ」ゆえなのです。
言ってしまえば、冬の寒さがどうにかなるなら海外に行こうとまでは思っていないらしい。
冬は寒いから、東南アジアのような暖かい気候の国に行って過ごしたい。
それ以外の季節は日本で問題ないから、家族もいるし、日本で暮らしてOK。
こんな感じで考えているのではないかと予想しています。
じゃあ、それってどんな暮らし?っていうと、それが「海外ノマドワーク生活」ってところに落ち着くのです。
国籍や拠点なんか一切合切を海外に移す「海外移住」と違って、もっと気軽&気楽に海外で暮らしてみようぜ!って感覚が「海外ノマドワーク」ってところでしょうか。
具体的に、どんな暮らしになるのか?何を準備する必要があるのか?など、まだまだ知らないことがいっぱいな状態です。(もう4月なんですけどw)
まぁ、とりあえず調べるところから始まりますよね。こう言うことって。知らないから不安になるわけですし、知れば「こんなものか」と安心できる材料もいくつか出てくるでしょう。
海外移住とは?
海外で暮らす1つ目の方法は「海外移住」です。
移住なので、基本的な生活の基盤を海外の土地に移す行為を指します。日本以外の国で永住権を持って住むのか、長期ビザを利用して期間内だけ済むのかによっても、色々準備することは違いますね。
本格的な移住となると、かなりの書類取得・提出が必要なうえ、かなりの時間がかかることが予想されます。
また、現地で仕事をするとなると、さらに手続きが必要になるため、事前準備なしに突撃はできません。
まずは日常会話程度の英語が喋れないと、就労が厳しいということもあって、簡単に踏み切れる選択肢ではない…と、勝手に問題を大きくしちゃうのは、妻の悪い癖ですね。
海外で暮らす2つ目の方法は「ノマドワーク」です。
こちらは、遊牧民のように自由に土地を行き来して仕事をするスタイルのこと。
実は、「ノマド」って「遊牧民」って意味らしいですよ。初めて知りました。
ノマドワークは、日本でリモートワークをしている人が、仕事や永住権は日本にそのまま残した状態で、海外生活を楽しむスタイルのことです。
出社する必要がないため、ネット環境さえ整えられれば世界中どこでも職場であり生活の場になりますからね。
夫の目指している海外生活は、2つ目の「ノマドワーク」。これならば、日本の冬という一時的な期間だけを海外で暮らしても、支障がありません。
しかも、長期滞在というだけなので入国にかかる手続きは、移住に比べれば楽そう(単なる想像です)
ただ、夫は現在の仕事を退職する考えでいます。今の仕事は好きなわけではなく、リモートでもできない仕事のため、退職してノマドワークができる仕事を見つけるつもりでいます。その際、「新しくリモートでできる仕事を立ち上げる」という選択肢も夫の考えにはあるそうです。
えっと、私どうしよう…涙
夫的ノマドワークのメリット・デメリット
海外生活&ノマドワークをするにあたって、メリット・デメリットを夫婦それぞれ考えてみました。
何をするかも大事ですが、それによって何を得られるかも大事だと思います。人生、経験って貴重ですからね。
夫的メリットは?
- 冬、寒くない生活ができる
- 生活すべてが刺激的
- 物価が安い(地域によって差はある)
夫的デメリットは?
- 衛生的ではない生活環境(日本と比べて)
- 医療面での不安
夫が海外生活を望んだ1番の理由が、「冬暖かく過ごせる」なので、越冬するために海外に行くみたいな感じです。これだけ聞くと、年末年始にハワイに旅行する芸能人みたいですねw
期間的には3ヶ月前後のことなので、観光のような形で長期滞在できればと考えているのではないでしょうか。観光による入国で、どれくらいの期間滞在が許されるのかは、きっと国によって異なるでしょう。
さらに、街歩きも刺激的になります。
その国での「当たり前の日常風景」でも、国外から訪れた人にとっては十分に刺激的ですよね。私たち夫婦も、最近海外旅行をするようになってから、街歩きが楽しくて仕方ありません。ふと見かける「当たり前の光景」が、見ていて楽しいんですよ。
海外ノマドワークのメリットは、夫にとって刺激的な生活が、(気温的に)暮らしやすい環境で送れるということなのでしょう。
その逆をいくデメリットは、やっぱり衛生面・医療面での心配はどうにもならない部分です。ここは妻も一緒。
妻的ノマドワークのメリット・デメリット
さて、妻である私が現時点で考えるメリット・デメリットもまとめてみました。
妻的メリットは?
- 生活すべてが刺激的
- 物価が安い(地域によって差はある)
妻的デメリットは?
- 病気の治療が現地では行えない
- 医療面への不安
- 衛生的ではない生活環境(日本と比べて)
- 怖い人がいたらどうしよう
- 収入がない
心配性な私は、メリットよりもデメリットが増えすぎましたw
やはり小心者は計画段階から不安要素ばかりです。
メリットは夫と同じく、生活という日常生活そのものが刺激的になる。海外で暮らすという一般的ではない行動が、いい経験になるのではないかと思います。
東南アジアは、現在まだ日本より物価が安い国が多いので、暮らす地域を限定すれば生活費が安く済ませられそうで嬉しいです。無理に節約したいわけではありませんが、浪費は嫌いですので。安くなるのは嬉しい!
そして、困ってしまうデメリットの最大は私の病気の治療が行えなくなる点です。
5年くらい前に、PNHという難病にかかったことがわかりました。この病気は国の難病に指定されている病気で、発症原因不明・治療法なしという絶望したくなる病気です。
日本の患者数は約400人と聞いています。対処療法でしか治療する術が開発されていないため、根治を目指せません。
その薬ですが、日本の病院でしか処方してもらえません。当たり前ですよね。日本で承認されている薬なので。
さらに、日本では難病指定の手続きをしているため、治療費に補助がつきますが、これは日本の国策のおかげです。海外では、この補助が一切つきません。つまり、完全実費な上に、目的の薬は手に入らないというオチ。
難病生活も5年ともなると、なんだか達観していて。(具合がそこまで悪くなっている気がしないからかな?)とりあえず主治医に聞いてみました。
私( ´∀`)「あの〜もしかしたら来年、海外に移住するかもしれないんですが」
先生( ゜д゚)「え?そうなの?おすすめしないよ?」
私( ´∀`)まぁそうだろうな「まだ決まったわけじゃないんですが、東南アジアのどこかで3ヶ月くらい暮らすとしたら、治療ってどうなりますか?」
めちゃくちゃ無茶を言う私。
先生(`・ω・)「う〜ん、そうだね〜。薬の受け渡しと検査で2〜3ヶ月に1回通院できるならいいよ。薬もまとめて渡せるように手配しておくから」
私( ゜д゚)ウッソ!できんのかよ?!
先生の柔軟な思考に私ビックリでした。
先生( ´・ω・)「一応ね、現地の病院はおすすめしないよ。行くなら都市部の病院でないと無理」
※先生の個人的見解です。
滞在先の国は東南アジアの1つです。具体的な国名・地域名は伏せます。
主治医の個人的見解では、医療レベルの低さが気になるので、現地の病院へは行かないほうがいいとのアドバイス。もしどうしても現地の病院に行くならば、その国ではなく大都市のある別の国の都市部の病院に行くことをおすすめされました。
まぁ、金と時間をかければ医療の問題は解決しそうだということですね。
通院が国境越えるレベルになるとは…想像もしていない未来だよ…
もし実行するとしたら、通院に交通費数十万円?
とりあえず必要な準備項目は?
メリット・デメリットを洗い出したら、なんだか現実的ではないデメリット回避案がありましたが、まぁまだ計画段階です。この時点で解決していなくても、何ら問題はありませんよ。だって、まだ「計画段階」なのですから。
実行するまでにどうにかすれば良いだけの話です。
気になるのは、想像もつかない「手続き」の数々。
これも調べてみた結果、海外に短期で居座るか長期で居座るかによって、手続きしなければならない書類に違いがあることがわかりました。
夫の希望は越冬ですので、長くて3ヶ月ほどを想定しています。つまりは短期間の海外生活です。これを前提に、手続きが必要な書類をピックアップしました。
- ビザ
- 海外医療保険
- パスポート
最も重要なのは、ビザです。
日本は世界のほとんどの国で、ビザがほとんどいらない国として有名です。日本の安全神話が今でも世界で通用していることに有り難みを感じます。
タイやベトナムなどの東南アジアでは、日本国籍を持つ者ならば30〜45日(国により違う)程度なら、ビザは必要ありません。それ以上の滞在をする場合、各国大使館でビザ取得の手続きが必要になるようです。
この場合の「ビザ」は、「観光ビザ」が該当するのだと思います。
現地で仕事をするわけでもないし、トランジットでもないですしね。現地では観光とほぼ変わらない生活でしょうから。
ビザと同じくらい重要なのは、海外で通用する医療保険への加入です。
どれだけ健康に自信があっても、文化も風土も異なる国に長期滞在するとなれば、2泊3日のような短期旅行とは違って体に何かしらの影響がある可能性は高くなります。
そうして健康を損ねたとき、健康保険制度がない海外では医療費がめっちゃ高い!目玉飛び出るほど高いと聞くので、用意しておいて損はないでしょう。
特に私は持病がありますし、夫の胃腸は繊細なので。
最後は有効期限がしっかりと残っているパスポートです。
海外に行くならばパスポートは外せませんが、注意点は「有効期限がしっかり残っている」こと。有効期限が規定に足りていないと、有効期限内のパスポートであっても出国ができませんからね。
これが、短期でノマドワークする場合に必要な手続きです。ビザと医療保険くらいならば、それほど難しくはなさそうですね。
これが「長期」になると、途端に手続きすべき書類が増えます…
長期の場合の手続きは?
この場合の「長期」は「1年以上」を想定しています。1年以上の長期間で海外でノマドワークをするならば、日本で以下の手続きを事前に済ませておく必要があります。
なかなか面倒ですね。海外進出も。
最低限、これだけの手続きが必要になるようです。自分には必要ないと思っていても、海外移住者からおすすめの手続きなので、とりあえず必要かどうかを考えてみるのはアリですよ。
それでは、1つずつ解説していきます。
住民票・マイナンバーカード
1年以上の長期となると、国籍は日本でもほとんど日本にはいません。その間も住民税を支払続けなければならないの?となりますよね。
実は、1年以上日本にいない場合は、市役所で手続きをすれば住民税、健康保険などの支払いが止められるんです。
日本のどこかに住んでいる場合は、必ずどこかに住民票を置くことになりますが、海外となれば住民税は発生しません。健康保険、国民年金も同様です。
そのためには市役所に事前に手続きが必要となるのですが、市役所によって手続きが微妙に異なるようです。
他の市町村での手続きを聞いても参考にはならないので、必要があればご自身が住んでいる市役所に聞いてみてください。
(>▽<)この手続きだけで、日本にいた時よりもかかる税金が抑えられる!
部屋・公共料金の解約
賃貸住まいの方は、部屋の解約や水道・電気・ガスなどの公共料金の解約が必要です。
部屋をそのまま借り続けることは可能ですが、1年以上も留守にする部屋を契約したままにしておくと、不用心&経済的ではありません。
- 固定電話
- ネット環境
- 車(保険含む)
このあたりも、不要であれば解約しておくに越したことはありません。利用していなくても費用だけかかってくるので、それならば一度解約して帰国して必要になってから再契約した方が良いですよ。
携帯電話の解約・契約
携帯電話も、海外でそのまま使い続けるつもりがなければ、解約した方が経済的。
楽天モバイルのように海外ローミングが手続きなしで使える場合は、そのまま使っても問題はないと思います。けれど、月に利用できるデータ容量が2Gとそれほど大きくないため、容量不足の未来が待ち構えているかもしれませんねw
海外でも大容量で使いたい場合は、やはり現地のSIMを契約するのが1番安定していると思います。
手続きは、Amazonなどで先に現地SIMを安く購入し、現地に着いたら自分で設定する。もしくは、現地の空港到着ロビーにたくさんあるSIMを購入して、係の人に設定してもらうの二択になるでしょう。
私たち夫婦は〜…おそらく楽天モバイルをそのまま使うんじゃないかな?と思っています。Wi-Fiがあるお店にいられれば、そんなにデータ容量はかからないし、外で動画を見たりはほとんどしないので。
スマホ持っていても、連絡用なのですよ。
荷物の保管場所確保
完全に海外に移住するつもりでなければ、持ちきれない荷物があると思います。季節違いの衣類や思い出の品などなど。
そういったものをレンタルスペースなどに預けたり、実家に置かせてもらったりして、荷物を安全に保管できる場所に移します。
実家に置かせてもらえるならば、それが1番安上がりなんですが、実家と距離があって難しい場合や、実家にもおくスペースがない場合には、レンタルスペースを契約するのが1番安心だと思います。
郵便物の転送届
うっかり忘れやすい郵便物の転送届。
海外に転居する場合は、海外転居届が出せるようなのですが、短期のノマドワークの場合は、実家や信頼できる友人などの住所に一時的に転送させてもらいます。
全く郵送物が届く心配がないと言っても、相手側から勝手に発送されてしまうケースがほとんどなので、自分の知らない間に必要書類が行方不明になってしまうかもしれません。
そうならないために、転送届は出しておいた方がいいようですよ。
予防接種
行く国によって、終えるまでに数ヶ月かかる予防接種は、やっておいた方がいい!医療保険を使う確率を少しでも下げられるなら、健康でいられるなら!ぜひやっておいた方がいいです!
予防接種は、渡航先で蔓延している感染病に対する事前予防です。1つの病気に対して1〜3回の注射を打って、耐性を作るケースもありますから、海外へ行くことが決まったらすぐに病院の感染科に相談して予防接種を済ませておきましょう。
1週間程度の旅行ならば、無理に予防接種をしていく必要はないそうです。どのような場所に立ち入るかによって、感染リスクは大きく異なりますから、自分のリスクに合わせて予防接種を受けるといいですよ。
国内・国際免許証
え?必要?って思った方、不要なら日本の運転免許証の手続きだけで大丈夫です。
でも、日本の免許証の更新手続きだけやってから海外へ行った方がいいです…免許更新期限が切れると、再取得はお金もかかりますから。
日本の運転免許証は、通常は更新日の前後2ヶ月が更新手続きが行える期間ですが、やむを得ない事情がある場合には、更新期間の前に更新手続きを行えるそうです。
更新期間内に帰国する予定(一時的でも)がある場合は、この手続きは必要ないでしょう。帰国するまでに運転免許証の更新期間が過ぎてしまう方に必要な手続きです。
詳しくは、警察庁のサイトで「海外滞在中で日本の免許をお持ちの方」
また、渡航先で車やバイクを運転する必要がある場合は、免許センターで国際免許発行の手続きが必要です。これがないと、海外で運転できませんからね。
国際運転免許証の発行は、該当する地域の免許センターで手続きが可能です。
平日・日曜日の朝の営業開始〜16時までが一般的のようです。
なぜか、土曜日と祝日には手続きをさせてもらえないことが多いので、ご自身の地域の免許センターをお調べになってみてください。
歯の治療を終える
これは、なぜ?と思うと同時に、答えを知れば、なるほど!と思った事前準備の1つです。
歯の治療。虫歯や親知らずの抜歯など、必要な治療をやっている途中という方は、ぜひその治療が終わるまで出国は待ちましょう。なぜなら、海外の医療レベルが日本と同等とは限らず、またその具体的な説明を現地で通用する専門用語で伝えなくてはならないレベルマックスの困難が待ち受けているからです!
海外では、日本のような健康保険制度がない国も多いため、医療費には日本円で数十万円することも当たり前なのだとか。
日本だと数千円で受けられる歯の治療も、海外にいくとハイブランドも驚きの価格にう変身してしまいます。
特に治療の必要がない方は、出国前に歯に異常がないかの検診だけでも受けておくのがおすすめのようです。
歯の痛み…想像以上に辛いですからね…甘くみてはいけませんっ!←何があったw
海外ノマドどこでする?
軽く調べただけですが、なんとなく未来が見えて気がしますっ!
(>▽<)これなら海外ノマド行けちゃう?手続きだけならクリアできそう!
夫の希望ですが、私も実はワクワクしています。刺激的な生活=一般的なロールモデルではない生活って、なぜか憧れますw
とても安易で軽率なノリですが、ノリで生きているみたいなものなので、夫の奇想天外な宣言は私にとっての天啓であり天恵ですね。
そんな私たち夫婦ですが、では実際にどの国でノマドしようと考えているのか?
それはやはり、夫の第一希望を汲む場所でしょう。
ズバリ!
「東南アジア」です!
ちょうど日本が冬で寒々しい季節に、東南アジアは乾季に入って好天が続く暖かい時期ですからね。
この時期の暖かさを享受できるように、日本を出立して、春になって暖かくなった頃に帰ってこれらたと思っています。
実際に行ったことのある国は、タイのバンコクとベトナムのホーチミンですが、どちらも気候が暖かく、夫的合格圏内でした。
食事面で言えば、タイは辛さの基準が高すぎてちょっと厳しそうかなと思っています。有力候補はベトナムのホーチミンですね。
他にも、マレーシアにシンガポール、フィリピンもありますし、海外ノマドの候補地はたくさんです。その中から、これから色々決めて行けたらなと思っています。
まぁ〜ここに書いた以上に、まだまだ解決しておかないと出国できなさそうな問題は色々あるんですがねw
それはまた、おいおいどうにかなるでしょうw←夫の楽観が移ったかな。
この「海外ノマド」計画がどこまで進んで、実行に移せるかどうかわかりませんが、できるかどうかを体感するためにも、出来るところまでやってみようと思います!
( ´∀`)皆様、ぜひ続きをお楽しみに!