やっと届いたステラリッジテント2型の純正フライシートをレビュー!

モンベルのステラリッジテント2型フライシートTOP画像

フライシートを間違って買ってしまってごめんなさい( ´・ω・)お陰でテント設営練習を何度もやることができました!

目次

 

ステラリッジテント2型の純正フライシート到着!

待ちに待った純正フライシートが到着しました!間違って買ってしまった分は返品して、mont-bellさんに交換対応していただきました( ´・ω・)間違えてすみません。ご対応ありがとうございます。
お陰で、やっと正しいテント一式が手元に(*´ω`)!待った分だけ感動が大きいですね!

ステラリッジテント2型の純正フライシート付き全体像

オフホワイトのフライシートを付けたステラリッジテント2型です!今度はばっちりサイズ感あってます(*´ω`)
入り口のフライシートを下まで閉じると、前室になる部分が表れます。靴を置くスペースくらいがあります。

ステラリッジテント2型の全体像

まだ出したばかりなので、シワが目立ちますね。けれど良い感じです!ますます涸沢カールに近付いた感じがしてきました(*´ω`)!

フライシートのフック

正しい現行のフライシートは、端がフック状になっています。これなら、設営も簡単ですね。

旧モデルと大きく違ったのは、フックだけではありませんでした。もうひとつ違ったのは、通気口の仕様です。

フライシートの通気口

旧モデルは絞り紐があっただけでしたが、現行モデルには通気口が潰れてしまわないように、リング状の軸が入った仕様になっていました。

フライシートの通気口

通気口のちょうど中間あたりに、軸であるリングが織り込まれています。これなら、軽い雨が降っても通気口がぺしゃんこになる事を防げそうです。

 

オフホワイトにしたけれど

お色は前回は夫が好きなオレンジにしたのですが、オレンジは人気色です。テント泊をする山などでは、多くの人と外見が被ります。ぱっと見では自分のテントか他人のテントか見分けはつきません。

それを危惧した夫は、色を変更して注文していました。
夫(*´ω`)「今度はオフホワイトにしたんだ。これなら人とあまり被らないだろうし」
私(; ´ω`)「気にしてくれてありがとう。でもこれ。。。中身透けない?」
夫(; ´ω`)「。。。考えてなかった」
人と被ることは考えたようですが、中が透けるかどうかまでは考えが至らなかったようです。

試しにテントに入ってみました。

ステラリッジテント2型

昼間なら中身が透けはしないようです。しかし、生地の重なる距離が近い入り口付近を見ると、フライシートの生地の後ろにテント本体が薄っすらと見えています。

これは夜になってテント内に明かりを灯したら、丸見えかもしれません。想定外です。
女性は着替えの時に注意するなどの防衛策を考えて置いた方がいいかもしれません。

 

もう一度、広さを確認!

フライシートも純正を付けたので、もう一度テント内部の広さを確認してみました!
広さ確認には、夫のサイズで行いました。夫の身長は約175cm。服のサイズはS~Mサイズがメインです。

ステラリッジテント2型の内部広さ

テント内部の広さにぴったりと収まるサイズ感。余裕が無いと言えば無いですね。頭の上には3cmほどの余裕はあります。それを余裕と言うのかどうか。。。
けれど、まぁ入るのですから十分かと。
隣に私も入るので、大人2人が十分に入ることができそうです。

ステラリッジテント2型の内部高さ

テントの一番高い中央付近なら、成人男性が座っても天井に頭がぶつかることはありません。もう10~15cmほどの余裕があります。
少し脇にずれると、さすがに余裕はありませんでした。

 

まとめ

純正のテント本体にフライシートとグランドシート(*´ω`)!やっとひろ揃いが手に入りました!
まだ庭先にテントを張ってみた程度ですが、私の寝袋を購入したら早速テント泊を実践してみる予定です!
実際のテント泊で感じる不便や不具合は、山に行く前に洗い出しておかなければ!

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