ストレッチマットの種類と選び方
こんにちは(*´ω`)
最近のオススメ筋トレは断然『フロントブリッジ』です。ダイエットにもオススメなことが女性にも嬉しい利点です。
ストレッチマットを使うと安心安全
筋トレを家でやっていると、つい何も敷かずに床で直接やってしまいませんか?
それでも問題は無いのですが、床に着いた肘や膝が摩擦で色素沈着を起こしてしまいます。せっかくトレーニングをして美ボディを造っているのに、肌が汚れては悲しいですよね。
そして、怪我防止の為にもストレッチマットは有効です。ストレッチマットの代わりにひざ掛けサイズの布を敷かれる方もいらっしゃるかと思いますが、滑り止めがないと不安定で怪我しやすくなってしまいます。
危険をおかさず、安全に筋トレを行う為にもストレッチマットはあると便利です。
選ぶポイント
- 滑り止めつきタイプを選ぶと良い。
怪我防止の為にも滑り止めは欲しいところ。 - 厚さのあるタイプを選ぶと良い。
骨が床に当たってゴリゴリと痛むなんてことから解放されると、筋トレがもっと楽しくなります。
ストレッチマットの種類
ポリ塩化ビニル(PVC)
とても安価なので初めての購入にちょうど良いです。水に弱い面があるので、洗うことはできません。清潔を保ちたい場合には難ありです。
ニトリルゴム(NBR)
耐久性、弾力性に優れています。表面が劣化しにくいので長く使い続けたいと思う方にはベスト。価格が若干高めな種類です。
ポリマー環境樹脂(PER)
匂いが少なく、燃やしてもダイオキシンが発生しないことから環境にやさしいエコ素材として注目されています。水洗いが可能なので、清潔さを保ちたい方向けです。価格は高めです。
マイクロファイバー
化学繊維で出来ており、吸水性、速乾性に優れています。デザイン性が高く、気分を高めたい方向けです。厚みがあまり無いので床の硬さがダイレクトに感じてしまいます。
どの種類を購入するか?
最初は安価な商品を選びたくなるところ!
ですが、安全の為にもしっかりと滑り止めの付いたタイプは欲しいですね。
- ある程度の厚みは必須!
体が床にゴリゴリ当たってしまわないように、厚みがあるものを。 - デザイン性よりも機能性重視!
機能性を重視してもカラーは選べるものが多いですよ。
最低限、この2点を考慮して安全なストレッチマットを購入しましょう。
安心安全なストレッチマットで、快適な筋トレライフを送ってください。