80リットルのNEWザック!mont-bellトレッキングパック80を購入した!使いやすい機能がたくさん!

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夫の新しい青のザック。今までと違ってたっぷり入るテント泊装備だって軽々入るモンベルの新しい80リットルザック。。。(; ´ω`)大容量すぎた?

目次

 

テン泊装備を詰めるには大きなザックが必要

2019年の夏に行く予定だった涸沢カール。体調不良などの諸事情が重なり、断念することになったものの。それでもやっぱりテント泊登山はやってみたい!
夫の手持ちのザックはアウトランダーの45+5リッター。しかし、45リッター分も入るかというとそうでもなく…
おそらく、パッキング技術の違いなのだと思います。荷造りが下手だと、思った以上に入りません。

荷造り下手な夫でも詰め込める大容量ザックが欲しいところ。
私のザックは30リッター。詰め込み方を工夫しても、テン泊装備はまず無理…

 

モンベルのトレッキングパック80を購入!

夫(`・ω・)「テン泊装備が入らない!もっと大きいザック欲しいね!」
私( ´・ω・)「2019年は涸沢カール行けなかったからね。2020年はテント泊登山を挑戦してみたいね。そうなると…ザック新調しなければならないね」

「テントに泊まる1泊登山!目指すは涸沢カール!」を目標に、夫のザックを新調しました。
色んなメーカーの数あるザックの中で、一体何がベストなザックなのか…果てしないザック選びの旅のはじまりかと思いきや…もう既に夫の心は決まっていたようでした。

数ある登山メーカーの中でも一番の信頼を置いているモンベル!mont-bell!
来店してすぐに色んなザックを見ましたが、店舗にはあまり種類がなかったのが少々残念…
でも、夫の希望していたザックはありました!

夫(*´ω`)「80リッターも入るザックー!」
私(*´ω`)「綺麗な青だね~いいんじゃない?背負ってみて」
背負ってみると、若干小さい…
店員さんを捕まえて背面の伸ばし方をレクチャーしてもらい、再度挑戦!
夫(`・ω・)「うん!大丈夫そう!ぴったりだと思う!」
私(*´ω`)「外から見てもぴったりな感じ」

目星をつけていたからか、割とあっさり購入決定!

 

背面長の調節ができる

モンベルのトレッキングパック80 背面長の調節

微妙な差が埋められない!長すぎ!短すぎ!でも、少しだから我慢する…?
そんな悩みを解決してくれるのは、背面長が調節できるザックしかありませんよ!

背面の上下に赤い幅広な紐が出ています。これの上の紐を上に引くと長くなり、下の紐を下に引くと短くなります。
引っ張るだけの簡単操作!

背面の長さは、ほんの数cmの差でも担いだ時の感触は確かに違います。自分の体形に合わせるのは難しいので、可能な限り調節ができるザックを選んだ方がいいとは思います。
ピッタリのザックが見つかれば別ですが。

 

背中は直線じゃない!3Dのフィット感!

なかなか見ることのないザック背面の横から見たライン。じっくり見ると直線ではないことがわかります。
これは、人の背中が真っ直ぐではないからこその造り!

背中の荷物が不安定に揺れたり、落ち着かなかったりすると、足元がふらついてしまう可能性も出てきます。そうなると怖いのは事故の可能性ですね。

それに、ザックが揺れると体力も無駄に奪います。背中に安定したザックは登山を楽にさせてくれるので、自分の背中に合うものを選びたいですね。

 

蒸れない背中の造り

モンベルのトレッキングパック80 背面の湿気逃しのつくり

背中のクッション部分が背骨と肋骨のような形で溝が造られていて、これが背中の湿気を流す道になります。

背中に湿気がたまって熱を持つと、想像以上にパフォーマンスが落ちます!「え?そのくらいで?」と思うかもしれませんが、背中が蒸し暑いと相当辛いんです!運動し辛い!
だから、背中の湿気を逃がす造りは結構重要ですよ!

 

上だけ取り外してアタックザックに

モンベルのトレッキングパック80 アタックザックに変身

通常ではザックの雨蓋ですが、ここだけ取り外してミニザックにすることができるんです!これは大変便利!
山頂でゆっくりしたい時には貴重品だけ持ち歩きますが、そんな時の荷物入れにもピッタリ!
山荘から山頂へと短い登山の時には、アタックザックとしても使えて便利!

ショルダー部分がかなり簡易な造りなので、長時間持ち歩くには向いていませんが、短時間なら問題ナシです!

 

荷室がフルオープンに!

モンベルのトレッキングパック80 荷室がフルオープンなつくり

ありそうで無かった!ザックといえば、雨蓋を開いて、絞った入り口を開いて、それから積み重ねた荷物を出したり押し避けたりして、目当ての荷物に到達するのが今までのザック。。。
だが、モンベルのトレッキングパック80は荷室がファスナーひとつでフルオープン!

ザックを寝かせた状態で開けられるから、荷物が崩れて落ちてくる心配もナシ!あとからの出し入れも簡単!とっても便利~!!

ザックへ荷物を入れるのは、テトリスよりも難しいです。。。だから簡単に取り出せるザックは本当にありがたい!

 

テン泊装備…重い!

1泊1人分のテント泊装備をザックに詰めてみました(*´ω`)夢のテント泊!山頂で夕焼けを見て、山頂で朝焼けを見る。夜には星空~素敵な宿泊登山~!
と、思いきや。。。
肩が痛くなる程に重いっ(; ´ω`)!!!贅沢に色々詰め込みすぎたのがよくなかったのでしょうね。重過ぎる!

テント泊装備が入るからといって、必ずしも自分がその荷物を持って歩けるか、山を登れるかは別問題。
ザックの容量としてはまだ余裕がありましたが、持って行く荷物を見直さないと、かなり辛い登山になることは必至!楽しい登山にする為には、それぞれの荷物の軽量化を図り、その上で必要最低限なものに絞り込まなければならないようです。

遊ぶ為の荷物なんて持っていける気がしません( ´Д`)
ただ、これを持って登山できるようになれば、山頂で言葉に尽くせない絶景が待っている!
まずは夫と一緒に訓練登山してみようかな(`・ω・)!

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