Coleman 【3段リクライニングのレイチェア】お小遣いで買った!
夢のようです!久しぶりにお小遣い使った気がします!コールマンのリクライニングチェア!お店で座ってみて、ひと目惚れってヤツでした!
今回は、夫ではなく妻のお買い物レビューです。
目次
Coleman【レイチェア】
久しぶりのお小遣い財布からの出費をしてみました。本当にお小遣いを使うのが久しぶりすぎて、キャンプ用の椅子を買うだけに緊張しました!本当に買っていいのか?と丸一日も悩んだほどに。
今回購入したのは、コールマンの【レイチェア】と呼ばれる背もたれの高いキャンプ椅子です。見た目は普通ですが、座ってみると本当に良い!座り心地が良いんです!
まずはレイチェアのご紹介から~
- 3段階リクライニング
- 使用サイズ:61×70×98cm
- 収納サイズ:25×15×89cm
- 重さ:3.7kg
- 素材:フレーム/アルミ、スチールなど。シート/ポリエステル
- 座面幅:50cm
- 耐荷重:80kg
- 収納袋付き
- 9,980円(税込)
ツーリングキャンプとなると持って行くのは少々厳しいサイズ感と重量ですが、車で行くファミリーキャンプなら、快適性重視で持って行きたくなる椅子であることは間違いナシ!です。
メッチャ座り心地良い!
まず本当に言いたいこと、それは「座り心地が本当に気持ち良い!」
キャンプ用の椅子って、脚の低いロータイプや膝の高さくらいのハイタイプなど色々あるんですが、とりあえず言っておきたいのは、太ももへの圧迫がどれも凄い。
座面が上方向に向く感じで伝わるかな?もしくは、お尻が斜め下方向に沈む感じになるので、深く座れるメリットがある分、座面端になる太ももが座面で圧迫されるので、長時間の着席が非常に辛いんです。膝の高さの椅子は特にそう!
このコールマンのレイチェアは、座面が奥までほぼ水平なので、長時間座っていても太ももが圧迫されない!
これ本当に凄いと感じました!本当にゆったり座っていられる!
あとは座面の広さに余裕があって、包み込まれるタイプの椅子とは違って、解放感ある感じが好きですね。窮屈さがなくって、風通しが良いと感じるキャンプ椅子で、この価格帯は本当に嬉しいです。
注目のリクライニングは3段階
キャンプ用の椅子と言えば、やっぱりリラックスする為のリクライニング機能は標準装備していてほしいものですよね!
コールマンのレイチェアには、もちろんリクライニング機能が付いています!それも3段階も!
用途に合わせて背面を上げ下げすることで、場面に適した椅子を持ってこなくても、この椅子ひとつで全部間に合っちゃいます。
リクライニングは、座った状態でやるとやりやすいです。
左右のひじ掛けがリクライニングの調節を行う部分になっています。ひじ掛けの下に調節用の金具が付いているので、現在がどの段階にあるかも一目瞭然です。
- リクライニングのやり方
両方のひじ掛けを軽く持ち上げて後ろに下げると背面が下がります。
前に引っ張ると背面が上がります。
お昼寝にジャストフィット!
リクライニングを一番下げた状態です。空を見上げやすいので、星空見たり、青空見たり、花火見たりがしやすい角度です。
真上を向くほどの角度ではないんですが、空を見るのにちょうどいい角度ってやつです。
このリクライニングでお昼寝は最高ですよ~。一日中この椅子に座っていられる。。。最高!
フットレストなんかあると、ハンモックで寝ているかのような心地良さを感じられます。高さは椅子の高さに合わせられると良いんですが、キャンプ場では荷物持ちすぎかな?
読書をするなら中段が良い!
読書するには真ん中の中段リクライニングがベストです!
この角度、首が痛くなりにくいです。本に集中していると時間を忘れてしまって、気が付いた時には首が凝り固まって痛い。。。ってことがよくあるんですが、楽な姿勢をとれるだけで肩や首が凝りにくいのは嬉しいですね。
デイキャンプが楽しみになる椅子
値段もお手頃で、座面は汚れを弾きやすいポリエステル。
広い座面と背面で、解放感のある座り心地。
オートキャンプ場なら、この重量と収納サイズでも十分に持ち運べる。
3段階のリクライニングで、用途に合わせてリラックスできる。
なんて素敵なキャンプ椅子なんでしょうね!あれこれ多機能な椅子よりも、欲しい機能が付いているだけで十分魅力的です!
今はまだキャンプしに行けていないので、家の中で使っています。家で読書するだけなのに、無性にワクワクさせてくれます。
激安ではないけれど、値段以上と思える良い買い物でした。これは買って本当に良かったな~と思ってます。
次は、これに合うフットレスト。。。欲しいかもしれないですね(*´ω`)
ちょっと小話
実は、Amazonで買って配送されてきた時にびっくりしたんですが、梱包されていない状態で届きました。
は?って思うでしょ?私も思いましたし、配達員さんも思ってました。
配達員さん(; ´ω`)「お届け物でーす!」
私(`・ω・)よっしゃ来た!「はーい!」
配達員さん(; ´ω`)「あの、これ。。。箱の両端が留まってなくて、開いちゃいそうなんで持つとき気を付けてください」
私( ´・ω・)はて?何て?「。。。はい、わかりました。ありがとうございます」
配達員さんが教えてくれたにも関わらず、何を言っているのかよくわかりませんでした。重要な点は「箱あいちゃうかもね」ってことだとは伝わったので、受け渡しの時には注意していたんですが、いざ開封!となった時に配達員さんが何を言いたかったのかわかりました。
箱の口が留められていないじゃないか
佐川急便なり、クロネコヤマトなり、ゆうパックなり、配達を依頼する時って段ボール箱とかに入れたらガムテープで閉じるじゃないですか。そのガムテープってものが一切無い状態で届いちゃったんですよね。
経由の途中で外箱がふやけてきてしまったようで、すでに箱の口は若干開いた状態でした。閉じようとしても完全に閉じられないんです。ふやふやになってしまっているので。
こんな状態でよく受付できたものですよね。何ならどこかで開封されていたっておかしくはないので、厳重に検品しました。破損やキズなどの異常は見当たらなかったんですが、保証書や受領書なども見当たらず。。。
こんな事は初めてです。